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朝はホントに憂鬱だ
学校になんて行きたくない
というか、前までは行ってなかった
志望していたまあまあ偏差値の高い有名な高校に落ち
私に希望を持っていた親に呆れられ
今では幸せの「し」の字もない
どん底にいた
もちろん親は私になんて興味なく
私のせいなのかは知らないが、
私が落ちたと分かってからすぐ離婚した
私は母についていったが
母は私を邪魔者のように扱い
いつも家を空けて
2ヶ月ぐらいおきに、家に戻ってくるようになった
教育費は父が払っているみたいだが、
私は詳しいことを知らない
そして私は私立の学校に行かないといけないんだが
私の志望していた学校ではないため、ろくに行っていなかった
ユラ
玲
ユラ
窓から見下ろす彼女
私はあの人のおかげで学校に行くようになった
学校初日
玲
???
玲
上から聞こえる声
パッと私は見上げる
???
玲
???
そう窓から見下ろしてくる女
玲
???
玲
???
玲
???
玲
ユラ
ユラ
玲
ユラ
玲
ユラ
ユラ
玲
ユラ
ユラ
玲
玲
ユラ
ユラ
玲
ユラ
ユラ
ユラ
玲
朝から面倒な事になった
私がそう思っていると
女は淡々と話し出す
ユラ
ユラ
ユラ
ユラ
ユラ
玲
私がギロッと睨んでも
女は話続ける
ユラ
ユラ
ユラ
ユラ
玲
私はそう声を上げ
涙を我慢しながら
歩きだした
そんな私に追い討ちをかけるかのように
話してくる
ユラ
ユラ
ユラ
そんな声は歩けば歩くほど遠くなっていく
ったくなんなんだよ
引きこもりのくせに何であんなに知ってんだよ!
私はそう思いながら登校した
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
今日の私の願望or独り言
私って何歳だと思われてるんだろ…笑
主
主