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朝はホントに憂鬱だ

学校になんて行きたくない

というか、前までは行ってなかった

志望していたまあまあ偏差値の高い有名な高校に落ち

私に希望を持っていた親に呆れられ

今では幸せの「し」の字もない

どん底にいた

もちろん親は私になんて興味なく

私のせいなのかは知らないが、

私が落ちたと分かってからすぐ離婚した

私は母についていったが

母は私を邪魔者のように扱い

いつも家を空けて

2ヶ月ぐらいおきに、家に戻ってくるようになった

教育費は父が払っているみたいだが、

私は詳しいことを知らない

そして私は私立の学校に行かないといけないんだが

私の志望していた学校ではないため、ろくに行っていなかった

ユラ

あ、玲ちゃん!

ユラ!

ユラ

一応こっちは君の先輩なんだけど~!

窓から見下ろす彼女

私はあの人のおかげで学校に行くようになった

学校初日

(だっる…)

???

ねえ!

え?

上から聞こえる声

パッと私は見上げる

???

ふふ笑おはよー

誰、あんた

???

あれ?私の知ってる優等生さんじゃない…

そう窓から見下ろしてくる女

誰なの

???

私、ここら辺では有名だと思うんだけどな

は?

???

そっか、あなた勉強してて家から出てないんだもんね

いや、なんなの?

???

私、ユラ

ユラ?

ユラ

うん!

ユラ

あなたの名前は?

は?

ユラ

え?

教えるわけないじゃん

ユラ

なんでさ~

ユラ

こっちは教えてやったんだよ~?

いや、勝手に教えてきたんじゃん

ユラ

え?違うよ?

ユラ

あなたが「誰?」って言ったから

名前教えてなんて言ってない…

あんたの正体を聞いたんだよ

ユラ

あ~、そういうことね

ユラ

私はここら辺じゃ有名な引きこもりです!

は?

ユラ

いや~、私を知らない人がいるとはね笑

ユラ

あ、でも私はあなたの事知ってるよ?

ユラ

名前以外だけどね笑

なんなの、マジで…

朝から面倒な事になった

私がそう思っていると

女は淡々と話し出す

ユラ

有名高校に受かるために必死に勉強して…

ユラ

親からも期待されてて…

ユラ

なのに、そこには受からず

ユラ

滑り止めとしていたはずの

ユラ

学校に登校しないといけないハメに…

…あ?…

私がギロッと睨んでも

女は話続ける

ユラ

親も離婚し、

ユラ

母についていったはものの

ユラ

唯一の親に邪魔者扱いされ

ユラ

今では絶望の淵に…

何にも知らないくせにいちいち言ってきてんじゃねーよ!

私はそう声を上げ

涙を我慢しながら

歩きだした

そんな私に追い討ちをかけるかのように

話してくる

ユラ

こんなに知ってるというのに

ユラ

「何にも知らない」に私の知識は入るんですか~?

ユラ

というか全然優等生じゃないじゃんか~!

そんな声は歩けば歩くほど遠くなっていく

ったくなんなんだよ

引きこもりのくせに何であんなに知ってんだよ!

私はそう思いながら登校した

はい、どーも

主です!

初の連載…

なんか物語続けることができるか

今、とっても心配してます笑

私の頭の中では最後まで話は終わってるんですけど

それを飽きずに最後まで文章にできるか…

3話までは確実に書きますんで

その3つの話を是非評価していただければ

私も書く気がどんどん出てくるんで

どうか評価などお願いします🙇⤵️

私、飽き性なんで

評価されなかったら

「誰もこの作品は読む気ないんだな」

って思って

どんなに傑作でも

躊躇なく消しちゃうんですよね笑

文章書いてる時も

「思ってたんとちゃう方向に行っとる…」

「あー、もうこの話終わらせたい」

ってなるんですよね笑

だからいつも短編ばっか書いてるんですけど…笑

なので、この作品の

評価お願いします!

今日の私の願望or独り言

私って何歳だと思われてるんだろ…笑

そんじゃ、

バイバイピーヤ!

引きこもり女と人生どん底少女

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