コメント
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最後に結ばれてよかったぁー☺️☺️これで完結しちゃうの寂しいけど、とても良い作品でした😍😍
高校を卒業した俺ら。
あ、もちろん一緒にお風呂も入ったし、えっちだってした あぁ、阿部ちゃん可愛かったなぁ じゃなくて!
俺と阿部ちゃんでは学力が違いすぎるから大学では一旦離れ離れになっちゃったの 初めて自分の学力を恨んだw
遠距離恋愛にはなっちゃったけど、毎日電話だってしたし、年2で会った
そして結局俺は父さんの会社を継いだ
阿部ちゃんは気象予報士になった 副業でクイズ作家もしてるんだって 副業ですることじゃない気がするけど((
阿部ちゃんは地方のイケメン気象予報士として人気になり、爽やかあざといイケメン気象予報士として都会のテレビに引っ張りだこになった その関係で都会へ引っ越してしまった
俺は父さんの会社を継いだから、引っ越しするなんて言ったら会社ごと動かさないといけなくて、俺の都合に付き合わせるのもな…ってなって遠距離恋愛は続いた
しかも、阿部ちゃんから全く連絡が来ない週があった 忙しすぎて阿部ちゃんの頭の中から俺が消えちゃったんじゃないかって不安になった
そんなある日だった
引っ越しのチャンスがきた
思い切って俺は
佐久間大介
そう送った。すると…
阿部亮平
阿部亮平
こうして俺と阿部ちゃんの同棲生活が始まった
いろんなことがあった
デートしたり、思い出を語ったり、お皿を割ったり、パンを焦がしたり、
そんな日々を送る中、俺は決心して
佐久間大介
プロポーズをした。
阿部亮平
こうして亮平との結婚生活が始まった
俺の隣にはいつも亮平がいる
引っ越してよかった。 あの日、抵抗はしたけど、運命の出会いをした。
出会った頃は窓際でお月様みたいに自らは光らない…そんな感じだった。 けど、俺は運命みたいなのを感じた
佐久間大介
ひたすらにそう思った
お月様は運命の人
昔も、去年も、先月も、先週も、昨日も、今日もそう思う
ありがとう、亮平 俺は亮平を愛してるよ