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このは
このは
このは
このは
このは
私は5歳の時
親に捨てられた
このは
このは
このは
このは
このは
でもこの人が
ボスが私をひろってくれた
この人の為に私は生きていく
そうしなければ私の存在価値がない
赤木このは
バァン
赤木このは
バァン
この日から私は人を殺し続けた
いつからかそれが快楽となっていた
赤木このは
赤木このは
赤木このは
赤木このは
鈴谷琉斗……
クラスの中心であり
誰にでも尊敬されている人
鈴谷琉斗
鈴谷琉斗
赤木このは
鈴谷琉斗
A
A
A
鈴谷琉斗
赤木このは
A
鈴谷琉斗
鈴谷琉斗
鈴谷琉斗
あの日の事を思い出しただけでも腹が立つ
あのクラスメイトも
鈴谷も
できるなら早く殺してやりたい
赤木このは
赤木このは
赤木このは
赤木このは
赤木このは
1ヶ月……
そんな時間などいらない
はやく
はやく
はやく!!
鈴谷琉斗
赤木このは
赤木このは
鈴谷琉斗
赤木このは
赤木このは
鈴谷琉斗
赤木このは
赤木このは
赤木このは
赤木このは
鈴谷琉斗
鈴谷琉斗
赤木このは
鈴谷琉斗
鈴谷琉斗
鈴谷琉斗
鈴谷琉斗
鈴谷琉斗
赤木このは
赤木このは
赤木このは
鈴谷琉斗
その日から私は鈴谷に近づいていった
仲が良くなった時殺そうと思ったからだ
鈴谷琉斗
鈴谷琉斗
赤木このは
赤木このは
鈴谷琉斗
赤木このは
鈴谷琉斗
鈴谷琉斗
赤木このは
赤木このは
鈴谷琉斗
その日に殺してやる
……そうしよう
当日
赤木このは
私は右手に銃を持ち
背を向けている鈴谷に話しかける
赤木このは
赤木このは
赤木このは
赤木このは
鈴谷琉斗
鈴谷琉斗
赤木このは
赤木このは
こんな言葉予想していなかった
いや
本当は分かってた
でも分かりたくなかった
理解したくなかった
あの日しゃべりかけられた時から
私も……
本当は
握っていた銃がおちる
それと同時に体に力がなくなった
赤木このは
赤木このは
目から涙がこぼれ落ちた
鈴谷琉斗
鈴谷琉斗
赤木このは
赤木このは
心を撃ち抜かれていたのは
私の方だった