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かれん
はぁ電車まだかなぁー！
変なおじさん
スタッ
かれん
あの人何してんだろ
かれん
一回待合室の中入ってみよ
変なおじさん
ホジホジ
その人は、気軽に他の人たちの前で鼻をほじっていて そのとったやつを食べていた
かれん
うげ〜何あいつキモ〜
他の人たち
「何あの人」
かれん
しかもこの待合室クセェー
かれん
アァもう無理ムリ
かれん
いこいこ
すると変な人が
変なおじさん
ガ〜ウーサーキャウー
かれん
何あの声 私が出ようとしたらあんな声出すなんてキモ！しかもうるさい！
変なおじさん
ホジホジ
変なおじさん
パク
かれん
うわ〜もう嫌や〜早く電車こんかなぁー
かれん
あっ！来た！
止まります止まります 黄色い線まで下がってください
かれん
よっしゃー！解放解放
カレンはその電車に乗った
変なおじさん
あ、来た
変なおじさん
スタスタスタ
かれん
え、あいつもこの電車 まじかよ無理やわ〜
変なおじさん
スタスタスタ
かれん
あっ！ラッキー窓側の1番前空いてるー！いこいこ
変なおじさん
スタスタスタ
変なおじさん
バサっ
かれん
え！私の隣 ちょっと他のとこいこ
変なおじさん
ガシッ
かれん
え、ちょっと手を話してください っていうか鼻ほじった手で触ったジジィ！ 口の中に入れた手を私の肌に ウェー！臭っ！
変なおじさん
にゆめめ！
変なおじさん
しみらまかは
変なおじさん
ハマザラ
かれん
何言ってんの
これはフィクションです
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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