一覧ページ

無惨の最後の力は私であり裏切り者も私

第9話 - 第8話

417

2022年06月29日

#鬼滅の刃

クジラ🐳

白百合

⚠️キャラ崩壊注意⚠️

主様

⚠️完全オリジナル⚠️

白百合

どぞー！

白百合

...

不死川実弥

...

悲鳴嶼行冥

...

白百合

(気まずい！)

白百合

なんで連れてきた？

胡蝶しのぶ

だって、仲良くなっていた方が任務もしやすいでしょ？

胡蝶しのぶ

では、私は一旦席を外しますね

胡蝶しのぶ

ｽﾀｽﾀ(((((*´･ω･)

白百合

あ！おい！

不死川実弥

...おい

白百合

‪Σ( ˙꒳˙ ;)ﾋﾞｸ‬

不死川実弥

俺はまだ完全には信用してねぇぞ

白百合

...そうか

悲鳴嶼行冥

私は雪を信頼している

悲鳴嶼行冥

だから雪の意見は全て肯定する

白百合

悲鳴嶼...

不死川実弥

ﾁｯ!

不死川実弥

ｽﾀｽﾀ(部屋を出ようとする)

白百合

どこに行く？

不死川実弥

あ？お前に言う必要なんてねぇだろ？

白百合

そうだな

不死川実弥

ﾌﾝ!

白百合

(今は夜だからきっと鬼を狩りに行ったんだろうな)

白百合

...！！(この気配は！)

悲鳴嶼行冥

どうした？

白百合

行くぞ悲鳴嶼

白百合

十二鬼月がここら辺にいる

白百合

しかも上弦だと思う

悲鳴嶼行冥

！！

悲鳴嶼行冥

承知した

不死川実弥

ﾊｧﾊｧ...

不死川実弥

ｯｯ!(上弦の陸でこれかよ！)

不死川実弥

(情けねぇ！)

堕姫

ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あははは

堕姫

弱いわね！

堕姫

上弦の陸でこんななんて、柱も落ちたわね〜(笑)

不死川実弥

ﾁｯ!

堕姫

(さすが白百合様だわ)

堕姫

(あの方のおかげで私はこんなに強くなった)

堕姫

ひねり潰してあげる♡

堕姫

ｼｭﾙﾙﾙ(帯をだす)

不死川実弥

ｯｯ!

ｻﾞｸ!

不死川実弥

？？(攻撃が来ない？)

堕姫

！？

堕姫

どうして！？白百合様！

白百合

ｯｯ!

白百合

ず、随分といい帯だな

そこには右腕が切られている白百合の姿があった

不死川実弥

お前！

不死川実弥

なんで！

白百合

...今私の中では柱は大切な存在に近い

白百合

柱はお前もだろ！((ﾆｶ

不死川実弥

ｯｯ!(どうして！)

実弥が柱になったばっかりの時

柊雪

こ、こんにちは

柊雪

私は柊雪と言います

不死川実弥

...俺は不死川実弥

柊雪

！！よろしくお願いします！

不死川実弥

...

最初雪と会った時はただのガキだと思っていた

でも、あの日から俺にとって雪の存在はどんどん大きくなっていった

不死川実弥

ﾊｧﾊｧ

不死川実弥

雑魚鬼とは聞いたものの...

不死川実弥

多すぎたろ

俺の任務先の鬼は1000体以上いた

鬼

ｷﾞｬｰｰ!(攻撃する)

不死川実弥

！！(死角から入り込んできやがった！)

不死川実弥

(マズイ！)

ｶﾞｷﾝ!

柊雪

ﾊｧﾊｧ...

柊雪

セーフ

不死川実弥

柊！

不死川実弥

お前、どうしてここが！？

柊雪

鎹鴉が教えてくださったんです！

柊雪

一緒に戦いましょう！

不死川実弥

...わかった！

不死川実弥

ﾊｧﾊｧ

柊雪

ﾊｧﾊｧ

柊雪

倒せたー！

柊雪

実弥さん！

不死川実弥

...

柊雪

やりましたね！

不死川実弥

...どう...て

柊雪

？

不死川実弥

どうして助けに来たんだよ！

不死川実弥

俺は柱になってからずっと柊を冷たい態度で接してきたろ！？

不死川実弥

だから本当は恨まれるはずなのに！

柊雪

...そんな訳ないじゃないですか

柊雪

今私の中で柱の皆さんは大切な存在なんです

柊雪

実弥さん

柊雪

...あなたも柱でしょ？

不死川実弥

！！

不死川実弥

...ありがとう

不死川実弥

雪

柊雪

(*´艸`)

不死川実弥

(なんで雪と似てるんだよ！)

白百合

不死...

白百合

実弥！！

不死川実弥

！！

白百合

大丈夫だから！

白百合

ｷﾞｭﾙ!(腕を再生させる)

白百合

ほらな！

不死川実弥

ｯｯ!

悲鳴嶼行冥

遅れてすまない！

白百合

悲鳴嶼！！

白百合

いい所にきた！

白百合

いいか？あの鬼は遠距離では帯で何とかなるが、近距離だったら難しいんだ

白百合

だからあの鬼と距離を縮めろ！

悲鳴嶼行冥

承知した！

堕姫

...な...で

白百合

？

堕姫

なんで人間の味方をするのですか！？

堕姫

累の報告を受けた時から白百合様の事は十二鬼月中の噂になった！

堕姫

本当だったなんて...

堕姫

なぜ...

堕姫

どうして！！

堕姫

ｼｭﾙﾙﾙ!!(帯で白百合を攻撃しようとする)

不死川実弥

！！白百合！

悲鳴嶼行冥

(間に合わん！)

白百合

ﾌﾞﾁ!(帯をちぎる)

堕姫

ｯｯ!

不死川実弥

！！(あの帯を素手で！？)

悲鳴嶼行冥

(凄まじい力だ...)

白百合

私に攻撃とは...

白百合

誰がそれを許可した？(圧)

堕姫

あ、あぁ...(怯)

堕姫

も、申し訳ございません！

堕姫

申し訳ございません！！(泣)

堕姫

どうか許して下さい！(泣)

不死川実弥

(すごい圧だ...)

悲鳴嶼行冥

(体が動かない...)

白百合

私に攻撃したということは無惨を攻撃した事と一緒だ(圧)

堕姫

ｯｯ!

白百合

万死に値する(圧)

白百合

ｼｭﾝ!

堕姫

！！(消え...)

ｸﾞｼｬ!

堕姫

...え？

不死川実弥

！！

悲鳴嶼行冥

ｯｯ!

そこには堕姫の首を持って血だらけの白百合がいた

白百合

...

白百合

残念だよ？堕姫

堕姫

ゆ、許しt...

白百合

ｸﾞｼｬ!(頭を潰す)

不死川実弥

...

悲鳴嶼行冥

(これが...)

現在の鬼の王

白百合

...ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

不死川実弥

！！(泣いてるのか！？)

白百合

ごめん、ごめんな(泣)

白百合

うわぁぁぁん！(泣)

不死川実弥

なぜ泣くんだ！

悲鳴嶼行冥

鬼を倒したのだぞ！

白百合

違う...違うよ(泣)

白百合

私の荒れた感情で56してしまった(泣)

不死川実弥

！！

悲鳴嶼行冥

(その鬼に対する態度！)

私達が鬼を倒し続けて最後の一体の時

柊雪

追い詰めた！

柊雪

さぁ！4んだ人達を思って4になさい！

鬼

ま、待ってくれ！

鬼

俺は悪くない！

鬼

人間が存在するから俺達は食べるんだ！

柊雪

...は？(圧)

鬼

ﾋﾞｸ!

柊雪

人間が存在しているせいですって？

柊雪

ふざけるな！(圧)

鬼

お、お願いだ！

鬼

ゆ、許してくれ！

柊雪

ｼｬｷﾝ!

鬼

ゔぁぁぁぁ！

鬼

(´；ω;.:...

悲鳴嶼行冥

よくやった雪

柊雪

...ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

悲鳴嶼行冥

！！

悲鳴嶼行冥

なぜ泣いているんだ？

柊雪

だって、私の荒れた感情で56してしまった(泣)

柊雪

ごめんなさい！(泣)

悲鳴嶼行冥

(｡´･ω･)ﾉﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

悲鳴嶼行冥

大丈夫だ

柊雪

うわぁぁぁん！(泣)

悲鳴嶼行冥

(鬼に対する態度が雪とそっくりだ)

不死川実弥

(こいつは、信用してもいいのか？)

不死川実弥

(答えてくれ雪)

いいよ

不死川実弥

ｯｯ!

不死川実弥

...白百合

白百合

？

不死川実弥

助けてくれてありがとう

不死川実弥

...これからもよろしくな

白百合

！！

白百合

もちろん！

白百合

実弥！

不死川実弥

(*´罒`*)

白百合

( *´﹀`* )

主様

ここまで！

主様

ちょっと長かったね💦

主様

今回は実弥さんと悲鳴嶼さんでした！

主様

では、また次の話で会いましょう！

白百合

(ฅ・ Σ ・ฅ)ｻｲﾅﾗ〜

無惨の最後の力は私であり裏切り者も私

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

417

5件

続き待ってます🎶

良い夢小説だったな

続き楽しみです！頑張って下さい！

クジラ🐳

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。