先生
ねぇなぎさちゃん、
先生
なぎさちゃん、1人なのよね?
先生
寂しいなら、一緒に帰ってあげるわ、
なぎさ
いいのです。
なぎさ
なぎさはいいのです。
なぎさ
マミというなぎさのお母さんみたいな人がいるからいいのです。
先生
あ、うん、今日は気おつけてね
なぎさ
はい。
友達1
なぎさちゃん!
友達2
一緒に帰ろう!
友達3
今日遊べる?
友達4
やっぱ小さくて可愛いー!
友達5
ランドセルも小さくて可愛いー!
友達6
遊ぼう!
なぎさにはこんなにいっぱい 友達がいるのです。 みんな優しいのですが、私には 関係の無いことなのです。
なぎさ
ごめんなさい、今日もまた用事があるのです。また今度遊びましょう
全員 おーけー!
キュウべぇ
なぎさ、
キュウべぇ
百江なぎさ
なぎさ
なんですか、またお前なのですか、
なぎさ
言いますけど、私は魔法少女にはなりません!
キュウべぇ
違うんだ!
キュウべぇ
ならないと、みんな死んでしまう!もちろんマミもだ!
なぎさ
マミも、死んでしまうのですか?
キュウべぇ
そうだ、君も殺されて、地球全体が魔女にされる!だから、早く!
巴マミ
なぎさ?
キュウべぇ
マミ、
巴マミ
あら、キュウべぇも、何の話?
巴マミ
なるほどね、でも、そんなに人生が楽しくはならない、でも、長く生きたいなら、魔法少女にならないといけないわね、
なぎさ
そうなのですか?
なぎさ
それでは、キュウべぇ、
なぎさ
今からなぎさは魔法少女になります!
キュウべぇ
分かった。
なぎさ
ううううううぅ!うぅぅ!
巴マミ
なぎさ!!
キュウべぇ
待ってくれ!
キュウべぇ
、、な
巴マミ
え?
キュウべぇ
そんな!ソウルジェムも見つからない!
巴マミ
そんな、
キュウべぇ
いや、あった、
キュウべぇ
良かったよ
なぎさ
これがなぎさのですか?
キュウべぇ
そう、それが君のだ、そのソウルジェムに命が入ってるんだ
なぎさ
ありがとうなのです