クロコダイル
勝手に出ていくんじゃねェ
夢主
...っ、すみませんっ、
誰が見ても怒っている
夢主
あのっ、教えてください。
あの女の人のこと。
クロコダイル
...あいつのことなんて、忘れ――
夢主
全部、知りたいんですっ、
夢主
私のための内容を、全部、教えてくださいっ
真実を、ただ一つの真実を
夢主
クロコダイルさんの中にある、気持ちも、
私は、知りたいと思ってしまったから
クロコダイル
...後悔したってしらねェからな。
夢主
...っ、!
眉間にシワを寄せて、一つ一つ話してくれた。
呪いをとくために、あの人を抱いたって。
クロコダイル
...ちったぁ考える事をしねぇか。
よく良く考えれば、クロコダイルさんはそんな事しないよね
夢主
ひぐっ、、疑って、すみませんっ泣
クロコダイル
んな事、気にしてねェ
クロコダイル
で、もう聞きたいことはねェか?
夢主
...はいっ、ないですっ
クロコダイル
なら明日、買い物に付き合え。
夢主
わ、分かりましたっ、
明日は、お休みの日らしい。
クロコダイル
...おい、
夢主
は、はいっ、!
クロコダイル
もう俺は、怖くねぇか。
夢主
はい!クロコダイルさんの事っ、信じてますっ!
クロコダイル
クハハッ、そうかァ...
ぽんっと、今日は柔らかく触られた
夢主
!...一緒に、寝てくださいっ、///
クロコダイル
落ちねぇように、掴まっとけ。
するりと首に手を回した。
夢主
明日、楽しみですっ、、
クロコダイル
いいから寝ろ、
夢主
もっと近づいてもいいですか、?
クロコダイル
...
ぐいっ、
クロコダイルさんが、私の手を取って引き寄せる
クロコダイル
これで文句はねぇな?
夢主
あ、ありがとうございます...///







