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小説を読みたい!という人はここを飛ばしてください!!
りりあ🍎
りりあ🍎
りりあ🍎
りりあ🍎
りりあ🍎
りりあ🍎
りりあ🍎
ぶるーく
やだ、今日も…からだでなにかされないといけないの…?
怖いよぉ、まわりの人たちが…こわい、信じれないよ…っ
ぶるーく
僕の腕には、鎖がつながれている。
服ももうボロボロ。
まわりのこわい人たち…
ぶるーく
まわりのこわい人たち…
ぶるーく
僕は言いなりになることしかできない。
ずっと。これからも。ずっと…こうなんだろうな
ぶるーく
やだ。やだやだやだ!!絶対にやだ!!
どこか、どこかのタイミングで…!
おわった、…?
まわりのこわい人たち…
ぶるーく
い、いまのタイミングでどっかからにげれたら……
ぶるーく
あれ…かぎ?
いつもあんなとこに置いてたっけ…
ぶるーく
僕は精一杯手を伸ばす
幸いにも首ではなく先ほど言ったように、腕についている
ぶるーく
あ、届いた!
……でも、外に出たとしてもどこにいこう…、
あ、取れた…!
ガラン、と音を立てて鎖が落ちていく
ぶるーく
ぶるーく
ここ、どこ…
でも、とにかく遠いところにっ、!!
ぶるーく
ぶるーく
僕はとある花屋の前で止まった。全然知らない店だけど、疲れたから休憩
いろんな人がいる…こわい、この人たちも…あの人みたいに、もし…もし、
逃げたいけど、足はもう動かなかった。
あそこのベンチで休もう…
僕はベンチに腰をかける
ぶるーく
ここは時間がたつと人が少なくなっていく。
少しの安心感で埋もれていたら、1人の男性が近づいてきた
???
???
ぶるーく
???
ぶるーく
???
???
ぶるーく
僕は曲がり角をまがってまがってしていて、帰り道なんて知らない。どこからここに来たのかなんて、必死すぎてわかんないよ
???
???
きんとき
きんとき
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
やめてよ、そんなキラキラした顔で僕を見つめないでよ…
信じちゃうじゃん…、
きんとき
ぶるーく
きんとき
きんとき
きんとき
ぶるーく
きんとき
きんとき
きんとき
ぶるーく
きんとき
きんとき
きんとき
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
ぶるーく
きんとき
きんとき
きんとき
ぶるーく
ぶるーく
きんとき
きんとき
きんとき
ぶるーく
きんとき
きんとき
きんとき
ぶるーく
きんとき
…?なんて言ったんだろう、聞き取れなかった……
ぶるーく
きんとき
きんとき
ぶるーく
きんとき
きんとき
きんとき……信じてみても、いいかも。
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
きんとき
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
ぶるーく
きんとき
きんとき、僕のことを真剣に考えてくれてる…
こんな人、初めてだ。
きんとき
ぶるーく
きんときが買い物に行ってパンを買ってきてくれた。それはいいんだけど…
ぶるーく
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
ぶるーく
……えへ、うれしい…、きんときに会えて、よかったのかも。
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
僕はメロンパン?を指さす
きんとき
きんとき
ぶるーく
きんとき
きんとき
僕は、その笑顔が好きなのかもしれない。
胸がこんなに高まっているのだから。
僕達二人が一緒に暮らし始めて、ちょうど一年…かな、
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
僕は完全にきんときがすきになっちゃった。ごまかせないよ。
この人になら…
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき