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マイアニ人狼J・マダミスBL

第1話 - 人狼J・マダミス BL

300

2022年01月30日

#BL

茶碗

※人狼J BL マイアニ社会人パロ年齢・性別捏造注意 ⚠︎一部過激苦手な方は今のうちに

展開が早いです。

補足： []の中→心の中 ()の中→その人、相手の行動など右に出てくる方視点で進んでいきます

マイク目線

？？？

おにーさんほんとに童貞？

マイク

…やめろ…

マイク

[なんでこんなことに……]

数十分前

マイク

[ラーメンラーメン〜♪](鼻歌を歌いながら近くに新しくできたラーメン屋へ向かう)

マイク

ん…？(ふと見た路地で、人影が見える)

マイク

[なんだ喧嘩か？この辺も怖いな。さっさとラーメン屋行こ…]

？？？

やめてください…

マイク

…！！(歩き出そうとした時、路地から声が聞こえた。少し目を凝らして路地を覗く)

？？

えーいいじゃん、いいことしよ？金は払うからさあ

？？？

や、やだ…離して…

マイク

[大人の男1人、と…高校生ぐらい…？か？]……はぁ…(首の辺りを掻いて路地の中へと歩き出す)

マイク

ちょっと。何してるんですか。

？？

あ？誰だお前、別になんでもねえよ。

マイク

その子未成年ですよね？警察に突き出したらどうなるかなあ、この動画と一緒に(スマホを手に持ちフラフラと見せつけてみる)

？？

！…チッ…

マイク

(男は足早に去っていった)…ふう、
あ、大丈夫か？

？？？

……

マイク

…？(高校生らしき男の子がこちらの顔をまじまじと見つめている)

？？？

…うぇ…(ボロ)

マイク

え、ちょ？？(急に泣き出す相手を見て困惑する、生憎子供の扱いは得意じゃない。)

？？？

うっ…おにぃ、さん…

マイク

落ち着け…もう大丈夫だから…(宥めるようにそう声をかけてみる)

？？？

あっ…(ずるっ)

マイク

あっ、ぶないな…(崩れるように倒れかけたその子を支える)

？？？

ご、ごめんなさい…腰、抜けちゃって…

マイク

…[ラーメンお預けかよ…]あー、…とりあえずここから出ようか。俺の家近いしそこで休むか？

？？？

い、いいんですか…？

マイク

ああ、まあ、路地にいた方が色々危なそうだしな……(乗れと言わんばかりに背中を向け屈んでみる)ん、ほら。

？？？

え、あ、ありがとうございます…

マイク

ちょっと我慢してな。行くぞ。(そう声をかけて路地を出て、右に曲がる)

？？？

…おにーさん

マイク

ん？どうした？(家に向かっている途中に後ろから小さな声がした)

？？？

おにーさんって何歳？

マイク

俺は22だけど…

？？？

へえ…

マイク

あ、そういや名前なんていうんだ？

？？？

…アーニー。おにーさんは？

マイク

アーニーか、いい名前だな。俺はマイク。そろそろ家着くからもうちょっと我慢してな。

アーニー

…うん

マイク

(アーニーと名乗った少年は少し安心したのか俺の肩に頬を擦り付けた)

マイク

…[怖かったんだな、きっと]

家に着いて

マイク

よし…綺麗ではないけど…とりあえず座ってな。

アーニー

お邪魔します…うん、ありがとう

マイク

お茶入れてくるからちょっと待っとけ(そう言ってキッチンへ向かう)

アーニー視点

アーニー

……はぁ…(マイクが部屋からいなくなったところで大きくため息をつく)

アーニー

チッ…邪魔しやがって…はー……(頭を掻いてはそう洩らす)

アーニー

[割と好みの顔してるし、いっその事やってやろうかなあなんて…]

アーニー

…(演技に疲れベットに寄りかかる)
(がさっ))…ん？(手に何かが当たり、それを引っ張り出してみる。)

アーニー

…くっ、ふはっ…なんだこれ、人の事言えねーじゃん(表紙と題名を見てはそう笑う)

アーニー

[…22とか言ってたっけ。もしかして]

アーニー

(そう考えた時部屋の扉が開く)

マイク

…よーし、はい、これお茶……

アーニー

(俺が手に持っているものに気付いたのか、相手が硬直する)

マイク

は、それ、どこから出して…

アーニー

(少し頬を赤らめた相手にからかうように問う)

アーニー

…おにーさんもしかして童貞？

マイク

！！だったら悪いかよ…

アーニー

…(そう小さな声で言っては目を逸らす相手を見て思わず口角があがる)[隠す気0か。…童貞ね、面白そう]

アーニー

…ね、おにーさん。"お礼"させて？(人懐っこい笑顔を浮かべてそう言う)

マイク

"お礼"…？

アーニー

ボク得意なんだ。おにーさんのこと、満足させてあげる。

マイク

…はあ…？

アーニー

男が、好きなんでしょ？

マイク

！！

アーニー

(反応で分かる)[当たりだ。]

アーニー

(そう確信して硬直している相手に近付く)

マイク

おい…離れろ…未成年がなにしてんだ…

アーニー

…ははっ1歳違いだよ？おにーさん。

マイク

え…？

アーニー

(相手を壁に追いやり、足で下をぐりぐりと押さえつける)

マイク

ｯ、はｯ…

アーニー

ふふ、おにーさん、おにーさん。
コレ。ボクに入れてくんない？(甘えるような声でそう言っては上目遣いで相手の目を見つめて)

マイク

ｯ……

アーニー

[…あー、やばい。その目すっげえゾクゾクする。](その目を向けられたと同時に後ろが疼く)

アーニー

…おにーさん、ここじゃ外から見えちゃうよ？ベット乗ろっか。(相手の裾をもちぐいっと引っ張る)

マイク

あ、あぁ……

アーニー

(曖昧な返事を返してベットに乗ろうとする相手の裾をもう一度引っ張り、こっちを向いたところでベットに押し倒す)

アーニー

(相手の腹の辺りに乗って、慣れた手つきでベルトを外し、ズボン、下着と順に下におろす)

マイク

…おい、本気か…

アーニー

最初から本気だよ。おにーさんがあの人追っ払ったせいでボク今日まだヤレてないんだよ…[…まあ、この人に興味が湧いたってのもあるかな…言わないけど。]

アーニー

で…(相手についているソレをまじまじと見つめて、率直に問う)

アーニー

おにーさんほんとに童貞？

マイク

…やめろ…

アーニー

…ほんとなんだ…こんないいモノ持ってるのに…勿体ない……よし、気が変わった。サービスしてあげる。

マイク

サービス…？

アーニー

(不思議そうに尋ねる相手を無視して、ソレを口に入れる)

マイク

ん゛ｯｯ

アーニー

[おさまらない…むせそ…](口から出し、周りから全体を丁寧に舐め、相手の様子を伺う)

マイク

ふｯ…や、め…

アーニー

おにーさんこれマックス？

マイク

……

アーニー

(黙り込んで目を逸らす。完勃ちらしい)

アーニー

…早いね…流石どーてい。

マイク

うっさｯ、

アーニー

(あははと笑いながらマイクの腹の辺りに乗りなおす)ね、ボクの服脱がしてくんない？

アーニー

その方がおにーさんもこーふんするんじゃない？…実はこのシャツの下何も着てないの…分かる…？(頬を赤らめてそう言ってみる。)

マイク

なっ、お前…

アーニー

ね、ほら、見える…？(1番上のボタンを外し、服の中が見えるよう少し前に屈んで服をぐいっと引っ張ってみせる)

マイク

！！

アーニー

わっ、(腕ごと引き寄せられ、肩から服を強引にズラされる)

アーニー

いｯたい、手、離してｯ、(腕を掴んでいる手が思っていたよりも強く、慌ててそう言う)

マイク

！、あ、すまん…

アーニー

(ハッとしたように手を離す、まだ手首の辺りがヒリヒリとした)

アーニー

(感じているのを悟られるのが嫌で、直ぐに)…大丈夫…(と答えて、自分のズボンをおろす)

アーニー

(相手の様子をちらっと見る。驚いたような、照れているような、そんな目でこちらを見ている)

アーニー

…そんな見ないでよ。えっち。(実際今日は外でヤる気だったので下は履いてきていなかった)

マイク

はぁ！？お前が履いてないのが…！

アーニー

あはは、ん…じゃ…

アーニー

…おにーさん。どーてい、貰うね？

アーニー

(返事を待たず、相手のソレがナカにはいるように腰をおとす。)

アーニー

はｯ、うｯ……

アーニー

(1度じゃ入り切らず、もう一度ぐっと腰を落とす)

アーニー

う゛ｯ、[全部…入った…？]

マイク

っ、き、っつ…

アーニー

は、あはっ、おにーさんのどーてい貰ったｯ〜…ね、自分より小さい相手に上に乗られるってどんな気分？ねえねえ

アーニー

(そう言いながら上下に腰を振る)

マイク

は、はｯ…はぁｯ…

アーニー

ど、どお？きもち…？(声が出ないように喋ってはまた腰を上下に振り)

アーニー

はｯ…んｯ…[やば、声我慢出来ない…]

アーニー

はｯ…はっ…(先にいってしまわないようにと1度腰の動きを止める)

マイク

……

アーニー

ふ、ふ…[ちょっと休んでまた腰ふればいいかな…](なんてことを考えていると、急に横腹の辺りを掴まれる)

マイク

…腰、止まってるぞ？アーニー。

アーニー

え、へ？

アーニー

(マイクが俺のナカを思いっきり突きあげる)

アーニー

あ゛ぁ゛！？♡

マイク

っははっ、いい声出るじゃん。

アーニー

(からかうようにそう言われ、言い返せるほどの余裕はなかった。マイクが腰を動かして抜き入れを始める)

アーニー

ふざけっ、あっ、やｯ[こいつｯ…]

アーニー

ふっ、ん゛(手で口を抑え、声ができるだけ出ないようにする)

マイク

声我慢すんなよ。可愛いのに。

アーニー

ぅ、う゛ぅｯ…(急に激しくなる動きに肩がビクビクと跳ねる)

アーニー

[嫌だ、こんな童貞より先にイクなんて、イカされるなんて、絶対やだ、]

アーニー

(そう抵抗しても快楽には逆らえない)

アーニー

ｯｯ、ん゛んんｯー！！♡

アーニー

(自分のソレから白いものが飛び出す。)
[クソｯ…クッソ…]

アーニー

ふｯ…ふｯ…(肩のビクビクと、声は中々止まらない)

マイク

やば、きつｯ…

アーニー

！！！ま、まって、だめ、だめ、[今ナカになんか出されたら、また…！！]

マイク

アーニｯ、ごめ、゛ｯｯ

アーニー

ひあ゛ぁぁぁぁっっ♡

アーニー

(ナカに温かいものが流れ込んでくるのを感じる。それと同時に絶頂に達し、体の力が抜けていくのが分かった)

アーニー

あっ、あぁ…ん…

マイク

はｯ…はｯ…

アーニー

(ずるっとソレが抜ける、頭は真っ白で、何も考えられなかった。)

アーニー

っ…(相手の上に倒れないように、最後の力を振り絞って横に避ける。相手の顔の横に倒れ、布団に顔を埋める)

マイク

あ、アーニー…

アーニー

…おにい…さ…ばか…(悔しさと恥ずかしさでそんな言葉を吐く)

マイク

…煽ってんのかよ…

アーニー

あうｯ(仰向けにされ、上に覆いかぶさる形のマイクが見える)

マイク

悪く思うなよ…

アーニー

(その瞬間口と口が触れ、中に舌が入ってくる。それはとても下手で、優しい)

マイク

ｯは…

アーニー

ぷはｯ…はｯ……

アーニー

う、うぅ〜〜…(目から、今度は演技なんかじゃない涙が溢れてくる。)

マイク

な、？泣くな、アーニー…

アーニー

(頭を撫でられる、その手が大きくて、あったかくて、また涙が溢れ出す)

アーニー

ばか、ばかあ…(子供みたいに喚いて相手に抱きついた)

アーニー

うう……

アーニー

………

マイク

…[寝た…？]

マイク

…はあ…(やってしまったと言わんばかりにため息をつく)

マイク

まあ、うん、起きてから考えよ(疲れていたのか、思考を放棄して相手の隣に寝転ぶ)

童貞マイクと遊び人アーニーみたいなイメージでした素は口が悪いアーニーが好き…でも自分の可愛さはわかってるタイプ

ご拝読ありがとうございました！

マイアニ人狼J・マダミスBL

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うわぁぁ、、、めっっちゃ好きです♡♡!!!! これの続きで、マイクにドロッドロにされちゃうアーニーとか書けたりしますか...？

茶碗

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