鬼殺隊裏柱日向翔陽

ｲﾃﾃﾃ…

はい…

そのことを話すために皆さんに集まってもらったんですよ…っ！

ここまで深くやられたのは初めてなんで

分かってますよ

分かってるよ…まず先に俺が何者かということからですが…俺は鬼殺隊の柱です。

そうです。その鬼殺隊の最高位…柱というものをやっています

柱は柱でも裏柱です

はい、俺が柱をやっているということはお館様、柱の皆さんしか知りません。

俺をよく思わないやつが出てくるかもしれないので…というか…絶対にいるので

俺は鬼殺隊に入って1ヶ月ほどで甲という階級までいきました。でも俺よりも先に鬼殺隊に入った先輩方が鬼殺隊に入ってすぐの新人剣士に超されるのが気に食わなかったのでしょう。俺の友達を人質にするとか言ってきたんです。何故ですかと問いただすと「こうすればお前は上にいかないだろう」と。鬼殺隊では隊員同士の戦闘は対立違反となるのでこういう作戦にでたのだと思います。

…人質にされたのは2人で…その間食べ物もろくに与えられなかったと…

もちろん、監禁などの犯罪行為がありますし今は刑務所の中ですよ。…2人は俺に「大丈夫」だと言ったのですが確実に衰弱していました。なので今は入院中です。

いや…そもそも俺と関わりがあったらまたこういうことが起こるかもしれない。だから秘密にしてるんだよ…どこで情報が漏れるか分からないからね…それと、俺の居場所を知ってるのはお館様だけだから

？

つ…月島そんな大きい声出せたのか…笑

(戻っちゃった…)

？

…思わないな

だからいつもそんな感じで笑えと？

…ﾌｯ…それは月島たち次第だ笑ちゃんというよ。みんなに…
あのさ、今みたいな感じで…たまにさ…俺が普通の高校になった気分でいれるんだ。鬼を殺しながら生きてるんじゃなくて…普通に起きて、普通にご飯たべて、普通に学校行って…帰ってきたら…帰ってきたらっお父さんや、お母さんっ、夏が「ただいま」って言ってくれてたときみたいにっ…なのに！なのに…ある日突然その日常が崩れた！帰ってきたら「ただいま」がなくて、、その代わりに家族の死体があった…

すぐに鬼だってわかった…近くにいたから…俺も喰われそうになったとにきに蟲柱が来てくれた…そのあとは…よく覚えていないや…

はい…

っ！

ぅ゙っ…ｷﾞｭｯ

ッ〜〜〜〜！（泣）

っ………

ﾌｰｯ…月島

もう言ったのか？

ﾊｧ…俺がちゃんとはなしたかったー

ﾌｯ…はい笑