この話は余命3日の私と 色が認識できない彼の話。。。
奏斗
真菜
奏斗
真菜
奏斗
真菜
奏斗
真菜
真菜
奏斗
2週間前。
私は脳に腫瘍が見つかった。
腫瘍は手術ができないところにあり、
脳が停止するのを待つしかないという
だから、私は最後まで奏斗といたいと 思った。
しかし、その日は急にやってきた。
ピー、ピー、ピー
病院の人
病院の人
病院の人
病院の人
看護師さん達は最後まで 最善を尽くしてくれた。
ピッーーーーーー
私は静かに息を引き取った。
プルルルン、プルルルン。
奏斗
病院の人
奏斗
病院の人
奏斗
病院の人
病院の人
奏斗
奏斗
病院の人
奏斗
奏斗
病院の人
病院の人
病院の人
奏斗
奏斗
奏斗
病院の人
奏斗
真菜が手書きで書いた手紙。
手紙の内容はこうだった。
奏斗へ この手紙を奏斗が 読んでる時には私は その世界にいないかも しれないです。 前に奏斗が私に黄色が 似合うと言ってくれた時 すごく嬉しかったよ! だから私は黄色のお月様に なって奏斗をずっと 見守ってるね! 真菜より。
奏斗は涙が止まらなくなっていた、
奏斗
病院の人
奏斗
奏斗
奏斗
病院の人
病院の人
病院の人
奏斗
帰り道
奏斗
その時だけ俺は色が見えた気がした。
たまに話がごっちゃごちゃに なってますが最後まで見ていただき ありがとうございました!!
コメント
8件
最高にロマンチックだ……✨ 特に最後の『月が綺麗ですね』ってところが……最高だ 面白かったです!😊
初コメ失です!フォローありがとございます!凄い感動出来るお話でした!次回のお話、楽しみにしています!