コメント
4件
観察力すごっ、✨✨✨
゚+。:.゚オォ(*゚O゚ *)ォオ゚.:。+゚ 続き楽しみだっペ
あの日から何十年という月日が経った
現在 私は_
静月 シズク
私は人生の分かれ道の前に立っていた
静月 シズク
ドアノブを握るだけでも手の震えが止まらない
静月 シズク
私は手に力を込め 思い切りドアを開けた
周囲の目線が一斉に此方へと集まる
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
私は深々とお辞儀をした
すると
パチパチパチッ
静月 シズク
私はふと顔をあげた
すると
太宰
太宰
彼は猫のように軽やかな歩みで此方へと向かってきていた
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
そして再度軽くお辞儀をする
太宰
彼は顎を指で弄びながら何かを考えていた
太宰
静月 シズク
〔心中〕それは 男女が一緒に死ぬ事
だけど 何故私と_?
静月 シズク
私がそう彼に尋ねると 彼は一瞬だけ驚いた様に目を細めてから
黒猫のように意地悪な笑みを浮かべてから微笑んだ
太宰
太宰
太宰
彼が近付いてから 私の耳元で囁く
太宰
静月 シズク
私は 彼から数歩距離を取り
目を細めてから 彼の次の言葉を待った
太宰
太宰
太宰
彼はくすくすと笑いつつも 油断も隙もない観察眼で私を捉えていた
静月 シズク
静月 シズク
心の中で呟いたつもりが 気がつけば 言葉になっていた
すると彼は私の口調を見てから うんと頷いた
太宰
静月 シズク
太宰
彼はまた笑いながら答えた
すると事務所のドアが勢い良く開き 誰かが入ってきた
国木田
入ってきたのは 長い金髪を1つに纏め 律儀に眼鏡を掛けた男性で
彼は私の姿を見ると 脇腹に抱えていた手帳の中をぱらぱらっと 見てから私に近付いてきた
国木田
静月 シズク
静月 シズク
国木田
国木田
国木田
静月 シズク
私は 彼の言葉に頷いてから 着いて行った
そして これが入社試験というのを知るのはもう少し後の話