天美 棗
START
天美 棗
私、元々無表情じゃなかったの、
そして、バレーがすごく好きだった。
そして、バレーがすごく好きだった。
天美 棗
だから、私は、誰よりも、何倍も
努力をした。
努力をした。
天美 棗
その、努力がみのり、私は、才能が開花した。
天美 棗
才能とは、開花させるもの。
天美 棗
天才とは、生まれつき才能が開花
している人のこと。
している人のこと。
天美 棗
そして、その、才能をどう使うかでが
その後のことに繋がる。
その後のことに繋がる。
木兎
ほぇ〜。
木葉
木兎、わかってんのか?
天美 棗
その、才能を上手く使い、努力した。
天美 棗
だから、私は、ユースになれたし、
日本一にもなれた。
日本一にもなれた。
天美 棗
私を天才と呼ぶ人がたくさんいた。
でも、私は、努力してこうなった。
でも、私は、努力してこうなった。
天美 棗
だから、すごく悩んだ。
なんで、努力していることが分からないのか。
すごくムカついた
なんで、努力していることが分からないのか。
すごくムカついた
天美 棗
中二の後半から、私は、能力を
妬まれ、いじめを受けるようになった。
妬まれ、いじめを受けるようになった。
天美 棗
そして、そのまま、卒業した。
地元を出て、同級生に会わないように東京まで来た
地元を出て、同級生に会わないように東京まで来た
天美 棗
やっぱり、バレーが好きだから、
バレー部に入った。
バレー部に入った。
木兎
なんで、女子バレー部じゃないんだ?
天美 棗
女子バレー部に入ると、また、いじめを
受ける気がしたから、
受ける気がしたから、
木葉
辛かったな。
木兎
話してくれてありがとう!
天美 棗
うん、、
棗は、少し嬉しそうな顔を見してくれた。 でも、やっぱり、無表情
天美 棗
じゃぁ帰ろう。
木兎
おう!
木葉
さっさと帰ろー
先輩
明日から、合宿だぞー
木兎
合宿〜〜!
部員
よっしゃー
先輩
合宿で同じなのは、
音駒、烏野、白鳥沢、青葉城西、稲荷崎だ〜
音駒、烏野、白鳥沢、青葉城西、稲荷崎だ〜
天美 棗
先輩、私、行かないでお願いします
木兎
なんでだよー。
マネいるって自慢したい!
マネいるって自慢したい!
天美 棗
諸事情
その後、練習&合宿説明
時は、過ぎ、4月 私達は、2年になった。
天美 棗
光太郎、先輩できるの?
木葉
出来るわけないな!
木兎
できるわ!
木兎
それより、棗!
サーブ教えてくれよ!
サーブ教えてくれよ!
天美 棗
はぁ、いいわよ
木葉
とうとう、木兎の押しに負けたな。
天美 棗
えぇ、相手が疲れたの。
天美 棗
じゃぁ今日の部活光太郎だけ厳しくする。
木兎
え、なんで!?
木葉
そりゃぁ、コート上のお姫様ですから、
天美 棗
早く部活行くよ、
先輩として先に準備しよう。
先輩として先に準備しよう。
木兎
おう!
木葉
おー、、
バグで、ひとつ、シーンが増えました。
天美 棗
気にしないで、
先輩
新入生、自己紹介しろ〜
赤葦
赤葦京治です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
数人挨拶した。
先輩
次、2年、自己紹介
木兎
木兎光太郎だ!
木兎
よろしくな〜!
木葉
木葉秋紀です。
部員
ーーー
部員
ーーー
天美 棗
マネージャーの天美棗。
天美 棗
よろしく。
木葉
相変わらず笑わないな。
天美 棗
えぇ。それが今の私だから。
木葉
フゥ〜ん
練習終了
木兎
赤葦、セッターなんだな!
赤葦
はい、
木葉
お前、棗に似てるな。
赤葦
そうですか?。
木兎
似てる。
木葉
無表情が。
天美 棗
光太郎、サーブ、いいの?。
木兎
あ!やるやる!待って💦
赤葦
?
天美 棗
ボールをスピードつけて回転させて、
打つ。
打つ。
ギュイン、バーン!
赤葦
すごい、
木葉
相変わらず、やべ〜サーブだ。
天美 棗
今回は、結構書いたつもりです。
天美 棗
良かったら、ハート❤フォローよろしくね。
アディオス!