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鶴蝶

入ってくれ

A

失礼します

鶴蝶

本社を面接しようと思った理由は?

A

えっと、

A

梵天の皆さんに会いたいと思ったからです

鶴蝶

…そうか

…俺あいつ無理(ボソッ)

春千夜

そーゆーこと言うな(ボソッ)

鶴蝶

鶴蝶

自己紹介の紙を頼む

A

はい、!

・名前 A ・年齢 24 ・性格 ポジティブ ・仕事経験 服屋店員 ・過去経験 暴走族所属 ・殺し歴 0

鶴蝶

…そうか

鶴蝶

これで面接は終わりだ

万次郎)鶴蝶、部下に連れてかせろ

鶴蝶

…了解

鶴蝶

あいつを地下へ

部下

はい

部下

ガシッ

部下

来い

A

ちょっと、!?

A

何よあんた達、!!

部下

ズルズル(引っ張る)

A

い"ッたいッ!

鶴蝶

面接来る奴って根性あんね〜

だって落ちたらタヒぬんでしょ?

鶴蝶

まぁな

鶴蝶

…でも刑務所から送られて来る奴もいる

鶴蝶

強制的に来たって奴もいるはずだ

ふぅん

可愛い子来ないかな〜

春千夜

梵天の面接来る奴なんてブスだろ

え〜?

鶴蝶

次どうぞ

B

し、失礼、します、

鶴蝶

本社を面接しようと思った理由は?

B

えっと、この会社のお役に立ちたいと思ったからです、

鶴蝶

そうか

鶴蝶

紙を頼む

B

…はい、

・名前 B ・年齢 31 ・性格 根気強い ・仕事経験 OL ・過去経験 特に無し ・殺し経験 0

鶴蝶

これで面接は終わりだ

万次郎:不合格。地下で殺せ

鶴蝶

…了解

部下

(無理やり引っ張る)

・名前 C ・年齢 22 ・性格 真面目 ・仕事 OL ・過去 刑務所 ・殺し 家族

とんでもねえ奴じゃん(小声)

春千夜

言うな(小声)

万次郎:不採用。

・名前 D ・年齢 32 ・性格 荒っぽい ・仕事 無職 ・過去 万引き ・殺し なし

万次郎:不採用。

・名前 E ・年齢 40 ・性格 真面目 ・仕事 警察 ・過去 特になし ・殺し 特になし

万次郎:不採用。

・名前 F ・年齢 21 ・性格 ハキハキ ・仕事 看護師 ・過去 暴走族所属 ・殺し 特になし

万次郎:…不採用。 残り3人だ。まだ殺してないはずだから3人とも不採用だったら2次審査を行う。時間がないからまとめて 面接してくれ。

鶴蝶

了解

鶴蝶

入ってくれ

・名前 桜庭 愛音 ・年齢 19 ・性格 静か ・仕事 無経験 ・過去 暴走族所属 ・殺し 家族

愛音

よろしくお願いします

・名前 森 莉茉 ・年齢 18 ・性格 明るい ・仕事 未経験 ・過去 特になし ・殺し 親友

莉茉

よろしくお願いします!

・名前 灰谷 星那 ・年齢 24 ・性格 明るい ・仕事 風俗 ・過去 兄に捨てられた ・殺し 父親

星那

…よろしくお願いします

…嘘だろ、)

竜胆:まじかよ、

春千夜

どうしたんだよ(小声)

…俺の妹(小声)

春千夜

、!?

春千夜

そんなことあんのか?(小声)

自分の妹間違えるわけねえだろ、(小声)

竜胆:頼む、鶴蝶、不採用にしてくれ、

鶴蝶

鶴蝶

本社を面接した理由は?

愛音

…妹の仇をとりたいからです

鶴蝶

、?

鶴蝶

じゃあ次

莉茉

梵天の皆様に憧れたからですっ♡

鶴蝶

…そうか

鶴蝶

星那

…お兄ちゃんに会わせてほしいからです

っ、

万次郎:鶴蝶、3人を首領室へ連れて来い

鶴蝶

…了解

鶴蝶

急遽面接を首領室で行うことになった

鶴蝶

着いてきてくれ

愛音

…はい

鶴蝶

3人を連れて来ました

万次郎

、?

万次郎

なんだか、桜庭愛音に見覚えがあるような、)

愛音

竜胆

万次郎

…莉茉

莉茉

はい♡

万次郎

不採用

万次郎

三途

春千夜

はい

万次郎

この場で殺せ

春千夜

はい

竜胆

(星那の耳を優しく塞ぐ)

(銃声)

星那

っ、!

星那

お兄、

竜胆

…大丈夫か

星那

う、うん、

星那

ありがと、

竜胆

…ん

愛音

万次郎

…愛音

愛音

…はい

万次郎

この後ここに残ってくれ

愛音

…はい

万次郎

他は下がれ

春千夜

はい

万次郎

…桜庭愛音

愛音

なんでしょう…話というのは

万次郎

俺を恨んでるか

愛音

…当たり前です

愛音

それが分かっていて、私を採用したんですか

万次郎

あぁ

万次郎

この場で俺を殺せばお前の恨みは晴れる

愛音

いいえ、晴れません

愛音

妹が死んだことは、解決することはできない

万次郎

…そうだな

万次郎

俺を殺すか?

愛音

…その楽しみは、取っておきましょう

万次郎

わかった

万次郎

これが話したかっただけだから

万次郎

ありがとな

愛音

…もう一生話なんて聞かない

万次郎

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