駿佑
〇〇起きれる?
〇〇
うんなんとか
駿佑
じゃあ今日は帰ろ
〇〇
うん
恭平
だいじょぶ?
〇〇
うん、ありがとう
〇〇
っ、、、
立ち上がると同時に右足首に激痛が走った
恭平
〇〇?
〇〇
あ、ごめんなんでもない
恭平
ちょっとごめん
〇〇
え?
恭平
触るよ
〇〇
っ!、、、
恭平
やっぱり
恭平
痛いでしょ
〇〇
ちょっとだけ
駿佑
この腫れなのに痛くない
わけないよ
わけないよ
〇〇
、、、
恭平
ほら乗って
〇〇
え?
恭平
家まで運ぶから
〇〇
悪いから
恭平
はやく
〇〇
、、、ありがとう
駿佑
荷物持つよ
恭平
頼む
私と駿佑と恭平は家が近くて駿佑は2軒隣、恭平は向かいの家だった
〇〇
ありがとう助かった
恭平
全然!
駿佑
またいつでも言えよ
〇〇
ありがとう
ガチャ
〇〇母「〇〇おかえり、お父さん帰ってきたわよ!」
〇〇
ぇ、
私のお父さんは仕事の都合上海外に行ってた
単身赴任で10年は帰ってこないって言ってた
〇〇母「休みがとれてその間に帰ってきたんだって」
〇〇
そっか
〇〇父『〇〇久しぶりだなニヤッ』
〇〇
っ、、、
〇〇
おかえり、、、お父さん
その時俺たちは〇〇の手が震えてたのを見逃さなかった
NEXT
この作品はいかがでしたか?
334
コメント
4件
つづきぃぃぃいいい!!!!!!!!
いやもうみっちーのアイコンが本人に似すぎな件について