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てじょう?くびわ?……ふぇ?
朝の誰もいない教室が好きだ
物静かで
なんか、儚くて
言葉にする事が難しい
でも、好きだから仕方がない
席に座ろうとして机の中の本を取ろうとしたら
机に入れた覚えのないノートがあった
琴谷
ノートを開くと
『君が好きです。琴谷くん』
と、書かれていた
琴谷
僕の事が好き?
ここは男子校だ
女子生徒など居ない
だから、男子の誰かがこれを書いて僕の机に入れた、
そう考えられる
いや、それ以外考えられない
僕は、『君はだれ?どうして僕が好きなの?』
と書いて机に入れた
返事が来るかは分からない
でも、相手が返事こなくて悲しむよりかは良いだろう
二階堂
琴谷
琴谷
二階堂
二階堂
二階堂
二階堂
琴谷
二階堂
二階堂
琴谷
杉原
二階堂
二階堂
杉原
琴谷
杉原
杉原
杉原
二階堂
琴谷
杉原
杉原
二階堂
琴谷
琴谷
千葉
琴谷
千葉
二階堂
千葉
杉原
千葉
琴谷
千葉
琴谷
千葉
琴谷
杉原
二階堂
千葉