テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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貧乏女子→超モテ女子！？

第6話 - 第六話　2人で買い物！

313

2024年07月31日

#夢女子

#ブルーロック夢小説

#愛され

みつば:ぶるろ箱推し勢

俺だっ！

おいおいちょっと待てやぁぁぁぁ！！

俺だっ！

何で皆そんなにいいねしてくれるの！？

俺だっ！

いや、ごめん、冷静になったときにみんなはただモチベ上げてくれる天才って分かったわ

俺だっ！

え～…っと、、

俺だっ！

五話行こう…！

俺だっ！

れっつすたーと

本当にお願いだから無理だけはしないで欲しい

愛美

玲王

～お買い物当日～

愛美

…ふん、ふんふ～ん♪

愛美

（お買い物か…楽しみ、！てか、言ったことあるっけ…、？もしかして、人生初、！？）

愛美

やっば～い、！めっちゃ楽しみ～、！

ｺﾝｺﾝｺﾝｯ（ノック）

玲王

お～い、起きてるか～、？（（ドア越し

愛美

御影さん、！起きてるよ~っ、！

玲王

じゃ、入るぞ～、？

愛美

うん、！

ｶﾞﾁｬｯ

玲王

おはよ~

愛美

うん、おはよう、！

玲王

メモ、ちゃんとしてあるか、？

愛美

うん、もちろん、！

玲王

なぁ、見てもいい、？

愛美

いいよ~

メモ欲しいものリスト！・洋服（部屋着、普段着など）・髪飾り、髪ゴム（ピアス欲しいかも）・サッカーボール（売ってれば）

玲王

…これだけか、？

愛美

え、あ、うん、

愛美

（少なすぎるのかな、？）

玲王

ん、あとサッカーボールって…お前サッカー好きだったのか、？

愛美

えっ、あっ、これは、！！

玲王

なんだよ、

愛美

～っ／／

愛美

た、たいしたことじゃないけど、趣味だったのっ……、！

愛美

小学生、？だったかな……その時にサッカー習ってたから……

愛美

また、やりたいなって思っちゃって……

玲王

…そっか

玲王

（なら、ちょうどいい。探す手間がなくなった。）

愛美

あ、あのっ、！

愛美

い、行こっ、！

玲王

あ~、分かった。

～時飛ばしの術～

愛美

あ~っ、！これ、欲しかったやつ~っ、！

愛美

あ、これも、これも~っ、！

玲王

…楽しそうだな

愛美

あ、ごめん、はしゃぎすぎた……。

玲王

いや、いい

玲王

（いや、何言ってたんだよ俺、！こいつ……かわいすぎんだろっ、！）

玲王

（無防備にもほどがある…）

愛美

ねぇ、御影さん、！この中なら、どれがいいっ、！？

愛美

これと~、これと~、これっ、！

玲王

（は、？全部可愛すぎだろ。うわ、尊っ）

玲王

いい、全部買う。

愛美

えっ、いいの、！？

玲王

いいって、今日はお前が欲しいやつ全部買ってやる、

愛美

ほんとに~っ、！？やった、！

愛美

（御曹司パワーすげ~っ、！）

愛美

あ、そうだ……部屋着買わないと、！！

愛美

え~っ、全部可愛い…、！！

愛美

どれにしようかなっ、！

玲王

（どれでも似合うからもうもはやどれでもいいだろっ、（？）！）

愛美

御影さ~ん、！！これと……

愛美

あっ、これもいい、！？

玲王

全部買うってw

玲王

（さっきから言ってるのに…笑）

ちなみに、

この2つ！

愛美

それじゃ、お会計、おねがいしますっ、！

玲王

なんだよ、そんなにかしこまって……

愛美

い、いやっ、そんなつもりはないですよ、！？

玲王

……ふはっ、お前本当に面白いな笑

玲王

じゃ、行こ

愛美

うん、！

～お会計は飛ばすよ～（なぜ？）

愛美

髪飾りっ、！来た、！

玲王

さっきよりやけに楽しそうだな。

愛美

だって、髪飾りとか、イヤリング、ピアスとか……

愛美

めっちゃ可愛くない、！？

玲王

まぁな。

玲王

（だから、何付けても可愛いんだって）

愛美

今日は~たくさんのピアスを買うんだ~っ、！

愛美

これ、お願いしますっ、！

玲王

後は、？

愛美

ん~と………特にないかなっ、！

玲王

じゃ、会計行くけど、今度は佐藤待ってて、

愛美

えっ、なんで、？

玲王

いや、特に理由は無いけど

愛美

……分かった…

玲王

（っし、じゃぁ、これを買って……）

玲王

ん、？

玲王

（この髪飾り……なんかあいつに似合う気がする…）

玲王

…サプライズで買ってやるか。

愛美

じゃあ、最後、さ、サッカーボール買いに行こう、！

玲王

いや、その必要は無い。

愛美

えっ、？

玲王

俺の家に最近買ったサッカーボールがあるから、それを使えばいい。

玲王

それが気に入るとは言い切れないけど

愛美

えっ、申し訳ないよ、！でも……

愛美

いいの、？

玲王

あぁ、

玲王

じゃあ……

モブ1

あっ、見てみて、！玲王様がいる~、！！

モブ2

わっ、本当だ~、！！こんなところで会うとかマジで奇跡~、！！

モブ1

ね~、どうする、？声かける、？

モブ2

え~っ、！？

愛美

（うわ、声でかっ……てかこれ、本人に聞こえてるよね、？）

愛美

ねっ、御影さん、この人達は、？

玲王

あ~っ、……こいつら、？

玲王

……俺も知らねぇ…

愛美

えっ、知らない、？

玲王

…学校のやつかもな

愛美

へ~っ…

愛美

（御影さんも知らないんだ…）

愛美

えっと…どうする、？

玲王

いや、どうするも何も無視でいいっしょ

愛美

分かった。じゃあ、帰る、？

玲王

あぁ

愛美

わっ、もうすっかり暗くなっちゃったね、！

愛美

早く帰らないと、！

玲王

そ~だな

玲王

………なぁ、

愛美

ん、？なぁに、？

玲王

今日……楽しかったか、？

愛美

え、あ、うん、！

愛美

（御影さん、ずっと心配だったのかな……）

愛美

でもまた借りができちゃった……

愛美

また返さなきゃ、ね、！

玲王