木枯らしが吹く頃に

前編です！！！（2回目

あてんしょん⚠︎ 青桃 感動パロ 死ネタ有

すたーと！！

秋の終わり

冬の訪れ

それは何処か寂しい。

秋という季節に君を思い出すから

君が居なくなった日＿

あれは忘れない

秋は君の

命日

があるもんね

晩秋に木枯らしが吹く。

その葉は右へさらさらと流れていく。

風に乗って

何処までも

君が居なくなったのは あの日。

自分から置いていったんだよね。

俺を1人にして＿。

何処か寂しい秋は、 冷たい風のよう。

冷たい秋

嗚呼...もう一度だけ

最期に

抱き締めて欲しかった

愛して欲しかった。

【1人】が嫌だった。 いや君が必要だった。

好きだった

だけど死ぬ前の君は笑顔で

こっちに微笑んだんだよね

俺は必死になって止めた

1人にしないで

ってね

でもお前は

秋の風に舞う葉の様に

飛び降りた

...もっと愛したかったよ

お願いだから 孤独にしないでよ

秋が訪れる時が怖くて、 それでも

秋を思い出してしまうのは

きっと きっと

君のせいだよ

...愛してる

お前を愛してるからだよ。

次は飛び降りるなんかせずに 2人で幸せになろうよ。

秋、 もう来ないでよ

思い出してしまうのは

全部 全部

君のせいだよ

不安にさせるから

もっと好きにさせるから、

一緒に居たいと思わせるから

いけないんだ。

風は俺を味方して。

一筋の涙。 せいいっぱいの笑顔で。

大好き

視界が狭くなって 俺が見ていた世界は 歪んだ