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stprのBL短編集!

12 - ○○しないと出れない部屋❤💙#3

♥

1,162

2020年04月09日

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るぅか

はい!!どうも!!!

るぅか

るぅかですっっ!!!

るぅか

やっとR入るねっ!ww

るぅか

初めて見る人に忠告で、りーころ(赤攻め青受け)

るぅか

なので把握お願いします!

るぅか

地雷多いcpなのでもう一回言っておきました、

るぅか

てことでレッツゴー(﹡ˆ﹀ˆ﹡)

ころんside

とりあえず、僕ら二人落ち着くために近くにあったベッドに座った

ころん

そうだっ、ベッドを使って…

莉犬

ころちゃん。

莉犬

そろそろ本当にやめよ

……っ

莉犬

っ、ねぇ…っ

莉犬

そんなに俺とヤるの嫌…?w

悲しそうに俯いて、鼻にかけて笑う莉犬くん

違う、そういうことじゃない、

ころん

別に…そういうわけじゃ…、ない

莉犬

それなら…っ、

ころん

でも嫌

莉犬

なんでっ…!!

ころん

……、僕が莉犬くんとヤッたら、

ころん

ジェルくんが…、悲しむ…

莉犬

っ、

莉犬

っ…、

莉犬

そーゆー、こと、

ころん

…だから、どうしよう

沢山試した

沢山考えて、思いついたもの全部試した

なのに、ドアが本当に硬くて全く開かない…

もっと、もっと他の方法…、

莉犬

ころちゃんは本当、優しいね

ころん

……え…?

そう言われてから、莉犬くんに優しく肩を押され

僕が後ろに肘をつくと、すぐに僕に覆い被さってきた

ころん

……

ころん

ヤるの…?

僕は莉犬くんから目をそらして言った

泣きそうな顔なんて見られたくなかった

莉犬

うん

そう答えて、莉犬くんはすぐに獣の目になる

っあれ?

ころん

ちょ、待って?莉犬くん、僕たちどっちも受けだよね??

莉犬

うん、そうだね?

ころん

なんで僕が受けみたいになってんの?

莉犬

いや、ころちゃんでしょ

ころん

どこがっ!?僕が攻めヤるからっ!

莉犬

ころちゃん……

じたばたする僕の腕を掴んで耳元で莉犬くんに囁かれる

莉犬

ころちゃんに上は無理♡

…(--#)

ころん

うぜぇ〜ww

莉犬

ふふっ、

莉犬

ほらいつものころちゃんだ

ころん

え、

ころん

もしかしてそのために…

莉犬

ほらころちゃん、指入れちゃうよ?

僕の言葉を遮って、パンツの中に手を入れて莉犬くんが言う

ころん

ん、

そう返事をすると

莉犬くんは優しく溶かしていった

ころん

んっ…ふ、はぁ…///

友達に喘ぎ声なんて聞かれたくない

ころん

はぁはぁ、んんぅ…////

だめ、抑えて

ころん

はぁはぁはぁ、んっ…はぁ////

だんだんと増えてく指が刺激を与える

莉犬

そろそろ大丈夫かな、

莉犬

ころちゃん大丈夫そう?

ドキドキドキドキ

うるさく鳴り止まない鼓動は、いっそう速さを増していく

ころん

う、うん

莉犬くんが僕の中に入れようとする

その瞬間

ころん

ちょっと待って!!

僕は大声をあげて止めてしまった

莉犬

うん、なに?

しかしそんな僕に、莉犬くんは優しく返してくれる

はぁ、はぁ、

はぁはぁはぁ、

莉犬

だ、大丈夫?

莉犬

顔色悪いけど…

ころん

…、ごめん。

ころん

ちょっと怖い…かも…

すると莉犬くんがキョトンとした顔をして聞いてきた

莉犬

え…?

莉犬

ヤッたこと、ないの…?

ころん

〜っ///

ころん

…うん、、

今言うのもあれなのだが、本当は僕、まだるぅとくんとヤッたことがなかった

莉犬

えええええっ!?

莉犬

嘘ぉっ

まぁ、そうなるわな…

なんせ僕は、莉犬くんと話すとき

あたかも経験があるかのように話をしていたからだ

だって、性欲モンスターなんて言われてるような僕が、

莉犬くんより進んでないなんてなんとなく言いづらくて

無理やり話を合わせていた

莉犬

なんで嘘ついてたの…?

ころん

シたことある、なんて

ころん

言ってない…

莉犬

屁理屈じゃん!

莉犬

勘違いさせてたら同じでしょ!!

ころん

で、でも、

ころん

でもっ

やだ、莉犬くんになめられるのが一番しゃくに合わない

なにか、言わなきゃっ…

ころん

でぃっ、

ころん

ディープは…、あるもん…

そこまで言って少し恥ずかしくなり、莉犬くんの様子を伺うと

莉犬くんはぽかんとして

まさに、 「なにいってんだコイツ…」

とでも言いたそうな表情をしていた

莉犬

乙女か!!

莉犬

逆にそこまでいって何でヤる流れにならないのか不思議なんだけどっ!!

ころん

いっ、いいじゃん!!

莉犬

…えぇ〜?

莉犬

じゃあ今まで

莉犬

「僕受けぇえぇ٩( ᐛ )」

莉犬

って言ってたのは?

ころん

…っ、

ころん

妄想の中…

莉犬

ブッ 笑笑笑

莉犬

うわぁ〜ww

ころん

もう、、別にいいじゃんかぁぁ、

莉犬

可愛いかよw

くうぅっ///恥ずかしい…

莉犬

んで、

莉犬

俺が初めて貰っちゃっていいの?

ころん

なんでそんな決断揺るがすようなこと言うんだよ、

莉犬

んふふっ…

莉犬

怖い?

ころん

ううん…

莉犬

大丈夫?

ころん

…うん

僕はそう返答して、目を思い切りつむった

ずぷぷッ…

ころん

〜〜〜〜ッッ////

ころん

あッ、あぁッ…んぁッ////

目がチカチカして、涙が頬を伝う感覚がする

ついでにめちゃくちゃ痛い

ころん

莉っぬくッ、痛いよぉ…///

莉犬

慣れる…っでしょっ!!

莉犬

我慢…んッ、して…///

ころん

んあぁッ、あッ、んんッ////

ころん

下手くそぉっ!////

莉犬

うっさいバカっ…、こっちも、余裕ないしッ////

莉犬

攻めとか初めてだしッ…////

ころん

んぁッ////

っ、やばい莉犬くん…その辺は

そう思ったときにはもう遅くて

ころん

ひやぁッッ!??//////

ころん

んんんんッッ…うぅッ/////

莉犬

えっ、なにっ、そんな痛かった!?

違う、そこは…

ころん

んぁ、違っ 莉…、

ころん

そこっ前立腺らからぁっ////

ころん

んんぅ、らめぇ…////

ころん

びりびりすりゅっ、あッ…////

莉犬

えっ!?えっと、どうしたらいいの?押せばいいのっ!?

ころん

ちがっ、ダメッ…耐えられなくなっちゃうからぁぁっ…////

僕は押さないで欲しいと、必死に声を絞りだした

しかしその時、

少し莉犬くんが笑ったように見えたのは、

気のせいだったことにしておきたい

ずッッ…

莉犬くんは僕の話を無視して

また前立線を狙って思い切り突き上げてきた

ころん

んにゃッ…、ふざけッ…はぁはぁ////

ころん

次そこやったら、ブッ殺すかんなぁ////

莉犬

この状態で出来るのw

ころん

なっ…////

莉犬

んッ…////

莉犬

あ、やば…イきそっ/////

ころん

ま、待って待って!

ころん

中っ、出さないれぇッ…////

莉犬

ごめっ…そんな余裕っ、ないッ/////

莉犬

ん"ッッ…♡

ころん

うっ…////

中に張り付くようにどろっとした液体が出された

うわっ…、莉犬くんの、

精、液……////

少し生あったかい…

少し罪悪感が残りつつ、

ガチャンっ、

僕たちはドアの鍵が開く音を聞いた

るぅか

あーーー、取り敢えず一番大変なとこ書き終わったぁぁ、

るぅか

Rって書いてるだけで疲れるよねw

るぅか

ちな、終わった感じするけど、一応その後?みたいのも出して

るぅか

完全にエンドまで持ってくんで

るぅか

気になる人は次も見てくれると嬉しいです!

るぅか

ってことで

るぅか

おつるぅか!

この作品はいかがでしたか?

1,162

コメント

20

ユーザー

フォロー,ブクマ失礼します!

ユーザー

地雷だけど、ちょっとニヤついてた自分がいた

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