るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
ころんside
とりあえず、僕ら二人落ち着くために近くにあったベッドに座った
ころん
莉犬
莉犬
……っ
莉犬
莉犬
悲しそうに俯いて、鼻にかけて笑う莉犬くん
違う、そういうことじゃない、
ころん
莉犬
ころん
莉犬
ころん
ころん
莉犬
莉犬
莉犬
ころん
沢山試した
沢山考えて、思いついたもの全部試した
なのに、ドアが本当に硬くて全く開かない…
もっと、もっと他の方法…、
莉犬
ころん
そう言われてから、莉犬くんに優しく肩を押され
僕が後ろに肘をつくと、すぐに僕に覆い被さってきた
ころん
ころん
僕は莉犬くんから目をそらして言った
泣きそうな顔なんて見られたくなかった
莉犬
そう答えて、莉犬くんはすぐに獣の目になる
っあれ?
ころん
莉犬
ころん
莉犬
ころん
莉犬
じたばたする僕の腕を掴んで耳元で莉犬くんに囁かれる
莉犬
…(--#)
ころん
莉犬
莉犬
ころん
ころん
莉犬
僕の言葉を遮って、パンツの中に手を入れて莉犬くんが言う
ころん
そう返事をすると
莉犬くんは優しく溶かしていった
ころん
友達に喘ぎ声なんて聞かれたくない
ころん
だめ、抑えて
ころん
だんだんと増えてく指が刺激を与える
莉犬
莉犬
ドキドキドキドキ
うるさく鳴り止まない鼓動は、いっそう速さを増していく
ころん
莉犬くんが僕の中に入れようとする
その瞬間
ころん
僕は大声をあげて止めてしまった
莉犬
しかしそんな僕に、莉犬くんは優しく返してくれる
はぁ、はぁ、
はぁはぁはぁ、
莉犬
莉犬
ころん
ころん
すると莉犬くんがキョトンとした顔をして聞いてきた
莉犬
莉犬
ころん
ころん
今言うのもあれなのだが、本当は僕、まだるぅとくんとヤッたことがなかった
莉犬
莉犬
まぁ、そうなるわな…
なんせ僕は、莉犬くんと話すとき
あたかも経験があるかのように話をしていたからだ
だって、性欲モンスターなんて言われてるような僕が、
莉犬くんより進んでないなんてなんとなく言いづらくて
無理やり話を合わせていた
莉犬
ころん
ころん
莉犬
莉犬
ころん
ころん
やだ、莉犬くんになめられるのが一番しゃくに合わない
なにか、言わなきゃっ…
ころん
ころん
そこまで言って少し恥ずかしくなり、莉犬くんの様子を伺うと
莉犬くんはぽかんとして
まさに、 「なにいってんだコイツ…」
とでも言いたそうな表情をしていた
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
ころん
ころん
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
くうぅっ///恥ずかしい…
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
ころん
僕はそう返答して、目を思い切りつむった
ずぷぷッ…
ころん
ころん
目がチカチカして、涙が頬を伝う感覚がする
ついでにめちゃくちゃ痛い
ころん
莉犬
莉犬
ころん
ころん
莉犬
莉犬
ころん
っ、やばい莉犬くん…その辺は
そう思ったときにはもう遅くて
ころん
ころん
莉犬
違う、そこは…
ころん
ころん
ころん
ころん
莉犬
ころん
僕は押さないで欲しいと、必死に声を絞りだした
しかしその時、
少し莉犬くんが笑ったように見えたのは、
気のせいだったことにしておきたい
ずッッ…
莉犬くんは僕の話を無視して
また前立線を狙って思い切り突き上げてきた
ころん
ころん
莉犬
ころん
莉犬
莉犬
ころん
ころん
莉犬
莉犬
ころん
中に張り付くようにどろっとした液体が出された
うわっ…、莉犬くんの、
精、液……////
少し生あったかい…
少し罪悪感が残りつつ、
ガチャンっ、
僕たちはドアの鍵が開く音を聞いた
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
コメント
20件
フォロー,ブクマ失礼します!
地雷だけど、ちょっとニヤついてた自分がいた