コメント
4件
リクエストでキヨフジでやって欲しいです
うはーーーー!(歓喜) 素晴らしすぎます!「なーんてな」のとこ死ぬかと思いましたもう生きてないかも!! とりあえずありがとうございます!好!!愛!!!
k
午後7時 ニコッと笑った彼の目は怖いほど笑ってなくて、自分からサーッと血の気が引いていくのがわかった
k
r
チャプ…
r
お湯に浸かりやってしまった…と頭を抱えた もともと今日はキヨくんと家でゆっくり過ごすはずだった テレビで映画を見たり一緒にお風呂に入ったり、そして夜にはその…ね?あれしたり…するはずだったんだけど… 朝どうしても買いたいものがあって買い物にでかけた キヨくんも一緒にと思ったのだが気持ちよさそうに寝てたため起こすのもと思いすぐ帰ってくればいっかと家を出た
買いたいものも買って帰ろうと歩いているときにふと可愛いカニのグッズが見えた 可愛い…!と一目惚れしてお店に入るとそのお店はカニのマグカップやカニの置物など、カニのグッズだらけでどれを買おうかと悩んでいたら他にも買いたいものが思い浮かんできていろんなお店を回ってしまったのだ はっ、と思い出したときにはもう午後6時で、急いで帰ってきて今に至るというわけだ
r
r
ちゃんと謝ろうと湯船から出て着替えたりそのまま寝てしまうだろうから歯磨きをしたりとリビングへ向かう準備をした
r
k
リビングに戻るとソファーに座りスマホをいじっているキヨくんが目に入った 話しかけるとスマホをソファーに置き、俺を見た 謝ろうと口を開いたとき、彼の言葉にピシッと体が固まった
k
k
r
k
r
k
先程も行った通り今回は確実に俺が悪いため、首を縦に振ることしかできなかった
k
r
k
r
r
k
k
r
k
r
r
r
k
k
k
r
k
r
k
そう言ってキヨくんは机の引き出しからローションとゴムを取り出した なんかっ、緊張してきた… ローションを手に出し馴染ませながら温めていく 優しくしないって言ってたくせにやっぱりこういうところはちゃんと優しいよなぁ…
k
r
ゆっくり、ゆっくりと指が入ってくる 最初の異物感にはまだなれないが、指を動かされるとそんなことはいつもすぐ吹っ飛んでしまう 痛くないように、優しく、ゆっくり動かしてくれているのがわかっていつも恥ずかしくなる
r
k
r
k
r
キヨくんの指が、俺のいいところを掠める トントンッとされたり擦られたり、ぐいっと押されたりして、気持ちよくてだんだん何も考えられなくなってくる
k
指が抜かれ、自然と後ろを向く キヨくんがゴムの袋を器用に口でピリッと破く いつも思うけどかっこよすぎ… 慣れた手付きでゴムをつけて俺を見た
k
r
r
k
r
気遣ってゆっくりいれてくれる この人、本当にお仕置きする気なのだろうか もしかして最初のあれでお仕置き終わりとか…? いや、キヨくんに限ってそれはないな…優しいところはとことん優しいけど意地悪なときもとことん意地悪だからなぁ… なんて、そんなことを考えていると今度は指じゃなくてちゃんとしたキヨくんのあれが俺のいいところを掠め、気持ちよさで現実に引き戻される
r
k
k
r
k
r
動くときもいつもみたいに慣れるまでゆっくり動いてくれる なんだか俺だけがお仕置きというのを意識してるみたいで恥ずかしくなってきた 本当に最初のだけだったのかもしれない いつもみたいに、何も考えずただ身を任せようと考えるのをやめ後ろを向きキヨくんを見つめると、彼はニコッと優しいけどいつもとは違う熱を帯びた目で微笑んだ その表情にドキッとして少し顔を背けると、腰を掴んでいた手が俺の手の指と絡まれ恋人繋ぎをされる そのまま引き寄せられるように顔が近づき、チュッとキスをされた
だいぶ慣れてきて、キヨくんの動きも早くなってきて気持ちよくなってきた キヨくんも余裕がない顔をしていて少し嬉しくなる でも、だいぶ焦らされたため、俺も少し限界が来ていた
r
k
r
k
そう言って腰の動きを早くした 急に一気にきた快感に耐えられず、そのまま果てた
…はずだった
k
r
白濁がでているはずの場所はさっきまで俺と繋いでいた手に握られていた
r
k
k
手はそのまま、ガツガツと奥を突かれる いけない苦しさと気持ちよさが同時に来て冗談抜きでほんと、おかしくなりそう、
r
r
k
k
k
誘うように、気にならせるように耳元で囁かれる さっきとは真逆の余裕そうな表情でペラペラ喋っていた きっとさっきのは演技だったんだ いつも通りにして俺がお仕置きということを忘れてきた頃に本格的にお仕置きするという作戦…?だったのだろう 突かれるたびにいきたくてもいけなくて理性がだんだんなくなってきている俺は、キヨくんの声ですら気持ちよくて、抵抗しようにもできなかった
k
k
r
k
k
k
r
そういうとさらに動きが早くなる っく…という言葉とともに手が離され彼と同時に果てた 今まで体験したことのない感覚に頭が真っ白になる 感覚が引かないまま俺の意識はここで途絶えた
r
ふと、視線を感じ目が覚めた ゆっくりと目を開けるとまだはっきりと見えない視界にキヨくんの顔がぼんやり見えた
k
r
だんだん意識がはっきりしていき、キヨくんに抱きしめられていることが分かった 少し身じろぎ部屋を見わたすとカーテンから漏れている光を見て朝なのだと気づく あぁそっか、あのまま寝ちゃったのか、 汚れていたはずのベッドも綺麗になっていて、いつもみたいにちゃんと後処理をしてくれたみたいだ
昨日、結局謝れなかったことを思い出し目を擦ってキヨくんに向き直る
r
r
k
k
r
r
本当に申し訳なくて、俺も抱きしめかえしキヨくんの首元に顔を埋める 可愛いなぁもう…と俺の頭を優しく撫でてくれる 正直キヨくんに撫でられるのは気持ちがいい…まあ調子に乗るだろうから本人には言わないけど、
r
k
k
r
k
くすくす笑いながら撫でられる感覚に身を任せていると、ふとカニのグッズがいっぱいあるお店で買ったものを思い出した あ!と体を起こそうとしたらズキッと腰が痛み、いたぁっ!とまたベットに戻ってしまった
k
r
k
r
r
k
そう言って上半身を起こしベットから降りてリビングへ向かっていった 彼がいなくなったベットは隙間ができて一気に寒くなる 少し経ってからカニの袋を持って戻ってきた
k
r
k
k
手に握られていたのは2つのマグカップ 1つはカニ、そしてもう1つは黒猫の可愛らしい絵柄だ
r
k
k
r
k
k
k
r
r
k
パタパタと嬉しそうにマグカップを両手にもって今度はキッチンへ向かっていった
k
r
k
ゴソゴソと入ってきてまた抱きしめられる 俺も先程のように抱きしめかえし、おやすみ、と言い合ってからまた頭を優しく撫でられる感覚に身を任せながら再び眠りについた
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆