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早速、次の日から仕事だった
ホンゴウ
哀歌
しっかりと、仕事をこなす
場所は詳しく分からない
でも、記憶を頼りに迷った
ライム、、さんに、場所を教えてもらった
その日も、同じ時間で
冷たい布団に足を入れた
覚えることが多くて、忙しいけど
まだ、あの時よりかはマシだ
私は頑張らなきゃいけない理由があった
船に乗せてもらったからには、
役に立たないといけないからだ。
悩む日が、数ヶ月程続いた。
やっぱり、心を開けなかった
ある日、私はいつも通りに仕事をこなしていた
ナース
突然に声をかけられた。
哀歌
ビックリして、肩が跳ねた
ナース
薬品をこぼしてしまう所だった
危なかった。
哀歌
ナース
それで、ことが終わるはずだった。
ナース
手の内側に付けられた青アザ、
きっと、酷く見えてしまったのだろう
隠していたから、ずっと
気付かれてしまった。
哀歌
哀歌
そうやって言って、その部屋を出た
ナース
ナース
そうやって言われたけれど、
見せる気なんてさらさら無かった