ちょめ。
ちょめ。
ちょめ。
ちょめ。
ちょめ。
ちょめ。
注意 この作品に含まれる「好き」は友達としてのものです。
心が揺らいでしまうやん…w
rbr
rbr
kr
kr
rd
sho
gr
tn
tn
gr
gr
gr
gr
ut
pn
tr
sn
rd
gr
gr
kr
gr
rbr
sn
俺らは明日の戦争に向けて、警備装置や指示に必要な機械のメンテナンスを行っていた
前線で戦うとすぐに連れ去られてしまう恐れがあるため、今回は指示組に回るように総統から命令があった
sn
sn
rbr
sn
rbr
rbr
sn
rbr
sn
rbr
rbr
rbr
sn
sn
rbr
snさん、鋭いとこついてきたなーw
rbr
そう、俺の唯一の不安
それは、
rbr
幹部やし、前線部隊だから、怪我をすることは当たり前だったけど
今回ばかりは俺、アイツの事を守れない
sho、ああ見えてすぐ視野が狭くなってしまうから
的確な指示がないと、すぐに怪我してしまう
rbr
rbr
そんな事を思いながら、重い足を自分の部屋へと運んだ
翌日、戦争開始5分前
kr
kr
pn
rd
kr
tr
kr
sn
rbr
kr
kr
その時、モニターから聞き慣れた声が聞こえた
さぁ諸君、戦争をしよう
戦争中
rbr
了解!
sn
sn
はーい
kr
kr
kr
了解!
次の指示をしようとモニターを眺める
前線隊長とrdさんが交戦中のようだ
rbr
rbr
あああ、見たくなかった
モニターに映ったのは大好きなアイツ
服は所々切られていて、腕や足、顔なんかからも血が出ている
rbr
sn
sn
kr
kr
rbr
rbr
再びモニターを見ると
まさに交戦中で、押されている様子が伺えた
痛みで顔をしかめているのか、?
その表情はさらに苦しいものへと変わっていった
rbr
このままでは__と考えた俺は
頭が追いつく前に体が動き、椅子から立ち上がった
rbr
rbr
sn
kr
kr
kr
sn
タッタッタッ
rbr
rbr
俺はモニター室から愛用の弓を持って飛び出し、必死にアイツのことを探した
rbr
rbr
あれだけの出血であれば、すぐに処置をしないと!
もしかしたら
今ごろ…
rbr
rbr
rd
rbr
rd
rbr
rd
rd
rd
rbr
実を言うと、この国の前線隊長はスバ抜けて優秀やねん
zm並みの戦闘力を持っていて、頭もキレるのだ
そんなヤツと交戦しているなら…
rbr
rbr
rd
パン ...パン
あ゙ああ
遠くから銃声などの鈍い音、苦しそうな声が聞こえてくる
これがshoのものか、定かではないが
足を速める
rbr
rbr
rbr
sho
sho
もうヤバイかも知れん…
手足の感覚はなく、周りの音もよく聞こえなくなってきた
残ったのは
自分の荒い息と剣や銃を使って攻撃してくる相手、そして
記憶に残るアイツの顔と声
sho
sho
前線隊長
前線隊長
sho
前線隊長
前線隊長
前線隊長
前線隊長
sho
俺の体はもうボロボロ
動いたり、喋ったりするのにも激痛が伴う
だから、助けを求めることも、逃げることもできない
はぁ…
sho
最後に願うのなら…
アイツに会いたかった
俺は重い体を動かすのをやめ、結末を迎えようとした
相手は剣を大きく振りかぶり、俺に振り下ろす
ザクッ
sho
鈍い音がなったが、痛みは来ないし、衝撃もない
不思議に思って目を開ければ、そこには
rbr
rbr
俺の身代わりになった『アイツ』がいた
バタッ
俺は倒れたのだろう
斬られたところと背中が痛む
助けたアイツを最後に見たくて力を振り絞って目を開ける
sho
rbr
泣いてるやん笑
気づけば、前線隊長を倒したzmがshoの後ろで涙を流し、膝から崩れ落ちたのが見えた
zm
rbr
rbr
sho
そんなボロボロな体で叫ぶなや、笑
余計体が痛いやろ?笑
早く助けを呼んで、お前が助けて貰いや?
zm
zm
首に深く入ったから、頭がボーッとするし、手や足も…
もう動かせない、動かない
zm
もう、俺はダメみたいや…zm笑
sho
sho
sho…こんな時まで我儘なんか?笑
俺は届いているか分からない声を必死に出し続ける
rbr
rbr
rbr
rbr
大好き…ッ
rbr
rbr
sho
握っていた手からは力がなくなり、スルリと俺の手から離れていった
zm
zm
rbr
sho
zm
数分後、snが来た
sn
sn
sn
snからはそう言われた
その言葉を聞けば、俺は目の前が真っ暗になった
眠るようにして、俺は倒れた
sho
sho
目が覚めると、俺は医務室の布団の中にいた
zm
zm
sn
sn
あの後、どうなったのだろう?
zmも頬や肩、手などに怪我しとるのが見える
聞きたいことは山々やけど、一番知りたいことを聞く
sho
zm
ッやめて、顔をしかめないで
sho
sho
sn
sn
sn
グシャッ
sho
気づいたら俺は屋上に居た
俺の何かが壊れたときから記憶がない…
sho
きっと現実を受け止めたくないんやな
sho
なぁ、rbr…
聞いてる?
俺、お前のいない世界なんて、やっぱり考えられんわ
…俺のこと、迎えてくれるよね
ビューっと風が吹けば、
っはは…ホンマに我儘なshoやな笑
そう聞こえた気がした
sho
柵を越えて、景色を見ていると
遠くにアイツがタヒのうとした時の海が目についた
…あの時は辛かったな
アイツが居ないと何もできんって分かったわ
sho
sho
…それから、たくさんの思い出の場を見渡した
一緒に武器を買った所や、訓練した所、遊んだ所…
全部全部、忘れない
忘れたくない、大切な場所
俺は胸のポケットから大事にしまっていた「天」の雑面を取り出し、
豚のピン、赤色のニット帽とともに屋上の隅に置い
それから俺は
sho
空中に1歩踏み出して、旅立った
白い光に包まれると、1面青空で、1つの太陽が眩しく輝くところに来た
sho
そうや、俺はタヒんだんや
…いるかな
rbr
rbr
rbr
sho
rbr
sho
sho
rbr
rbr
相棒!
sho
sho
rbr
rbr
rbr
ずっと一緒___end
コメント
3件
この作品 、 思わず 一気見 させて 頂き ました 、!! なんか ほんとに 涙が 止まらないです 😿 こんな いい 作品を 作って 頂き 本当に ありがとう ございました !! これからの 作品作り 等 、 頑張って ください !
仲間からしたらBad End、 shoさんからしたら、HappyEND、か、 ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹、Bad Endそれぞれ見方によってはendが違うってことかな?それともうちが考え過ぎ!?
前回と違うbadend… shoさん、rbrさん天国では二人ともずっと一緒にいるのかな? 完結しちゃったし、この話また一話から見通ししよっかな、