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1話 start
僕の名前は大森元貴 僕には好きな人がいる
ワカイヒロト
そう、若井だ
フジサワリョウカ
ワカイヒロト
でも今は涼ちゃんの話してる だから話そうにもはなしかけられない
オオモリモトキ
スタッフ(スズキ)
スタッフ(スズキ)
オオモリモトキ
オオモリモトキ
オオモリモトキ
スタッフ(スズキ)
ダメだ、若井達のことが気になって話が入ってこない
オオモリモトキ
スタッフ(スズキ)
オオモリモトキ
スタッフ(スズキ)
オオモリモトキ
ワカイヒロト
フジサワリョウカ
いいな、ずるい、涼ちゃんばっかり、 …なんか心がモヤモヤする、、これが「嫉妬」?
オオモリモトキ
ワカイヒロト
オオモリモトキ
ワカイヒロト
オオモリモトキ
ワカイヒロト
オオモリモトキ
ワカイヒロト
そこで話を聞いていた涼ちゃんが口を出してきた
フジサワリョウカ
涼ちゃんに言われなくたってわかってる、
オオモリモトキ
ワカイヒロト
フジサワリョウカ
オオモリモトキ
フジサワリョウカ
謝ってくれて嬉しかったでも、口から出た言葉は違った
オオモリモトキ
大森はこの部屋を出ていく
若井目線
ワカイヒロト
フジサワリョウカ
ワカイヒロト
スタッフ(スズキ)
オオモリモトキ
オオモリモトキ
スタッフ(スズキ)
僕は元貴と喋っている鈴木さんを見て嫉妬した
ワカイヒロト
フジサワリョウカ
フジサワリョウカ
ワカイヒロト
オオモリモトキ
フジサワリョウカ
ワカイヒロト
ワカイヒロト
フジサワリョウカ
なんでか知らないけど僕は元貴と話したくなった
ワカイヒロト
オオモリモトキ
ワカイヒロト
オオモリモトキ
ワカイヒロト
オオモリモトキ
長年の感?ってやつだけど絶対違う、うそだ
ワカイヒロト
フジサワリョウカ
オオモリモトキ
オオモリモトキ
僕は心做しか怒られている気がした
ワカイヒロト
フジサワリョウカ
涼ちゃんも黙ったままだ
オオモリモトキ
オオモリモトキ
フジサワリョウカ
オオモリモトキ
オオモリモトキ
元貴が部屋を出ていく
その瞬間すぐ思ったことは「追いかけなきゃ」だった
ワカイヒロト
フジサワリョウカ
涼ちゃんに呼ばれた時にはもう元貴のことを追いかけていた
元貴目線
オオモリモトキ
オオモリモトキ
?
誰か来た 怖いからすぐ振り向いた でもその人は若井だった
オオモリモトキ
ワカイヒロト
オオモリモトキ
ワカイヒロト
…「逃げた」って、 僕は逃げたわけじゃない「話を抜け出した」だけだ
オオモリモトキ
オオモリモトキ
ワカイヒロト
ワカイヒロト
オオモリモトキ
ワカイヒロト
オオモリモトキ
ワカイヒロト
オオモリモトキ
フジサワリョウカ
オオモリモトキ
フジサワリョウカ
オオモリモトキ
…最悪、笑
若井、窓からこっそり見てるし、笑
ワカイヒロト
1話 end