テラーノベル
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※このお話は 流血表現を含みます。 苦手な方はBack!
日帝
イタ王
イタ王
日帝
私の愛しいルームメイトたちが、 ソファに身を寄せ合っている。
その会話内容が あまりに可愛く、 電話に集中できんがな!!
ナチス
ナチス
ナチス
応答なし
私は足早に 電話を切り上げた。
そして再び ソファを見やると、
イタ王
日帝
顔を見合わせ、 ひそひそ声で人差し指を立てる ふたりの姿といったら無い!!!!!!!!
ナチス
ナチス
ナチス
日帝
イタ王
日帝
ナチス
イタ王
せっかくふたりが 寛いでいるのだ、 私だってそこに混ざりたい。
だが私は断腸の想いで グッと堪えて、
ふたりと目を合わせた。
ナチス
ナチス
そうしてお決まりの 台詞を残し、
ドアをパタンと閉じた。
ナチス
バタン!ガチャ。
今日もここに鍵をかけ、 ふたりに言えない 「実験」を開始する。
―――秘密は私の体液にあった。
流れる汗、伝う涙、溢れる鼻水……
誰しも一度は、 口に入ってしょっぱい思いを したことがあるだろう。
それだけならまだいい。
問題は飲んでしまった後に、 体に異変が起き始めたことだ。
血圧が下がり、頭が朦朧とし、 暗示にかかったように 頭が支配されてしまう。
しかもその洗脳効果の規模は、 体液の種類にも由来した。
血液・唾液・消化液や精液は 極めて強く支配でき、 効果が持続する…………。
…というところまでが、 長年の研究によって解明できたのだ。
私は自分が特異体質だと知ったときは 大変キモチワルく思ったものだが、
ごく少数の このことを知る先生方が、 「きみの体質は薬の開発に大いに役立つ」 と、言ってくださったから。
だから今日も、 ヘッドライトのみの暗い実験室で、 自分の体液を調査する…。
こんなことを話せば 確実に引かれるので、 絶対に言えないがな?
シャッ!
私は小型ナイフの刃を あらわにした。
そうして自分の手首に それを充てがい、
スライドした。
たらァ……
暗闇の中をゆっくりゆっくり、 鮮血が垂れ落ちる。
ナチス
ガチャッ!
イタ王
……………時計は四時を指していた。
イタ王
イタ王
イタ王
ナチス
日帝
イタ王
イタ王
日帝
ややこしくなってきたぞ??
日帝
日帝
日帝
ナチス
慌てふためくイタ王に、 これまでの行いを 悔いている日帝。
ナチス
ナチス
???
ナチス
???
そうだ。 私は人を呼んでいたのだった。
ナチス
イタ王
ナチス
日帝
ナチス
二人
ナチス
ナチス
玄関先の様子を見て、 私は動けなくなった。
???
被験者
上がり込んできたその男は、
ねっとりとした口調に重ねて
清潔感に欠ける人物であった。
被験者
被験者
………ヤバイ奴だ。
被験者に立候補してくれた時は こんな奴じゃなかったのに。 そうか、猫を かぶっていたのか。
ナチス
私は後ずさることしかできない。
被験者
被験者
ナチス
日帝
イタ王
…わたしのせいだ。 研究のためだけに、 不用心に変態を家に、 ❞三人の❞家に招きいれてしまった、 わたしの。
せきにんを負わなくては。
ナチス
脳内で自身を 責め立てていても、 出てきたものは 情けない呻き声のみ。
ぐるぐる、ぐるぐると 視界が回る。
いつまでたっても、 肝心なときに役立たない、 優等生の口だ。
イタ王
ふわりと、
バジルとオリーブの 仄かな風味が 脳を覆った。
ナチス
ナチス
ナチス
心が徐々に ふんわり落ち着いてきたころ、
日帝
日帝
被験者
ドタン!!
ナチス
イタ王
日帝
イタ王
ナチス
私は安堵して、
ナチス
その勢いで、
ナチス
普段絶対に見せない 弱々しい顔を さらけ出した。
コメント
17件
尊い(◜¬◝ ) しぬ0(:3 )〜 ありがとうございます神様!
リストカットが一瞬コストカットに見えた
そんな変態さん(被験者さん)には真冬に裸でシベリア送りですね!( ^_^)/バイバイ