/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
美久
どうしよう!
未来
私たちの数6人になっちゃった
陽輔
はぁー
陽輔
本当にここにいてよかったのかな?
美久
陽輔が行こうって言ったくせに最悪!
未来
トイレにも行こうって言って帰ろうと思ったのに
行きたくない...何なの?
行きたくない...何なの?
美久
だって咲たちは私たちのことを見てから来たんだよ
美久
だからその人たちは悪くない
未来
よっちゃんが行くって言って私たち行ったら
未来
咲達も来たんだよ！😡
陽輔
わかってるよ!
陽輔
でも
陽輔
咲たちがついてきたんだよ分かってんのか?
美久
どうした人のせいにするの
美久
もとと言えばここに来たからじゃない
陽輔
あーもううるさいなぁ俺1人で行くよ
未来
好きにすれば?
美久
(さすがにこれは言い過ぎちゃったかも...)
未来
もうあんなやつ置いて行こう
美久
ねー未来…
未来
何?
美久
さすがに私たちも言い過ぎたんじゃない?
美久
だから解決したほうがいいかもよ!
未来
いいよ別に生き残ってくるでしょ…
海里
あいつ…
真琴
でも1人にするのはかわいそうではないんですか?
綺羅
確かに怒るのは別にいいけれど1人にするのは…
未来
何みんな私の味方にしてくれないの?
美久
そういうわけじゃなくて!
未来
じゃあ何なの？
海里
だから1人にするのはかわいそうだろって言ってるだけじゃないか
綺羅
もしあの人会って殺されたらどうするの
真琴
私たちは未来の味方にもなっています
真琴
もちろん陽輔の見方にもね
未来
そうだけど私のこと全然信じてくれなかったもん
陽輔
ぎゃーあー!
みんな
！？
美久
何この声は…
未来
よっちゃんだ！
海里
急いで向かった方がいいかもな
真琴
早く皆さん行きましょう
綺羅
行こう
タッタッタッタッ！
屋上
幽霊たちの声
あぁ〜
幽霊たちの声
あいつらを殺してやろう!
みんな
誰がいるの?
幽霊たちの声
！？
幽霊たちの声
陽輔と言う奴はリーダーに任せてる
美久
リーダー?
未来
どういうこと?
幽霊たちの声
リーダー!
幽霊医師
おやおや今さっきの人たちじゃないか
みんな
！？
続きは6話で
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
