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石田三成

降りろ

朱里

うわ、わーー

朱里

もう少し優しく降ろしてくださいよ

石田三成

甘えたこと言ってんな、着いてこい

連れて行かれたのはなんか大きな城の中

きらびやかな着物の女性や刀を持った武士たちが大勢いた。

大きな廊下を歩き、大広間に連れてかれた

石田三成

ここで少し待ってろ

朱里

はい。

数分後

石田三成

殿、こちらです

豊臣秀吉

おう

朱里

あぁ

朱里は、入ってきた男の貫禄に立ち尽くしてしまった

豊臣秀吉

そんな緊張するな、座りなさい

朱里

はい。

豊臣秀吉

三成、席を外してくれまいか

石田三成

わかりました。何かありましたらお声掛けください

朱里

あ。あの、ここはどこですか?なんで私こんなところに連れてこられたんですか

豊臣秀吉

まぁそんな焦らず、、ゆっくり事情話す

豊臣秀吉

お主はいつから来た

朱里

豊臣秀吉

何年から来たと聞いておる

朱里

いつからって

豊臣秀吉

君が生きていた時代は何年だと聞いておるのじゃ

朱里

あ、2025ねん

豊臣秀吉

そうか、やはりお主だったか

朱里

え?

豊臣秀吉

半月前、夢を見たのじゃ
半年後の今日、河川敷に不思議な格好をしたおなごがさまよう。その朱里というおなごを保護しなければ、天下は取れぬと

豊臣秀吉

お主、何者じゃ

朱里

え、わたし?私は…
ごく普通の大学生ですが

豊臣秀吉

だ い が く…?

朱里

あ、えーとただの若者?です

豊臣秀吉

そうか、、これからお主はわしの養女として生きてもらう。

豊臣秀吉

何かしたいことはあるか?

朱里

養女?あなたはだれですか??

豊臣秀吉

わしか、わしの名は秀吉だ

朱里

秀吉って豊臣?

奇遇にも朱里には歴史の知識があった。史学科に通う朱里にとって状況の把握はあまり難しいものではなかった

朱里

秀吉の養女って私誰かの姿になってしまったってことですか?

豊臣秀吉

それは心配するな、元々養女などいない。養女という肩書きをお主にあげるだけだ

朱里

今は何年ですか?

豊臣秀吉

今は文禄3年1594年だ

1594年。。これを聞き朱里は知ってる事実を頭に張り巡らせた

秀吉はあと数年で死ぬ。関ヶ原の合戦まであと6年じゃん。。

豊臣秀吉

朱里。。これからお主を里と呼ぶ。
里、お主に重要な任務を与える。

朱里

さと、え、はい

朱里

なんですか?

豊臣秀吉

わしの妻茶々の身の回りの世話を頼みたい

朱里

茶々って淀殿!?!?

豊臣秀吉

そうだ、、女同士話しやすいだろう。

朱里

わかりました。

豊臣秀吉

早速茶々のところに行ってくれ。
今日、大広間で各大名が集まる大会議がある。その手伝いをしてくれ

朱里

わかりました

石田三成

ここが淀君のお部屋だ。粗相のないように

朱里

わかりました

朱里

失礼します。しゅり、あ、里です。

淀殿

入って

淀殿

あなたが里ね。

淀殿

話は聞いたわ。これから私に使えていただくわ。まずこの服装をなんとかしなくては

朱里

はいわかりました

着物に着替える

淀殿

今から各武将が一堂に集まる集会がある。全国の武将が集まる大事なものよ

淀殿

私もそこに出席することになっているからあなたも一緒に来なさい

朱里

はい。わかりました。

淀殿

私は着替えてから行くから先に大広間に行ってて!

朱里

はい

廊下

朱里

大広間に行けって言われたけど、大広間ってどこよ

朱里

あーきいとけばよかったぁ

伊達政宗

大広間。大広間。迷った。。

伊達政宗

え、あー、大広間って

朱里

あ、私も大広間行きたいんですが、場所がわからなくて

伊達政宗

君もか

伊達政宗

ここの侍女じゃないのか?

朱里

あー、私今日からここに来たんです。なので城の仕組みが分かってなくて

伊達政宗

あーそーなのか

朱里

あっち行ってみましょ!

朱里

あ、行き止まり。。

伊達政宗

残念笑笑こっちは

朱里

ここじゃないですかーーー!やった!ここだ!

朱里

ありがとうございます!

伊達政宗

こちらこそ

無事に大広間に着いた朱里

大広間にはすでに多くの人が集まっていた

朱里

茶々様、茶々様っと。あ!いた!

淀殿

どこ行ってたのー、遅いじゃない

朱里

すみません。城が広くて迷ってしまって

淀殿

もー、ここに座りなさい

朱里

はい

無事集会は終了し、開催者である秀吉様、茶々様に各武将たちが挨拶に来た

石田三成

秀吉様、越後上杉景勝様がご挨拶に参っております

直江兼続

初にお目にかかります。こちら越後上杉景勝様とわたくし上杉家家臣直江兼続でございます。
以後おめしりおきを

豊臣秀吉

おう。直江と申したな、お主歳はいくつだ

直江兼続

わたくしですか?おんとし23でございます

豊臣秀吉

里と近いじゃないか

朱里

あー、はー、そーですね

直江兼続

こちらのおなごは?

朱里

あ、わたくし茶々様の侍女をさせていただいております。里です

豊臣秀吉

わしの養女じゃ

豊臣秀吉

これから仲良くしてやってくれ

直江兼続

はい!もちろん!

石田三成

殿、東北伊達政宗様がお見えです

豊臣秀吉

うん、通せ

伊達政宗

お初にお目にかかります。伊達政宗と申します

朱里

え、伊達政宗!?!?あなたが!?

豊臣秀吉

顔見知りか?

伊達政宗

あ、さっきの侍女、

豊臣秀吉

わしの養女で、茶々に仕えてもらっておる里だ

伊達政宗

そうでしたか。

豊臣秀吉

年も近い、これから仲良くしてやってくれ

伊達政宗

はい、わかりました

廊下

伊達政宗

まさか秀吉様の養女だったとは

朱里

私もまさかあなたが伊達政宗様だとは

伊達政宗

なぜ俺の名を

朱里

え、あー、えーと、東北おさめてるって聞いたことあって💦

歴史的に有名ですなんて言えないよな

直江兼続

里!!これからよろしく

朱里

直江様、よろしくお願いします

朱里にこの地で友ができた

華KOU〜時代をまたがる一枚の花びら〜

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