NJ side.
ナムジュン
面と向かって、謝りたかった。
直接、伝えたかったことがあった。
直接、伝えたかったことがあった。
ナムジュン
でも○○は、俺が最後まで
言うことを拒んだ。
言うことを拒んだ。
ナムジュン
…その方がいいのか、?
…○○が、望むことを
優先すべきじゃないのか、?
…○○が、望むことを
優先すべきじゃないのか、?
ナムジュン
もう、傷つけないって決めたんだろ。
ナムジュン
でも、
ナムジュン
ホソクが俺に、機会をくれた。
ここで、言葉にするんだよ。
ここで、言葉にするんだよ。
ナムジュン
思い出せ。
ナムジュン
俺が、伝えたかったことを。
ナムジュン
「○○」
ナムジュン
「…今まで、無視してごめん。
…謝って許されることじゃないって、
わかってる。俺のことは
許さなくていいから…
だから、これだけは聞いてくれないか」
…謝って許されることじゃないって、
わかってる。俺のことは
許さなくていいから…
だから、これだけは聞いてくれないか」
ナムジュン
「俺を…俺たちを、守ってくれてありがとう」
ナムジュン
どうか、想いはだけは、届きますように。
〇〇
「…私が、あなたを許さない、
なんて有り得るはずないじゃないですか」
なんて有り得るはずないじゃないですか」
〇〇
「私はあなたと…ナムジュンオッパと、
昔みたいになりたいんです」
昔みたいになりたいんです」
ナムジュン
…この子は、
ナムジュン
本当に、優しすぎて心配になる。
…絶対に見落とすな。
…絶対に見落とすな。
ナムジュン
俺には、リーダーという責任があるんだから。
〇〇
「…だから、待っていて、くれませんか、?」
ナムジュン
「…あぁ、もちろん。」
ナムジュン
○○が望むなら、何年だって待つ。
ナムジュン
もう、傷つけない。
いつもありがとうございます!! 次回もお楽しみに.ᐟ.ᐟ