注意点一つだけ! リケンくんの名前が変わります!というか前のやつは忘れてしまった笑
璃賢くんだけアイコンノメーカーさんがちがいます!
ではすたーと!
赤
え…どうして…
突然の黄くんの発表に俺は驚いてる。
莉猫
…もしかしたらここに来るんじゃない?黄くん
李依子
鍵空けとく?
璃賢(リケン)
黄くんは鍵もってるから平気
赤
…ッ
莉猫
…(撫
赤
やっぱ…相方だよなぁ…笑
俺は泣きながら、莉猫くんに撫でられながら、来るかも分からない黄くんを待ってる。
そして約1時間が経過した。
ガチャ
扉が開く音。
黄
赤、
赤
黄ちゃん…
莉猫
ずっと、待ってました
黄
すいません道が混んでて、、
赤
っ…
黄
…赤、泣いていいよ、
赤
うぅ…っ
俺は声を荒げて泣いた。
黄
ごめんね…(撫
赤
怖かった…っ
赤
誰にも信用されなくて…いつもいつも俺ばっかり…っ
黄
うんうん…
俺は全部吐き出した、
そして俺は相方の腕の中で意識を落とした
李依子
黄くんこれ、
黄 side
李依子ちゃんから貰ったとあるもの
黄
これは?
李依子
赤くんの"遺書"
黄
?!
璃賢(リケン)
ほんとは…今日命を落とそうか悩んでたんだって、いつタヒんでもいいように、書いてたらしい
黄
…
手紙の内容は見たくもなかった。
生きるってしんどいね。 毎日毎日同じことの繰り返しをやってるだけで生きる意味だった、なのに今回は違った。 メンバーに裏切られて、リスナーさんからの信用も失って、俺の人生生き地獄。 生きてる理由なんて無くなった。 だから遺書に残すことにした 俺がタヒんだらきっとメンバーは後追いでもすんのかな、笑 今更後悔してもおせぇのによ、笑 莉猫くんや李依子ちゃんや璃賢くんに愛されてよかった。 でももう無理だな、ごめんなさい。 赤
黄
泣いたあと…
莉猫
こいつは…完全に心がぱっくり行ってる、遺書を書く時も泣きながらだろうね
黄
…赤、
赤
…(寝
僕はそっと、赤の頭を撫でた
黄
あの…
璃賢(リケン)
ん?
黄
お部屋って今…
莉猫
空いてるよ?
黄
貸してくれませんか?赤と2人になりたくて
李依子
それなら赤くんの部屋があるよ
黄
ありがとうございます、
璃賢(リケン)
ううん大丈夫
僕は赤を姫抱っこして部屋に連れてく
黄
綺麗だな…
赤
黄…ちゃん、?
黄
おはよ
赤
おはよ…
黄
今体どう?
赤
黄ちゃんがきたらから結構楽になったよ、
黄
んふよかった
黄
ここってペット平気?
赤
そりゃあ平気だよ、俺のつくねいるから、
黄
じゃあいっか、みる、おいで
僕はペットのゲージから自分の愛犬をだした
赤
なんで連れてきたの、笑
黄
…泊まっていい?
赤
うわ…笑
黄
多分3人も泊まるだろうなって確信してるよ
赤
でも、黄ちゃんがいたらおれも楽になる
黄
自殺やめる?
赤
やめれる、笑
黄
じゃあこの遺書は…
赤
…(破
黄
大胆、笑
莉猫
おーい、2人とも、これからご飯だけど黄さんたべますか?
黄
いいんですか?
莉猫
もちろん、泊まるでしょう?
黄
まぁはい笑
莉猫
栄養つけなきゃ、いつか赤みたいに倒れちゃいますよ
赤
莉猫くんは相変わらずおかあさんだね、笑
莉猫
うるさい
黄
んふふ元気なってよかった、
莉猫
でも、メンバーをどうするかですね
赤
…今は会いたくない
黄
僕話してたんだけどイライラしか来ませんでしたね
莉猫
んまぁ、置いといてご飯だよ
赤
はーい
黄
はーい!