司書 霞
漣
すみません、テストがあって。 度々あるわけですよ。
司書 霞
漣
今日のおすすめは?
司書 霞
漣
あ、はい! 漣さんの話ですか… はじめて聞きますね。
司書 霞
漣
あ、はい! お願いします‼
漣
~予言者~
緋優
歌里菜
緋優
歌里菜
緋優
歌里菜
ー翌日ー
ザワザワッ
歌里菜
祐奈
歌里菜
歌里菜
緋優
歌里菜
緋優
祐奈
歌里菜
緋優
祐奈
話を聞くと、祐奈は誰かに背中を 押され、階段から落ちたと言う。
緋優
歌里菜
祐奈
祐奈
歌里菜
緋優
祐奈
祐奈
緋優
緋優
祐奈
歌里菜
緋優
歌里菜
祐奈
歌里菜
祐奈
歌里菜
歌里菜
歌里菜
みる
歌里菜
みる
歌里菜
みる
緋優
このとき、緋優は事実がわかり ゾッとしたと言う。
☆゜・。.☆゜・。.☆゜・。.
漣
司書 霞
漣
え、全然…緋優がゾッとした理由が わからなくて…
漣
え、はい。 そのつもりです。
漣
緋優が予言する ↓ 予言通りになる ↓ 緋優は祐奈に疑われる ↓ 歌里菜がアリバイ証言。 ↓ みるに確認する。 ↓ 緋優はゾッとする。
司書 霞
漣
漣
緋優予言する ↓ 翌日 予言通りに。 ↓ 祐奈は緋優を疑う ↓ その時の状況を言う。 (時間はわからない) ↓ 歌里菜アリバイ証言。 (時間がわかる。) ↓ みるに確認する。 ↓ 緋優ゾッとする。
漣
司書 霞
えー…と…
漣
漣
司書 霞
…あ。だから、ゾッとしたのか。 確かに、これは怖い。
司書 霞
漣
あ、はい。
司書 霞
えーと、まず。 ヒントの通りなんですが 祐奈は押された時間が わかっていません。
では、なぜ、歌里菜は怪我をした 時間がわかったんでしょうか?
司書 霞
それも考えられますが、 緋優がみると帰っている時間に 祐奈は怪我をした。
そして、歌里菜は早退をしています。 早退をする理由があったのなら わざわざ居ないでしょう?
それに、場所はわかっていません。 階段があるというだけです。
話を戻すと、歌里菜が詳しい 時間を知っていたのは 落としたあと、見ていたから。
そう考えられませんか?
漣
漣
司書 霞
…え?! 歌里菜はそんなに緋優が 好きなんですかね… 行きすぎた友情って怖い。。
司書 霞
漣
わ、ほんとだ! それじゃ、また!!
司書 霞
漣