乾 青宗
龍宮寺 堅
まさか青宗から そんな事を言われるなんて
異様な雰囲気だとは思ったけど
いや、てか
龍宮寺 堅
乾 青宗
少し俯いて青宗が言った
ん、てかそもそも
俺達が付き合ってるの 知ってたのか?
え、隆さんが言ったのか
いやそれはないか
乾 青宗
龍宮寺 堅
乾 青宗
俺そんなに出てたのか
難しいもんだな
乾 青宗
うわバレてた
家が横だからだけじゃ 言い訳にならないか
毎朝一緒に、はダメなのか
乾 青宗
見た事あるって…
隆さんの何かって事か?
怖い、
けど気になる…
龍宮寺 堅
乾 青宗
女
女…??
隆さんが…?
他に彼女がいるって事か?
まさか兄貴と付き合ってる時も
いや、それは流石に
龍宮寺 堅
乾 青宗
腕組んでたのか?
やっぱり俺に黙って他の奴を
いや、隆さんは嫌かも
無理矢理やられてるのかも
…でも青宗は何回も見たって
乾 青宗
龍宮寺 堅
乾 青宗
違う女掛け持ちしてるのか
隆さんが、
…青宗を信じられない訳 じゃねぇけど
龍宮寺 堅
乾 青宗
だよな
本人に聞くのが1番なはずだ
そんな考えとは反対に
俺は隆さんを疑い始めている
あの人に限ってそんな事 ないだろうけど
こんだけ証拠を出されたら 何とも言えない
俺には見せない裏面が あるのかもしれない
乾 青宗
な、何でわかるんだコイツ
エスパーか?凄いな
それか俺がわかり易すぎるのか
龍宮寺 堅
乾 青宗
あぁなるほど確認か
乾 青宗
乾 青宗
うわ、わかる
一緒だなぁ俺と
俺も最終的には給料だし
乾 青宗
乾 青宗
だからあの時 浮かない顔してたのか
仲悪いんじゃなくて
青宗にとってのイメージが 良くなかったんだな
龍宮寺 堅
乾 青宗
青宗の言う通りだ
ある意味、今知れて 良かったかもしれない
乾 青宗
乾 青宗
乾青宗
この度友達に秘密を 暴露しようと思う
正直引かれるかもしれない
そんな趣味だ
画面の向こうの皆様は 喜ぶだろうが
あぁメタい発言を申し訳ない
龍宮寺 堅
今から言う相手の堅は
首を傾げている
コイツなら引かないと思って
受け止めてくれると思って
覚悟を決めて言った
乾 青宗
乾 青宗
腐男子?
腐男子ってあれか?
BLが好きな男子
って、青宗が?!
青宗が腐男子…
うっわ全然イメージねぇ…
乾 青宗
黙ってたから誤解された
龍宮寺 堅
この反応で合ってんのか?
乾 青宗
おぉなんか急に来たな
秘密暴露したからそのまま攻めてこようとしてんのか?
てかすんなり隆さんの事女たらしって言ったなコイツ
本当にイメージ良くないんだな
乾 青宗
迷ったって…
言うか言わないかか?
……別に悪くないだろ
龍宮寺 堅
龍宮寺 堅
乾 青宗
安心したように 微笑んで青宗が言った
腐男子だからといって
俺が引くとでも 思ったのだろうか
そんな訳ないに決まってる
実際俺がBLしてるんだし
そんな事で友達を やめたりなんてしない
乾 青宗
ぽつりと青宗が呟いた
俺が良い奴?
そうだろうか
自分では分からないものだが
龍宮寺 堅
いややっぱり堅の方が…
と返したかったが それでは多分キリがない
龍宮寺 堅
隆さんの話を俺から聞かされて
傷ついているだろうに
悲しいだろうに
それを隠すように
堅は微笑んだ
お前は今までどんな過去を 過ごしてきたんだ
そんな悲しい顔をして
表では笑っていても
その悲しみは隠せてない
龍宮寺 堅
父からは暴力を受け
兄は家を出て
初めてできた恋人にも
裏切られてるかもしれない
なんで俺はこんなにも 不幸なんだろう
…ってダメだ
隆さんの事をそんな風に 決めつけちゃいけない
まだ可能性はあるんだから
疑っちゃ、いけない
そう頭では分かっているのに
俺は……
乾 青宗
龍宮寺 堅
乾 青宗
俯いていた顔を上げると
友達が心配そうな顔をしていた
そんなに思い詰めた表情を してたのか俺は
…そうだ
例え隆さんが俺を見捨てたとしても
みすてる、
見捨てる?
たかしさんが
おれのことを
見捨て………
乾 青宗
龍宮寺 堅
乾 青宗
気づくと俺の目からは 涙が流れていた
また大切な人に裏切られる 恐怖からだろうか
失望からだろうか
まだそうとは決まってないのに
どんどん涙が溢れ出てきた
乾 青宗
アタフタしていた青宗が ハンカチを差し出す
心配させたかな、
申し訳ない、俺のせいで
乾 青宗
ハンカチで涙を拭いている俺は
そう言った青宗の方に目を向けた
乾 青宗
乾 青宗
そう言いながら
俺の頭に手を置いた
そうだ
俺にはまだ青宗がいる
友達が親友がいる
もし隆さんが 他の女と付き合ってても
俺はまだ大丈夫だ
乾 青宗
1人で抱えずに
他の人に吐き出せばいい
辛くなった時の対処法を
1人じゃなくて
友達と解決できる方法を
俺もちゃんと
身につけないと
取り敢えず
隆さんに聞くまでは
まだ真相は分からないのだから
そう意気込んでいた俺の身に
更に悪い出来事が降りかかった
ある日
隆さんに本当の事を聞き出す勇気が出ず
接する態度もおかしくなってきていた俺は
何となく近くのコンビニへ行った
そしてその帰り
階段を登り
うちのある階に着くと
嫌な光景を見てしまった
龍宮寺 堅
隆さんの部屋の前に
隆さんが女と2人でいたのだ
俺は咄嗟に壁の後ろに隠れた
可愛い小柄な女性だ
隆さんは笑顔でその女性と話している
やっぱりあの人は女がいいんだ
可愛くて小柄で
優しい女がいいんだ
青宗に聞いただけなら
まだ希望はあった、というか
隆さんを信じられたのに
いざ自分で見てしまうと
どうもそんな気にはなれない
そしてそのまま2人は 部屋の中に入っていった
そこまでを見た俺は
壁にもたれ掛かり崩れ落ちた
龍宮寺 堅
そしてすぐ
優しい親友へメールをした
乾 青宗
ベンチに1人座っている俺の元に青宗が駆けてきた
走ってきてくれたのか
乾 青宗
そうか俺
それだけしか送ってなかったっけ
ダメだ覚えてない
乾 青宗
龍宮寺 堅
また昨日のように俺は涙を流した
と、青宗が急に俺を抱き締めた
乾 青宗
頭をポンポンと軽く叩いてくれた
あぁ、暖かい
こんなに暖かいのか
人の温もりって
龍宮寺 堅
その後全て話した俺は
青宗とベンチに座っていた
青宗はたまに相槌を打ちながら
ゆっくり、俺の話を聞いてくれた
龍宮寺 堅
乾 青宗
まるで自分がその状況に置かれているような顔で青宗が言った
仕方ない俺にこんな親身になってくれて
いい友達持ったな俺
乾 青宗
乾 青宗
相談に乗ってくれた上に
家に行かせてくれるって?
どんだけ心広いんだコイツ
龍宮寺 堅
乾 青宗
んだよホント…
優しすぎて調子狂う…
龍宮寺 堅
今できる俺の精一杯の笑顔で
俺は青宗に答えた
龍宮寺 堅
あの後色々準備した俺は
お泊まりセットらしきものを持って青宗の家を訪れた
隆さんにはもう伝えてある
色々問い詰められそうなところでやめた
確かにこれは一人暮らしにしては広いな
乾 青宗
龍宮寺 堅
やっぱり自分で見た、というダメージは大きいんだろうな
気力がない
元に戻す為にも俺が頑張らないと
乾 青宗
近くのコンビニでパッと買った弁当を片手に言う
堅はこくりと頷いた
弁当を電子レンジの中に入れタイマーをセットした
とその時
ピーンポーン、とチャイムが鳴った
乾 青宗
龍宮寺 堅
下を見ていた堅は
ちょっと間を空けると気づいたように俺の声に反応した
このままじゃ仕事にも行けなそうだ
数十秒後
青宗は暫く相手と話していた
が、そのすぐ後
「他のやつの靴ぅぅ?!?!」
「う、うるせぇっ!」
龍宮寺 堅
人ん家でそんな叫ぶなよな…
誰なんだろマジで
早く帰ってくんねぇかな…
とその時ドタバタと足音が聞こえた
乾 青宗
走ってきたやつの後に青宗が焦って着いてきた
ちょ青宗説明してくれ
龍宮寺 堅
九井 一
急に怒鳴ったと思うと
凄い勢いでまくし立ててきた
いやお前こそ青宗の…って
イヌピーってなんだ?
乾 青宗
あぁ青宗が言ってた…
幼なじみってこんななのか?
この九井…?ってやつ結構やばくね?
九井 一
急に黙ったと思えば
値踏みするようにジロジロとこちらを見ている
なんなんだコイツ感じ悪ぃ
九井 一
褒められてんのか?
つか別に俺顔整ってねぇし
急にが多いな
ほんと意味わからん…
乾 青宗
九井 一
信じられないって顔してる
本当に友達いなかったんだな
てかあだ名って…
仲良いんだなコイツら
九井ってやつも青宗の事心配してるだけなんだろうな
龍宮寺 堅
そう笑いながら言った
九井はぽかんとしたような顔をすると
見る見るうちに真っ赤になった
…そうなのか
お前も恋してるんだな九井
九井 一
乾 青宗
コイツ人のには敏感な癖に自分に対しての好意は感じ取れないんだな…
ほら顔なんか触るから
もっと赤くなっている
これ以上は九井が可哀想だ
龍宮寺 堅
乾 青宗
相変わらず顔を触りまくっている青宗が振り向き言う
九井は両目を瞑り何とか顔に出さないとしているが
ダメだなこりゃ
諦めよう
龍宮寺 堅
龍宮寺 堅
九井 一
あだ名で呼んでいいのか
俺まだ会ったばかりだぞ…?
九井 一
なんだその上から目線…
つか青宗が絶対すぎるだろ
龍宮寺 堅
乾 青宗
チャイムを鳴らした人は何となく予想が着いていた
恐らくココだ
ココはいつも俺に差し入れ(?)を持ってきてくれる
ドアを開けるとやはりココが立っていた
九井 一
そういうとビニール袋を渡してくる
一体この金はどこから…
ほぼ毎日こんな事して
金は大丈夫なのか…?
乾 青宗
そう返事をすると
じゃあ…と言ってココを出そうとする
堅を見たら絶対面倒臭くなるからだ
九井 一
どうやら何かを見つけたらしい
堅の私物は基本隠したけど
九井 一
と、大声で叫んだ
靴の存在忘れてたっ
乾 青宗
と耳を両手で塞ぐ
ていうか靴ぐらいいいだろ
いちいち敏感に反応するなよ
九井 一
そう言ってココは靴を脱ぎ
せっせと中へ入っていった
龍宮寺 堅
なんだコイツめんどくせぇ…
いや分かってたけど
つか青宗に思われてたら意味無くね
九井 一
常識は持っているようだ
さっきのには少しビックリしたが
きちんと謝ってくれたのだから許すとしよう
龍宮寺 堅
龍宮寺 堅
そういうと、
ココは一瞬固まったあと
顔をまた真っ赤にした
てっきり泊まったことあると思ってたんだけど
そんな事はなかったようだ
手出す気はないのか
乾 青宗
龍宮寺 堅
ココは何も言っていないが
俺達で着々と話を進める
九井 一
九井 一
凄い形相で睨んできた
俺はお前の恋に手を貸してやろうとしてるだけだぞ
何をそんなに怒る必要がある
乾 青宗
落ち込んだように青宗が言う
友達3人でお泊まり会…なんて夢のまた夢だっただろうしな
まぁそれよりも
この一撃はココに効いたんじゃないだろうか
あぁほら、困惑したような
恥ずかしがっているような
嬉しいような
そんな表情をしている
わかるぞココ
俺も隆さんに誘われた時はそんな心境だった、な……
………
九井 一
言わされたかのように ココが言った
これで進展するかな
勇気出せよココ
龍宮寺 堅
何だこの空気は
ココが固まりすぎて会話がない
青宗もそのココを気にしてアタフタしてるし
2人と一緒にいる俺の気持ちにもなってみろよ
龍宮寺 堅
この空気に耐えられなくなった俺は
「入浴」を口実に部屋を出る事にした
乾 青宗
少し遅れて青宗が答える
ココが何も言わないもんだから動揺してるんだろう
乾 青宗
龍宮寺 堅
そう答えると
俺はぎこちない2人を置いて
ドアを出た
…………
堅が出ていった後
俺達の間にはいつもと違う空気が流れていた
さっきからココがずっと固まっているのはなんでだろう
確かに今までは頑なにお泊まりはしてなかったけど
友達とのお泊まり会なんて初めてだし
…
…楽しみたいんだけどな
乾 青宗
九井 一
先程から恥ずかしくて イヌピーの顔が見れない
アイツ絶対分かってて俺を誘ったな
そんな勇気ないから
こうやって差し入れだけで済ませてるのに
なにか期待してるんだろうか
俺が
俺が勇気を出せるとでも
この想いを伝える事ができるとでも
…
そんなの無理な話だ
長年隠し続けてきたのに
今更、鈍感なコイツに言うことなどできようか
相手は絶対
そんな風に俺の事を見ていないはず
どうしろって言うんだ
部屋に2人きりにして
何をしろって言うんだ
乾 青宗
九井 一
声をかけても何か聞いても
返事は全部上の空だ
…やっぱり嫌だったのかな
俺が無理矢理泊まらせてるのか?
本当は帰りたいのかもしれない
乾 青宗
九井 一
暫くまた固まったと思うと
急に俺の方を向き
声を張り上げた
乾 青宗
声を張り上げた後気づいた
まんまとのせられてしまった訳だ
微笑んだイヌピーはそのまま言葉を続けた
乾 青宗
乾 青宗
九井 一
頬に手を当てられていて身動きができない
相手はそんな気ないだろうに
友達だからって
幼なじみだからって
いつもいつもこういう事をしてくる
その行動の一つ一つが
俺をドキドキさせている事を知らないのか
乾 青宗
乾 青宗
そうイヌピーが念を押してくる
俺は
九井 一
九井 一
一言話すも言葉が続かない
何を話せばいいんだ
決して泊まるのが嫌ではない事を伝えたいのに
何て言えば…
龍宮寺 堅
乾 青宗
堅がドアから入ってきた
パジャマだとより良くわかるが
やはりとても…いい体をしている
これは上手そうだな、色々と
龍宮寺 堅
と、俺の事を指さした
ココはお客さんだし
ココが先の方がいいんじゃ
龍宮寺 堅
そう言いながら俺の背中を押してくる
中々に強引だ
なんでだろう
俺が早く風呂に入らないといけない理由があるのか
俺は渋々頷くとドアの方へ歩いた
…
青宗がいなくなった部屋で2人
状況を何となく察した俺は
どう慰めようか迷っていた
九井 一
ぽつりとココが言った
笑えって
何を笑うことがあろうか
今は俺こそ笑って欲しい思いなのだが
龍宮寺 堅
同い年ではあるが
今は何故か
コイツが年下に見えた
「笑え」と言った時の拗ねた顔
初恋なんだろうな
俺に頭を撫でられたココは
一瞬目を見開けると
泣きそうな顔で話し出した
九井 一
九井 一
九井 一
一通り話した後
そうココは謝った
そっかぁ
コイツも苦労してんだな…
龍宮寺 堅
そう言いながら頭をポンポンと叩いた
ココは一瞬俺の方を見ると
直ぐに視線を戻し
九井 一
と、聞こえるか聞こえないかぐらいの小さい声でそう言った
可愛いとこあんじゃねぇかよ
なんて柄にもなくそう思う
男同士な上更に幼なじみか
告白したくてもできない って状況な訳だ
大変なんだなコイツもほんとに
洸
凛
凛
洸
洸
凛
洸
龍宮寺 堅
めちゃくちゃ常識人 父の影響で裏切りに弱い 過去が酷い取り敢えず酷い ごめんなドラケン 仕事は結構できる 夫人達に人気 三ツ谷が初恋 人の温もりを知らない(ハグとかされたことない🥺(( (青宗で今回知った) またしても父の影響で友達はいなかったし、作る気もなかった 理由は面倒臭いから 今回ので人を信じられなくなってきてるかも (青宗達は例外で)
三ツ谷 隆
今回ほとんど未登場の イケてるお兄さん 顔はいいし性格もいいし 仕事もできるしで割と完璧人間 恋愛は大変、色々大変 堅の兄の事はほんとに大好きだったし、ずっと一緒に居たいと思ってたから別れを告げられた時は泣いた そして堅の事も大好き もう兄への気持ちは薄れているかもしれない(?) 今回の件については まだちょっと分からない
乾 青宗
腐男子 まさかの腐男子 この子がそうだとは思わなかったはずよ皆 取り敢えず顔がいい(堅も認めてる) 仕事は割とできる 堅と同じく夫人達には評判がいい ココの事は友達だと思ってたけど… 好きになってしまった…みたいな 堅に言っていた気になるヤツってのはココのこと 頬に手を当てたりするのはわざとではなく素 本当に心配してるんだぞココ!
九井 一
洸
洸
乾 青宗の幼なじみであり友達 普通に良い奴 イヌピー大好き イヌピーしか勝たん イヌピーが言うことは絶対 イヌピーが白と言えば黒でも白 イヌピーに変な事したら許さねぇ ドラケンの事はまぁイヌピーの友達だしイヌピーが信頼してるし… しかも傷ついてた時に慰められて良い奴すぎてすっかり心開いちゃった☆もう既に良い友達だと思ってます((
そんなイヌピーにずっと片想い中 もちろんの事相手は気づかない 更にずっと友達だったのに… という気持ちから 中々1歩踏み出せずにいる 告白して今の関係が 崩れるのも嫌だけど ずっと思いを隠し続けるのもしんどい どうするべきか思い悩んでいる
ちなみにイヌピーへの差し入れの金がどこから来ているかは不明
もしかしたら次の回で進展が…?
洸
凛
洸
凛
洸
凛
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るなまなちゃんであって欲しいなー…信じたい!続き待ってます!
うわぁ…そうだよな…見ちゃうとなぁ…辛いよな…信じたく無いけど見ちゃったんだもんな…裏切られた、見捨てられたって思っちゃうよな…そうだよな…うん…良い友達を持ったよ。本当に。大事にしなよ…イヌピー…腐男子だったんだ…え…なんか以外だなぁ…ココもウブなの可愛かった。三ツ谷様どうなんだろうな…今回の話も面白かったです!出すの何時でもいいんで頑張ってください!応援してます!