推しが尊すぎて死んだレイア(主)
推しが尊すぎて死んだレイア(主)
推しが尊すぎて死んだレイア(主)
推しが尊すぎて死んだレイア(主)
私
私
私
男の子
私
男の子
私
ゆう
私
ゆう
私
そんな感じで私には 『ゆう』と言う友達ができた
話を聞いたら同い年だったしすぐに仲良くなれた
両親が仕事で夜遅くに帰る時私はよく『ゆうくん』を 家に招いて一緒に遊んだ
そんなある日のことだった
私
ゆう
ガチャ
お母様
私
ゆう
私
ガチャ
お母様
私
私
お母様
私
お母様
私
お母様
お母様
ガチャ...パタン
私
ゆう
私
私
ゆう
私
ゆう
私
ゆう
『約束ゲーム』は 私たち二人の間にあった オリジナルゲーム
その名の通り 『お互いの約束を守る』 と言うシンプルなルール
私
ゆう
その時に渡されたのは 折り紙で作られた オリジナルのメダルだった
ゆうくんの名前と上手なイルカの絵が描かれてあった メダルを何故か 今もはっきりと覚えている
私
ゆう
ゆう
次の日私はゆうくんの家に遊びに行けることが嬉しくて いつもより 早起きしてしまった
だから、いつもより早く家を出ていつもより 早く集合場所に着いた
だけど
私
ゆうくんは集合場所に 来なかった
時計を見た時 一時間はすぎてたと思う
私
もしかしたら寝坊したのかな
その思った私はゆうくんの お家を探す事にした
当時、8歳の時の私は今の私でも引くくらい行動力が凄くてゆうくんと同じ苗字の家があるとピンポンをかけていた
ピンポーン
ゆうくんママ
私
ゆうくんママ
ガチャ
ゆうくんママ
私
ゆうくんママ
私
ゆうくんパパ
ゆうくんママ
ゆうくんパパ
私
ゆうくんパパ
私
ゆうくんママ
ゆうくんパパ
私
ゆうくんママ
私
私
私が出したのは昨日ゆうくんが約束ゲームで私に渡して来たイルカさんのメダルだった
少し、ポケットに入れてたから暖かかったけど、相変わらず上手なイルカの絵だった
私
ゆうくんのご両親は 泣いていた
推しが尊すぎて死んだレイア(主)
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推しが尊すぎて死んだレイア(主)
推しが尊すぎて死んだレイア(主)
推しが尊すぎて死んだレイア(主)
推しが尊すぎて死んだレイア(主)
推しが尊すぎて死んだレイア(主)
推しが尊すぎて死んだレイア(主)
推しが尊すぎて死んだレイア(主)
コメント
4件
実話だなんて… 怖…
んー、怖っ☆頑張るっちゃ!