/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ふぅー
僕
ここが噂の
僕
お父さんの日記に書いてある所まで行こう
僕
ここがその場所
箱さん
ん？誰だ！！！
僕
あ、あの
僕
数年前に来た~~~~~の子供です
箱さん
ほぅあやつのか
箱さん
んで何をしに来たんだね？
僕
貴方を封印させて貰います
箱さん
ほう。つまり君は~~~~~するという事だね？
僕
はいそうです
その頃のお父さん、お母さんの様子
お母さん
お父さん来て！
お母さん
あの子があの子が
お父さん
どうした
お母さん
これを見て
お父さん
なんだと………
机の上に紙が置いてあります。
（紙）お母さんお父さんへ 僕はお父さんの日記を読んでしまいそこで見つけました。 箱のおかげで今ウィルスが流行しているという事でした。 僕はそれを止めるため日記に従います。 育ててくれてありがとう。 大きくなってから僕に会いに来てね。
お父さん
なんだと……
お父さん
あれはダメだ
お母さん
どういうことか説明して！
お父さん
わかった
お父さん
まず僕が書いた日記にはこう書いたんだ
今日友達と一緒に例の屋敷に行った。 そこには怪しい箱があった。 友達と開けたら、神？が出て来た。 いろんなものを出して人類みんなにプレゼントをした。 友達はこのことを知らない、覚えてないというので多分 記憶消された？上書きされたと推測する。 あいつを止める方法は、自分（箱の正体を知った奴） の子供でなければならない。その子が生贄となる。
お父さん
って書いたんだ
お父さん
その場所がわかるから今から止めにいくぞ！
僕
早くしてよ箱さん
僕
お父さん達来ちゃうよ
箱さん
何故だ？
箱さん
何故そんなに急ぐのだ？
僕
僕は僕はもう………
箱さん
そうかそうか
箱さん
では条件付きで封印するが良い
僕
そんなのいいから
箱さん
それじゃぁ、
箱さん
わしのお友達になってくれたらいいだろう
僕
え？
箱さん
へーんしーん
箱音（箱さん）
どうや
僕
か、可愛い
お父さん
いるか~~~
お母さん
ここにいるのよね！
僕
あ、あ、僕はもうおしまいだ
箱音（箱さん）
そんなこと言うな、任せときな
箱音（箱さん）
坊やは預かった
箱音（箱さん）
返して欲しければ其方の命を授けよ
僕
そんなのダメだよ
箱音（箱さん）
ﾊﾟﾁﾝ（指パッチン
僕
え？
僕
あぁぁー
お父さん
おい
お母さん
返しなさいよ
箱音（箱さん）
聞き分けの悪い奴だ事
箱音（箱さん）
そんじゃあとはお願いする
？？
はい。おうせのままに
お父さん
おい！何すんだ
お母さん
は、離してよ
？？
終わりました
箱音（箱さん）
引っ込んでろ
？？
はいわかりました
箱音（箱さん）
ﾊﾟﾁﾝ（指パッチン
僕
うお
僕
お父さん達は？
箱音（箱さん）
気にするな
？？
その子でございますか？
箱音（箱さん）
そうだ
箱音（箱さん）
今から君を育てる
箱音（箱さん）
そして大人になって幸せになってくれ
数年後
僕
行ってきます
箱音（箱さん）
いってらっしゃい
僕はとても幸せだ
あの日以来楽しい事が沢山あった 全部箱音さんのおかげだ
？？
Happy end
いかがでしたか？
後でBat end 作っておきますね
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
