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僕は、最近同じクラスの葉山の事が気になっている。
でもそいつと俺は正反対の性格。
そいつはまるで太陽だ。
太陽のように明るい。
でも僕は月。
一人では輝くことができない、月。 昨日の朝
僕
お母さん
俺は基本遅刻する。
周りのみんなは何も言わない。
だから、気にしない。
僕
お母さん
僕
僕
高校
ガラッ
やっぱり皆気にしてない。
まあ、気にされると入りにくくなるから、良いんだけど。
葉山
言い忘れていたが、僕の名前は、火神智希。
僕
僕
僕
葉山
僕
葉山
葉山
僕
葉山
僕
反射的に言ってしまった。
僕
僕
僕
僕
僕
僕
葉山
僕
葉山
その日から、葉山は僕に急接近してくるようになった。
葉山
僕
葉山
僕
葉山
葉山
僕
葉山
放課後
葉山
僕
葉山
僕
葉山
僕
僕
葉山
葉山
僕
次の日の朝
葉山
ガラッ
僕
みんなが驚く中で、
誰よりも驚いたのは、葉山だった。
僕
葉山
僕が今日、早く来たのは、
一分一秒でも一緒にいたい人が、
できたから。
続編あり