目が覚める。
不思議だ。
痛みを感じない
黄
桃
黄
黄
桃
黄
桃
赤(ポケ○ン)
橙
紫(人間)
桃
あいつがいない?
紫(人間)
桃
桃
黄
赤(ポケ○ン)
桃
橙
黄
桃
桃
桃
橙
橙
黄
黄
紫(人間)
桃
桃
赤(ポケ○ン)
赤(ポケ○ン)
赤(ポケ○ン)
桃
紫(人間)
紫(人間)
あぁ、そうだ。
あいつのこと俺は何も知らない。
桃
桃
桃
橙
桃
桃
桃
紫(人間)
桃
桃
桃
黄
ナース
ナース
桃
ナース
ナース
ナース
桃
ナース
桃
あぁ、廊下が短ければいいのに。
早く会いたい。
君を知りたいんだよ。
ナース
桃
橙
あいつはたくさんのチューブで継がれていた。
そして、酸素マスクをつけて
苦しそうだった
桃
桃
ナース
桃
黄
桃
桃
ナース
ナース
ナース
紫(人間)
ナース
赤(ポケ○ン)
ナース
桃
桃
桃
橙
それからいつまでたっても
起きなかった
小さい頃から、僕の両親は分からなかった。
だから、愛情なんて貰ったことなんてなくて
僕を拾った博士は、勝手に人に僕を渡した。
さとみさんは、歩かない僕を持ち上げて抱っこしてくれた。
家に帰ったら1日1回位はご飯をくれた。
僕は
嬉しかったんだ。
だから、さとみさん達が洞窟に入ったあと、
揺れていたから、
我武者羅に走って
助けようとした。
けど、僕は弱い。
じゃあなんで勝てたかと言うとね?
タイプだったんだ。
ポケモン、人間には様々なタイプがあって
その中でも僕は水タイプだった
水タイプはさほど強くないし、
戦闘中に干からびる恐れがあるから
あんまり使われないんだよね、
地上では
あの化け物の苦手タイプは水。
だから、運良く勝てたって訳。
ぼくの体力は
すごく減ったけど笑
あぁ、でもすごく暖かい。
なんか、ふわふわしている場所に僕はいるのかもしれない。
天国かなぁ。
目を覚ました時、
見えるのは、かつて居たさとみさんの部屋だった、
青(ポケ○ン)
でも、さとみさんとの約束として
ベットは使わない約束だった気がする。
降りないとッ
体が痛い。
この高さから降りたら折れちゃうかもしれない
青(ポケ○ン)
その時、扉が開いた、
桃
桃
なんで、まだ抱っこしてくれるの?
なんでまたベットに戻されちゃうのかな。
桃
桃
青(ポケ○ン)
なんで君は泣いているの?
桃
桃
桃
青(ポケ○ン)
必死に声を出そうとして
かろうじででた声は、すごく小さくて。
けど、さとみさんは責めなかった。
桃
桃
青(ポケ○ン)
泣いちゃダメだよ。
僕にはなく権利なんてものは無い。
桃
さとみさんは僕を抱っこしてくれた。
そんなことしたら涙が止まんないよ。
いいの?泣いても。
桃
青(ポケ○ン)
青(ポケ○ン)
桃
それから、僕は段々と回復していった。
僕が倒れそうになった時は
さとみさんや、他のメンバーも助けてくれた。
何度も助けてくれてありがとうと、 今までごめんねと言われたけれど
気にしていなかった。
だって、僕が動けなかったら抱っこしてくれて
暖かいご飯もくれる。
それに何より可愛がってくれる。
そんなメンバーが今でも大好きだ。
おまけ1
名前。
桃
そう言うと君は少し嬉しそうな顔で短い足と手を俺の方に伸ばす。
それと同時に俺は、ゆっくりと持ち上げる。
持ち上げるとわかる。
軽くて、ふわふわで
可愛い君。
桃
青(ポケ○ン)
桃
黄
橙
紫(人間)
赤(人間)
桃
桃
赤(ポケ○ン)
黄
紫(人間)
桃
橙
桃
橙
桃
青(ポケ○ン)
青(ポケ○ン)
歩き方がなんとも可愛い。
青(ポケ○ン)
桃
歩くのになれていないのか、ころんは転んでしまった。
桃
桃
青(ポケ○ン)
赤(人間)
桃
黄
桃
桃
橙
紫(人間)
桃
桃
青(ポケ○ン)
はい好きーー
おまけ2
ついに人間に?!
桃
青(人間)
なんか重い。
そう思って目を開ける。
桃
だれ?
桃
桃
青(人間)
桃
桃
青(人間)
桃
待って、ばりくそ可愛い。
え、こんな子おるんだ。
桃
青(人間)
桃
可愛すぎるんだが?!
は!!!
黄
赤(ポケ○ン)
紫(人間)
橙
全員)は。
橙
赤(ポケ○ン)
黄
青(人間)
紫(人間)
桃
黄
青(人間)
全員)かわいい。
コメント
8件
すぅぅぅ⤴︎ ⤴︎桃さんその子を私にくださi((殴( ‘д‘⊂=͟͞☆))
ブクマ失礼します!
✨天才ですね(▭`・-・´▭)✧✨ ブクマ失礼します!