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ty
gk
Ak
Gi
Ri
⚠︎ご本人様とは関係ありません⚠︎
ty
……………
Ak
…どうしたんですか？
Ak
僕が作ったカクテル、美味しくないの？
ty
そんな訳無いよ！
ty
Ak君の作る飲み物は全部美味しいよ！
Ak
じゃあどうしたんですか？
ty
………昨日の事…
Ak
昨日？………あっ、
Ak
荒稼ぎしてたあの二人の人達とやった事ですか？
ty
そう……
ty
昔のクラブはこんなんじゃ無かったのに…
gk
確かに少し変わりましたからね〜
ty
ﾋﾞｸｯ！
Ak
gkくん！居たんですか！？
ty
…お前は普通に話しかけられ無いのかよ
gk
普通に話しかけてますよ！、そっちが気づかないだけっすよ〜
ty
はあ……
gk
てかtyさんに聞きたい事があるんすけど！
ty
…なに…？
gk
昨日、どうやって相手のカードの数字わっかたんスカ？
ty
……簡単だよ
ty
カードは絶対どこかに数字が書いてある
ty
それを相手のカードから見つければ良いだけです
Ak
どうやって見つけるの？
ty
相手の目線
gk
目線？
ty
絶対相手は数字が書いてある場所を見る
ty
その目線と同じ場所を見れば見つかる
gk
でもカード見た時、数字なんて書いて無かったすよ？
ty
光に当たらないと見えないペンで書いた
Ak
そんなペンあるの？
ty
さあ？
ty
でも、
女性2
…tyでしたっけ？
ty
はい？
女性2
足元に何か落ちているので確認してもらってもよろしい？
ty
分かりました
ty
あの場所のテーブルでは照明の光が丁度当たる
ty
だからわざわざカードを見る為に僕を誘導した
Ak
だから数字がわかったんだ！
ty
だから僕はそれを読んでカードを逆さまにした
ty
偶然、カードの数字が9だったから逆さまにして6に見せかける事が出来た
Ak
凄いですね！✨
ty
Ak君に褒められるなんて光栄だよ
gk
…………偶然、ねえ…
ty
何か言った？
gk
何も言って無いっすよ！
ty
？
Gi
…………あ〜〜！気に食わない、気に食わない！
Ri
急に何？
Gi
別になんでもねえよ！
Ri
…そんなに言うなら、賭け合いでもなんでもすれば良いじゃ無いっすか？
Gi
え〜〜面倒くさいよ〜
Ri
金ならいっぱいあるじゃん
Gi
そうだけどさ〜〜
Gi
………気に食わないのは、
Gi
あいつの思考だよ
Ri
思考？
Gi
あれ程の実力があるくせに、全然やってるとこ見た事ない
Ri
まあ、先輩自体こう言うのが苦手なんでしょう
Gi
じゃあなんでここにいつも居るんだよ！
Ri
それは知りませんよ〜
Ri
生活が大変だからここで働いてるんじゃ無いの？
Gi
それでここで稼いで生活が安定したら
Gi
家族に仕送りでもすんのか？
Gi
そして、家族は幸せに暮らしました__
Gi
冗談も甚だしいわ！！
Gi
まず、あいつはここで働いてないよ！
Ri
確かに…
Ri
他には、欲しい物があるとか
Ri
…まあでも何かしら理由はあるでしょ
Gi
“はあ〜〜……
ty
ﾌﾞｰ、ﾌﾞｰ、！(スマホ)
ty
あ、すみません少し出てきます
gk
いってらっしゃ〜い！
ty
ｺｯ、ｺｯ、ｺｯ……
gk
………Akさんはどう思いますか？
gk
昨日みたいな客
Ak
僕は歓迎だよ、強欲な生き物は
gk
なんでっすか？
Ak
ここに居るみんなは僕の為に働いてるようなもんだからね！
Ak
その為にはもっとみんなには頑張って貰わないと！
gk
………Akさんも悪っすね〜
Ak
お互い様ですよ
gk
それもそっか〜w
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