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駿佑side
いつも朝ごはんは俺が作る 初めて作ったときは慣れてなくて焦げたりしたけど今はだいぶ上手くなったと思う そんなことを思いながら料理をしていると莉彩が目を擦りながら降りてきた
莉彩
駿佑
駿佑
いつもより莉彩が早く起きたから朝話せる時間が増えたことが嬉しく 俺は微笑みながらおはようと言った
莉彩は洗面所に行きその間に俺は朝ごはんを作り終えた
莉彩が戻ってきて椅子に座ったのと同時に朝ごはんを持っていった
駿佑
莉彩
”莉彩の笑顔は世界一やな”
そう思いながら向かいあわせで椅子に座った
駿佑
莉彩
莉彩が先に食べ始め俺は莉彩の顔をじっと見た
”食べてる顔も可愛すぎやて”
莉彩
莉彩が目をキラキラさせて言ってくれたのが嬉しかった
駿佑
そういえば今日は金田一の撮影やった
夜遅くなるのか…莉彩に夜会えへんのは嫌やな、
駿佑
莉彩
莉彩
駿佑
莉彩
駿佑
莉彩
莉彩
莉彩は食器を片付けてリュックを背負った
莉彩
莉彩
駿佑
莉彩
駿佑
莉彩
駿佑
莉彩
駿佑
莉彩
莉彩
俺やなくて友達なん? なんでなん、
友達より俺の方が莉彩のこと大事に思ってるんやで? おかしいやろ
駿佑
思わずキレてしまった
駿佑
莉彩
友達友達ってそんなに友達が大事なん? 俺はいらんってこと?
ほんまに意味わからへん 俺は莉彩のこと大好きやのに最近莉彩は俺に冷たい
駿佑
駿佑
ほんまにイライラする しかもなんで男子と仲ええねん
俺から離れて行かへんよな…? なんで返事しないん、
駿佑
莉彩
なんで怯えてんねん 俺そんなに怖いことしてへんよ
莉彩
え…?
俺気づかない間に莉彩にイライラぶつけてたんや、
駿佑
莉彩
莉彩が大丈夫って言ってくれるだけで何故か安心した
莉彩
駿佑
1人で行かせるなんて心配や
莉彩
駿佑
莉彩
駿佑
莉彩は俺を無視して学校に行った なんで学校にも送らせてくれないん、?
俺の莉彩なのに離れていったりせえへんよな…? 俺は不安が積もりつつも身支度をし家を後にした