今日も夜遅く、スマホをいじっていた
でも寝るには寝れるので問題はない。
だが今日は全くもって寝られなかった
何故なのだろうか
夢を見たい少女
目を瞑っても、キーンと耳鳴りがして、鼓膜が破れそうだった
夢を見たい少女
夢を見たい少女
夢を見たい少女
目を瞑っても、瞑っても、
謎のお婆さんが何語かも分からない事を
喋っていた
煩い
煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い
黙ってくれ
そうなるたんびに目を開けた
夢を見たい少女
夢を見たい少女
また目を瞑った
今度は寝られたのか寝れていないのかの間だった
夢を見たい少女
羂索
夢を見たい少女
夢を見たい少女
何処かもわからなかった。
羂索がいた
でもなんだか怖かった
夢を見たい少女
冷たい雫が頬を伝った
羂索
羂索
夢を見たい少女
…ハッキリ言おう
何もかもが傑と一緒で、
する行動も言動も
全く一緒で
いつもいつもおか…
いつもいつも愛していた筈なのに
なぜだか怖かった
夢を見たい少女
???
夢を見たい少女
誰かの声がした
低く響いた男性特有のテノール
男性特有の大きい手
それに、
ガタイが良くて
身長も高くて
くっそ変なズボンを履いていて
夏油 傑
めっっっっっっっちゃ胡散く…
塩顔で
夢を見たい少女
夢を見たい少女
羂索
羂索
夏油 傑
夢を見たい少女
次の夢は私のトラウマを蘇らせた最悪だった
車でお祖母ちゃん家にいった
そしたら6人ぐらいの人と、
猿共が暴れていた
夢を見たい少女
怖くて怖くて仕方がなかった
夢を見たい少女
夢を見たい少女
だから車の中に必死に籠った
怖かった
もう泣きたくないと
必死に
そしたら車が移動した
猿ももう居ないと
確信を突いた
そう思いつつ、次の夢に移ったが、覚えていない
夢を見たい少女
六時に起きた。
未だ学校に行くには余裕があるので、
寝た
コメント
2件
「冷たい雫が頬を伝った」 ↑え?表現の仕方が神過ぎる....