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はい!

7話目!

なんかめっちゃ進んでるように見えないんだけど

気のせい?

あ!

後書き方変えるかもです!

まずは今日書いて

それで気に入ったら

そのままだし気に入らなかったら

いつも通りでいきます!

それではLET'S GO!!

ころんside

ころん

えっと?なになに、冒険者カード作成の方は体力や魔力数値によってもランクが変わってきますので

莉犬

ギルドの裏にある山で試験を行わさせていただきます。参加者の方はギルド裏までお越しください。

莉犬

だって!

ころん

じゃあ実力試験をしないといけないってこと!?

莉犬

簡単に言ったらそうなるね

ころん

えええ!!どうしよ、めっちゃ緊張してきた……

莉犬

大丈夫だって!

莉犬

なんとかなるよ!

ころん

ええ、

莉犬

それじゃあ行こ!

ころん

うん、、、

本当に大丈夫かな、

ころん

テクテク

莉犬

テクテク

ころん

ここかな…?

莉犬

そうだね!人結構いるし、

モブ

ザワザワ

モブ

ザワザワ

ギルドの管理者

えーそれでは皆さん!

ギルドの管理者

皆さんには今からくじで引いたペアと一緒に

ギルドの管理者

この森の中に隠した宝を取ってきてもらいます。

ギルドの管理者

まぁもちろん魔物がうじゃうじゃいるので命が惜しい方はもう今からリタイアしてくださっても構いませんよニコッ

ころん

え、

ころん

り、莉犬くん

ころん

辞めない、?

莉犬

何言ってんの!ころちゃん!

莉犬

俺たちが倒そうと思っている敵は魔王なんだよ!?

莉犬

こんな雑魚に怖がってたら絶対かてないよ!

ころん

そ、そうだね!

ころん

うん、

そうだ、僕は莉犬くんを、この世界を助けるために冒険者になるのに

こんな序盤でつまづいてたらダメだ!

ころん

僕が頑張らないと、

莉犬

ころちゃん!「僕が」じゃないでしょ「俺"達"」でしよ!ニコッ

ころん

!!

ころん

そうだね!

ころん

よし!

ころん

じゃあくじ引こっか!

莉犬

うん!そうだね!

ギルドの管理者

じゃあくじはこちらの箱から取ってください!

ころん

ガサガサ

ころん

えーと、これ!!

5番か、

莉犬

ガサガサ じゃあ俺は、

莉犬

これ!!!

出来れば莉犬くんとがいいな〜

莉犬

!!!

莉犬

ころちゃん!俺5番だったよ!

ころん

え!?本当!!

ころん

僕も5番だよ!

莉犬

本当!?やったーーー!!!

ころん

やったね!!

モブ

おい!

るぅと

はい、

なにあれ、この世界でのいじめ?

モブ

お前は俺のために敵を倒せ!

るぅと

……(なんで僕がこんな目に合わないといけないの?)

モブ

おい!返事をしろ!!

るぅと

……(僕がなにか悪いことした?)

モブ

おい、まさかお前俺をこの試験で魔物をの餌にしてやろうとか思ってないだろうな?

るぅと

そんなこと!思ってないですよ…

モブ

あ?

モブ

まぁでもそんなことしてみろ…

モブ

お前のその首に付いてるネックレス型爆弾を爆発させるぞ、

るぅと

ッ!!……

モブ

いいか、忘れるな

モブ

お前の命は俺が持っている!

るぅと

(そうだ、この爆弾は取っても爆発するし、なにかあいつの気に入らないことしても爆発する)

るぅと

(もう僕に自由はないんだ、)

あんなの…酷すぎる、

ころん

……

ころん

((コソッ))ねぇ莉犬くん、あそこの黄色の髪の男の子がいじめられているんだ、

莉犬

え!!??

モブ

あ?

ころん

((コソッ))ちょ、声!!

莉犬

((コソッ))ごめん!!

莉犬

((コソッ))でもさ、いじめは流石に見て見ぬふり出来ないよ、

ころん

だよね、

あ!

ころん

((コソッ))ねぇ莉犬くん

莉犬

((コソッ))なに?ころちゃん

ころん

((コソッ))あのさ、あの子を僕達の仲間にするって言うのはどう?

莉犬

((コソッ))いいじゃん!!

ころん

((コソッ))じゃあ決まり!

あの子の自由を絶対に奪わせたりなんてしない!

せっかく転生したので魔王倒してみた

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