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例の惑星で人外彼氏できました
第2話
【彼と私】
━━━━━━━━━━━━━━━
ｸﾞﾂｸﾞﾂｸﾞﾂ
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
ﾌﾞｸﾌﾞｸ
コト
よし、こんなもんかな！
彼が家に来てから3時間
ソファーの上では可愛い
人外君が眠ってます
熱があった彼のために
食べやすくて 暖かい食べ物を。
コト
ロウ?~
ﾁｮﾝﾁｮﾝ(。・ω・)σ
コト
お腹すいてない?…
コト
おうどん、食べる?
ロウ
…ﾑｸ
コト
持ってくるね
ロウ
(｡σω-｡).◦*
コト
はい、おうどんですよー
ロウ
ｺﾛｺﾛｺﾛｺﾛｺﾛ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
コト
(* ´ ˘ ` *)ふふ
コト
熱いからね?
ロウ
ﾁｮﾝﾁｮﾝ…
コト
??なぁに?
ロウ
…////
コト
…??
コト
ヾ(*ㅿ*๑)ﾂはっ
コト
お決まりのやつ??
ロウ
ｺｸ…////
コト
いいよ~(๑′ᴗ‵๑)
ロウ
ヽ(´▽`)ﾉ
コト
ふー…ふー…ふー…
コト
はい、あーんして
ロウ
ｺﾛｺﾛ~
コト
どう?美味しい?
ロウ
(●ﾟｪﾟ))ｺｸｺｸ
コト
良かったぁ
コト
ゆっくり食べてね
ロウ
ｺｸ
コト
ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
彼の持ってきた楽器
少し気になった
ベース…
弾けるんだ…
コト
ベース弾けるってすごいね
ロウ
ﾂﾙﾂﾙ…ŧ‹"((｡´ω`｡))ŧ‹”
ロウ
(￣∇￣*)ゞ…
コト
ききたいなぁ…
コト
|´-`)ﾁﾗｯ
ロウ
…??
ロウ
･･･( 'ㅅ')
ロウ
(๑•̀ㅂ•́)و✧
コト
おぉ!
コト
やったぁーヽ(´▽`)ﾉ
ロウ
ﾁｭﾙﾁｭﾙ( '༥' )ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
コト
…美味し?
ロウ
Ψ( 'ч'♡ )ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
コト
((めっちゃ食うやん…
コト
ふふふw
ロウ
???ｶﾗﾝ???
コト
(*^^*)いっぱい
食べなね。
食べなね。
ロウ
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
彼はベース弾き
私は読書
彼が美味しそうにうどんを 食べてる間
私は小説を読み始めた
音がないのは 気まずいから
テレビでニュースを見てた
ニュースの内容と別に
スマホから通知が来た
コト
…人外
ロウ
?ｶﾗﾝ?
コト
あっごめんね(^^;;
違うの(^^;;
違うの(^^;;
ロウ
ｶﾗﾝｶﾗﾝ?ｶﾗﾝ?
コト
えっと…小説の話!
ロウ
!!(*^^*)
この世界の男性は
人外
そもそも男性と言えるのか
まぁそこは置いといて、
この惑星の男性は
なぜが顔が動物だった
しかも
骨
この世界はそれが当たり前
ただ
能力が高いため
なにかの実験に使われるっことが 多々あった
国は認めていない
大事な国民だから
でもどこかの組織は
女性と男性の違うを 研究したがる。
同じ生き物でも
【人外】【動物】【実験道具】
だったのだ。
コト
ロウ
ロウ
??ｶﾗﾝ
コト
どうして傘もささずに
コト
ここまで走ってきたの?
ロウ
…
コト
ロウ?
ロウ
━━━━━━━━━━━━━━━
作者☂霧雨☂
ここまで読んでいただき
作者☂霧雨☂
ありがとうございました
作者☂霧雨☂
次回は第3話
作者☂霧雨☂
ロウがどうしてここまで来たのか
作者☂霧雨☂
お楽しみに
作者☂霧雨☂
それでは次回お会いしましょう
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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