短 編 集 。

桃赤

ご本人様とは一切関係ありません

あ、ニコニコしてる 俺の好きな顔

ずっと見てたい

俺も誘ったのはさとちゃんじゃん

ななじぇるはレコーディングだから、バレンタイン、4人で遊ぼって

俺は何すればいいのさ

さとちゃんのあの笑顔は、悪意の微塵も感じられなかった

さとちゃんの邪魔だけはしたくない

君のために持ってきたチョコも、後で渡せばいい。

さあ、2人きりになってしまった

どうするべきなのか、、？

さとちゃんを見れば、さっきまでの笑顔は消えてスマホを弄っている

あ、、チョコ渡せるじゃん

ガサガサと小さいカバンを漁ってピンクの箱を出す

なんか、テンション低くない、？

俺と、いる時だけ

沈黙が続く、

さとちゃんはこういう時、何してるんだろう

見ると、もう俺の方なんか見てなくて

いつも通りの顔をしてる

俺いても、つまらなそうだし

強く抱き締められていたのか軽くなり、開放される

帰らないように俺の手を強く掴んだのは、無意識だろう

恥ずかしい、不安になってばかりで

すぐ、こうやってマイナスに考えちゃう

わーい

ブクマ一言

全然浮上してなくてごめんなさいテストあって、、🙏🏻泣