TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

莉羽

こんにちは!

莉羽

莉羽です!

莉羽

さところ妄想

莉羽

ライブの後にPart3 エゴサ

莉羽

早速本編へどうぞ!

これはnmmnです ご本人様とは関係ありません

苦手な方は見ないでください

さとみ

っよし...

さとみ

こんなもんかな

写真を出して、飯食って、一足先に風呂に入った俺は

ソファに座り、一人スキンケアをしていた

ころん

おっ◯い触りたいな〜♪

さとみ

.....w

風呂場から聞こえる歌声を聴きながら、 小さい鏡を置いて顔のマッサージを始めた

というか選曲草

無駄に綺麗な声でなんちゅう曲歌ってんだアイツは

さとみ

....ッ.....www...んふっ....wwww

さとみ

カッカッカッカッwwwwwwwハァッ⤴︎wwww

謎にじわじわきてしまって一人でツボっていた時だった

ガチャッ

ころん

ふぅ.....気持ちよかったぁ....

ころん

.....何笑ってんの?w

さとみ

おめぇのせいだよwwww

ころん

えぇ?www

さとみ

なんであの曲なんだよwww

ころん

ふへへぇっwww

ころん

なんとなくwww

さとみ

懐かしいなぁ...wwww

ころん

いちごおじさん会いたくなってきたwww

さとみ

会いに行くか?www

ころん

それはだるい

さとみ

それな

ころん

なんやねんw

ころん

....ふぅ...ドサッ

いつものようにツッコミを入れて、ころんは俺の隣に座った

ころん

僕もスキンケアしなきゃ...

そう言ってデカいポーチをゴソゴソし始めた

俺は鏡に視線を戻して、またマッサージを始めた

そのまま特に話すこともなく、各々手を動かしていた

ころんと居て楽な理由はまさにこれ

無言が苦じゃないこと

ただ隣に座っているだけでも謎の安心感があるというか

話さなくても気まずいなんて思わない

メンバーみんな割と気にならないけど、ころんは特にそうだと思う

そういうとこやっぱり親友なんだよな

さとみ

.....ふぅ

マッサージを終え、スマホを手に取り、エゴサの続きを始めた

どれくらい時間が経っただろう

気づけばころんも隣でスマホをいじっていた

ライブ後だからいつもよりも時間を忘れてしまう

ニヤニヤしながらTwitterを凝視していた時だった

ポスッ

さとみ

...?

ふと、肩に重みと僅かな温もりを感じ、視線を向けると

さとみ

....w

ころん

スーッ.....スーッ.....

スマホを開いたまま俺の肩に頭を乗せて、ころんが眠っていた

さとみ

今何時だ...?

スマホの画面に視線を落とすと、もうとっくに日付が変わっていた

さとみ

やべっ、もうそんな時間か....

さとみ

寝ないと...

さとみ

....立ったら起きるかな

さとみ

スッ....

ころん

ん....ズルッ

ころん

....ドサッ

ころんは俺が立って支えが無くなったと同時に、そのままソファーに倒れた

起きる気配は一切ない

さとみ

マジかよ....w

と、その拍子に

...スルッ....ドサッ....

さとみ

あっ....

ころんの手からスマホが抜け落ちた

鈍い音を立てて落ちたスマホを拾い上げようと手を伸ばした時だった

さとみ

これ....

さとみ

ふふっ....w

ころんのスマホの画面が目に入り、思わず小さく笑みをこぼした

さとみ

へぇ...w

さとみ

なるほどねぇ....w

開いたままのTwitterの画面

ライブに来てくれたリスナーさんのツイートが流れていく

そのツイート全て

「さところ」の4文字が、太字で表示されていた

さとみ

...ったくほんとに

さとみ

可愛いやつめ...ニコッ

こんな風にエゴサしてるなんて思ってなかった

俺絶対しないし(((

だからこそ、普段割とドライな相方の意外な一面が見えたようで

急に可愛く、愛おしく思えた

それと同時に、少し嬉しいような、気恥ずかしいような

そんなことを考えながら、呑気に眠る寝顔を眺めた

さとみ

...っ...ふあぁっ...

さとみ

ころん見てたら眠くなってきた...

さとみ

呑気にすやすや寝やがって...w

さとみ

...まぁ、頑張ったもんな

さとみ

....運んでやるかぁ

起こさないようにそっところんを横抱きし、立ち上げる

さとみ

軽....

さとみ

やっぱライブ終わったら太らすか....

さとみ

...っしょっと...

ころん

んぅ....

ころん

スーッ.....スーッ.....

腕の中で爆睡中のころんをそっとベッドに寝かせる

相変わらず起きる気配は全くない

さとみ

相当疲れてたんだろうな.......

さとみ

まぁそれもそうか

さとみ

...お疲れ、明日も頑張ろうな

小さくそう呟いて、隣のベッドに寝転ぶ

ころん

ん.....スーッ.....スーッ.....

ころんは寝返りを打って、こっちを向いて眠り始めた

さとみ

...寝顔かわいw

さとみ

ふふっ....おやすみ、ころん...ニコッ

この作品はいかがでしたか?

560

コメント

17

ユーザー

リアルであってほしい( ゚д゚)

ユーザー

꒰ঌ( ´ ཫ ` )໒꒱

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚