コメント
4件
最高です👍✨ありがとうございました!!
はぁ…てぇてぇ。
本来なら一般人は 昼食を取っている頃か、 仕事をしている頃か。 俺はただベッドの上でスマホを見ながら ゴロゴロしていた。 今日はペニガキも珍しく 学校に行ってるみたいで、 うみにゃも用事があるとかで 一緒に気軽にゲームできる相手が いない。 早くペニガキには 帰ってきて欲しいけど、学校は大事だし 俺みたいにこうやってニートになって ほしくないのでなんとか我慢する。 まぁ手遅れかもしんないけど。
🐒
そう思いスマホをスクロールする。 Twitterを漁ったりだとか、 YouTubeを見てみたりだとか。
🐒
最近、ペニガキとする時、 物足りなく感じる。 別に、彼とするのがつまらない という訳ではない、のだが。
🐒
俺はやりたいと思えばとことんするタイプなので色々と調べてみた。 意外と記事自体は多く、 えげつない内容の物があったり、 優しく焦らすタイプの記事もあった。 記事読みながらペニガキで妄想して 少しムラっと来たのは秘密。
🐒
ふと、スクロールしている内に そのような文字が見えた。 行為最中、首絞めをすると 締まりが良くなり、 相手の感度も敏感になる、だとか。 こんな劣情、持っては行けないのだが、 少し、ペニガキに、なんというか、 DV、とまでは行かないけど、 わからせたい、みたいな。 そんな感情がひしひしとあったのだ。
🐒
俺にも、彼に対しても新しい刺激になるし、俺の小さな欲望も満たされる。 完璧だ。 その後はもう簡単で、 行為中の首絞めについて検索した。 そういう描写がある漫画も読んで、 相手が気持ちよくなる方法も調べた。 最近ちょっと溜まってきてたし、 ぴったりだ。 ある程度調べ終えて彼の帰りを 待ち続け数時間後、やっと帰ってきた。
🐰
🐒
バックを無造作に放り投げ、 ソファに倒れ込む彼。 よほど学校が疲れたのだろうか。
🐰
🐒
🐰
少しムスッとした様子で 訴えかけてくる。 まあ、後で楽しませてもらうし、 今ぐらい言うこと 聞いてやってもいいかな。
🐒
仕方なしにキッチンに向かい、 コップに冷蔵庫で冷やされてあった 麦茶をコップの4分の3ぐらいまで入れて 彼の元へ持っていく。
🐒
🐰
美味しそうに一口で飲み干してしまった。余程喉が渇いていたのだろう。 つかそれよりも、 …一気飲みしたせいで少しお茶が 口から溢れでている。 先程まであんな事やこんな事を 検索していた俺の理性を煽るには 十分だった。
🐒
🐰
此方に目線を合わせた途端に、 彼の上に乗って押し倒す。 ソファの上だから、 少し背中は痛くなるだろうが、 そこは我慢してもらう。
🐰
ぐいっと押し退けようと 胸辺りに力を掛けてくるが、 引きこもりで運動もしない彼の力で 俺を止めれる訳もなく。 押し退けようとする彼を気にせず 口を塞ぐ。
🐰
いつも見慣れない制服で こんな可愛い声を出してくれるなんて。
🐰
顔を真っ赤にして強がる彼が愛らしい。
🐒
🐰
顔を俯けて、ちょっと物欲しそうに。 そんな顔、何処で覚えたのか。 …覚えさせたの俺か。
🐒
ズボンからでているシャツの間から 手を滑り込ませて下腹部を撫でる。
🐰
🐒
これだけで感じてしまうなんて。
🐰
🐒
恥ずかしくなったら 顔逸らしちゃう癖、辞めさせないとな。 そんな事を思いながら 彼の顎に手を添えてこちらを向かせる。
🐰
🐒
なんて言ったらあからさまに 口をパクパクして照れちゃうんだから。
🐒
🐰
なんて反抗の言葉は無視して、 彼の制服を脱がしていく。 シャツを脱がせるのは初めてなので、 少し手間取ってしまった。 少し、ボタンを開けている時 ドキドキしている彼が可愛くて 魅入ってしまった。 いつも通り下着も脱がして、 彼の白い素肌を露わにする。 白い肌に、俺の痕。 この前した時に付けたキスマだ。 本人曰く「友達にバレるからやめて」 なんて言われるけど、 不登校なんだし彼の意見は無視してる。 やっぱ俺のって証明したいし? バレても別にペニが可愛いだけだし。
🐒
そう言って彼のベルトに手を掛けると 俺の上から更に手が被せられた。 …華奢な小さな手。彼のだ。
🐰
🐒
🐰
🐒
🐰
…危うく溜息が出そうだった。 とりあえず着ていた いつものTシャツと下着を脱いで 彼のベルトに手を掛ける。 きちんと約束を果たしてから ベルトに手を掛けたので、 彼からの制止の合図は無かった。 下着も脱がして、これで完璧。
🐒
思わずにやけてしまう。 やっぱさっき感じてたんだな〜。
🐰
🐒
なに、なんだよそれ。 可愛すぎだろ、反則だろ。
🐒
🐰
🐒
そう言って後ろの蕾を摘むまいと 彼の欲しいところには触れず、 ただ周りをぐるぐるして。
🐰
少し声を震わせながら 熱の篭った瞳で此方を見つめてくる。
🐒
指入れずに、周りをまた弄んだり、 彼の少し勃ったソレを優しく扱いたり。
🐰
「早く入れろ」と 言わんばかりに睨んでくる。
🐒
🐰
半泣きで訴えかけてくる。 体勢的にも、俺からは上目に見えて、 先程の前戯のせいか、 腰がモジモジと動いている。 …エロい。
🐒
俺と付き合ってから、なんて 言ってくれれば嬉しいものの、 きっと言ってくれないので、 お望み通りに 指を彼の後ろの蕾に入れる。
🐰
指を入れた時、彼の中は 我慢汁でぐちゃぐちゃで、 1本するっと奥まで入ってしまった。 首を絞める際に、 きゅぅっと中が締まる為、 沢山解しておけば、更に快感を得られる 等とした情報が書いてあったので、 まあ、嘘でも何でもいいけど 取り敢えず指を動かして解していく。 いつもより、念入りに。
🐰
息を止めて、声を抑えているのか。 結局少し漏れちゃってるけど。 ペニガキが喘ぐ時は、稀に 声変わり前の少し高い声が聞ける。 元の声帯は一緒だしな。 なんて考えながら 指をこっそり1本増やして更に彼の中を 開拓していく。 出したり、また入れたり。 曲げてみたり、少し爪を立ててみたり。 擦ってみたり、急に奥を触ってみたり。 何かやる度に中がうねって、 俺の事を求めているのがわかる。
🐰
彼からこんなに求めてくることが 無かったので少し嬉しい。 まぁ、挿れないけど。
🐒
🐰
🐒
俺も正直挿れたいし、 もうはち切れそう、ってぐらい デカくなってる。 だから、あんな言葉浴びせられたら 耐えられなくなる。
🐰
もう、いいや。 なんか問題が起きたらそん時だもんな。 気づけばそんな事を考えていて、 ズボンも脱いで彼の後ろに 自分のを宛がっていた。
🐰
🐒
そう言って一気に奥まで挿れる。 ごちゅ、という水音が響き、 彼が善がっている事を確認して、 また腰を動かす。 首を絞めるタイミングは ある程度慣らしてスパートを 掛けるタイミングがいいのだとか。 唐突にされた方がペニガキも 可愛い反応してくれそうだし。 まずはいつも通り少し前立腺を 擦りながら腰を動かす。
🐰
次に少し速度を早くして、前立腺を 入念に攻める。 これだけで昔は達してた彼なのだが、 最近はそういうことは無く、 気持ちよさそうに受け入れてくれる。 慣れってすげぇな。
🐰
行為中は知性が下がるのだろうか。 いつもより言葉が幼く聞こえる。 それに、あと少しでイきそう、 って顔もしてる。
🐒
🐰
蕩けきった声で 疑問符を言い返してきた瞬間に 彼の首に手を掛け、力を入れる。 優しく、そして愛を込めて。
🐰
混乱している彼を後目に 前立腺も、1番奥も付いて、擦って。 ただ、やらしい音と絶望するような、 気持ちよくて死んじゃいそうな、 そんな顔をしながら必死に俺の為に喘ぐ彼が大変可愛い。
🐰
🐒
まだ呼吸に余裕がありそうだったので 腰を動かす速度を早めて更に 善がらせる。 奥を付く度に中が締まって 気持ちがいい。 気が抜いたらすぐにイキそうで、 少し集中しながら腰を振る。
🐰
流石に彼も限界なのか、 背中をとんとん、と叩いてきた。 死なせる訳には行かないので、 力を抜いて、息を整えさせる。
🐰
ぜぇはぁ呼吸を整える音が可愛くて、 もっと、苦しませたくて。 口付けをして呼吸を塞ぐ。 舌も絡めて、歯もなぞって、 腰も動かして、気持ちよくて こっちがどうにかなりそうだ。 あー…やべ、出そ…。 そう思った時、彼ももう限界、と 言わんばかりの表情をしていたので、 口を離して、彼の腰を持って ラストスパートに入る。
🐰
🐒
最後、一気に彼の腰を此方に引き寄せて 最奥まで付く。
🐰
🐒
きちんと中に出して、 彼を俺で満たす。 彼の腹部を見ると白濁は無く、 透明な液体が滴っていた。
🐒
🐰
名残惜しいが、2回戦目は彼がもう キツそうなので今日はなしにして、 ずるっ、と彼の穴から俺のを抜いて、 彼に目線を落とす。
🐰
🐒
🐰
まあそりゃそうだよな。
🐒
🐰
そういえばすぐにすや、と眠り始め、 このままソファで寝かせる訳にも いかなかったので 風呂で中に出したのだけ洗って、 布団で寝かした。 俺も早く寝たかったから、 ソファのシーツだけ手早に取って 洗濯機に放り込んで 彼と同じベッドに入る。 俺もすぐ寝てしまい、気づけば 翌朝を迎えていた。
🐰
🐒
🐰
🐒
🐰
🐒
🐰
🐒
🐰
🐒
そう言って撫でてしまえば、 「じゃあ、いいかな。」なんて 容易く許容してしまう。
🐒
🐰
🐒
🐰
🐒
当分こいつの事を 俺は離せそうにないらしい。
ぬ
ぬ