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アラスターと、契約をしてしまった…

第10話 - 第10話

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2024年04月05日

#ハズビンホテル夢

#夢小説

#アラスター

#ハズビンホテル

#恋愛物語

#暴力暴言表現あり

ﾙｰｼｬ

チャーリー

ーーー！

チャーリー

ーーー！

チャーリー

ーーーーーー！

ハスク

なぁ…ボス

アラスター

ﾋﾞﾋﾞｯ？

ハスク

ちょっといいかな？

アラスター

何ですか？

ハスク

ミムジーが揉め事がある時だけ

ハスク

厄介な女だ

ハスク

何を起こらせて…アンタの元へ来たのやら

アラスター

私を誰だと思ってるんです？

アラスター

大丈夫ですよハスク

アラスター

誰も私に手出しは出来ませーん

ハスク

アンタは…しばらく…消えてた

ハスク

その理由は誰も知らないだろ

アラスター

知る必要はありませーん

アラスター

そのもふもふ頭で心配しなくて結構です！

ハスク

…💢

ハスク

魂は渡したが…

ハスク

俺はアンタのペットじゃない！

アラスター

HUHAHA！いや、ペットです！ニャハ！

ハスク

…💢

ハスク

自分も繋がれてる癖に…言ってくれる…

No.3

ｴ…？どう言う事…？）

ｷﾞｭｰﾝ（廊下のライトが消えた）

No.3

ﾜｯ…

アラスター

ﾌ､HAHA…今なんて言った…

ハスク

ゔｯｱ“ｯ…

ハスク

いや…何でもない…

アラスター

今のをもう一度言ったら…

アラスター

お前の魂をビリビリ引き裂いて…

アラスター

その悲鳴を…

アラスター

私のやる事全てに口を出す無礼な輩どものために…放送してやるz…

No.3

アラスター…！やメﾃ！

No.3

やメﾃあｹﾞテ…

No.3

ハスクｶﾞ可哀想…

アラスター

貴方もですか？

ｼﾞｬﾗﾝ…

No.3

ｳﾞｯ…

アラスター

お前も放送されたいか…？

口調はとても強くて…

鋭い目つきで私を見てきた

ハスク

謝れ…！No.3ｯ…！ｺｿｯ

ﾄﾞﾝｯ

アラスターがハスクを蹴った

ハスク

ｳﾞｧ“ｯ”…

アラスター

誰が喋っていいと言った？

No.3

アラスター…ゴメﾝ…

No.3

も、しナｲ…

No.3

ダかﾗ…ハスクｦ痛めツｹるﾉ…

No.3

やメﾃ…！

アラスター

ほぉ…

アラスター

もう一回…ちゃんと言ってみなさい？

ｸﾞｲｯ

No.3

ｯｱ“ｯ…“

アラスター

「ごめんなさい」を

No.3

…

No.3

ゴ…メﾝなｯ…さイ…（震）

アラスター

よろしい…いい子だ…

アラスター

ﾁｭ

アラスターは私の鼻にキスをした

No.3

ﾋﾞｸﾋﾞｸ

アラスター

ニャハ！話せてよかったです！

アラスター

お喋りは常に楽しい！

アラスター

後…No.3…来なさい

No.3

ﾋﾞｸｯ

ハスク

、

ハスク

気をつけてな…

アラスター

はぁ…

アラスター

私は貴方の為にやってるんです

アラスター

決して嫌いだからとかじゃないですよ

アラスター

それ程…貴方が大切って言う事です

アラスター

わかってくれますか？

アラスター

この気持ち…

No.3

…

アラスター

許してくれませんか…

アラスター

じゃあ…一つだけ…願いを叶えましょう

アラスター

何でもいいですよ

アラスター

さっきのお詫びです

No.3

……

No.3

し…ﾃ…

アラスター

はい…？

No.3

キス…しﾃ…

アラスター

そんな事ですか…

アラスター

ﾁｭ

アラスターはおでこにキスをした

No.3

違ｳ…

No.3

大人ノ…キス…

アラスター

……

アラスター

なるほど

アラスター

ﾁｭｯ

アラスターは私の口にキスをした

エ◯注意

ただのキスじゃない

これは…

アラスター

ﾝｯ…

No.3

ﾝ…

No.3

ｯ？！

そう…私の口に舌を入れてきた

No.3

ﾝ､ﾝｯ“…！

アラスター

ﾕｻﾕｻ

しかも…尻尾も触ってきた

No.3

ﾋﾞｸｯ

No.3

（息がｧ…）

アラスター

ﾌﾟﾊｧｯ…

No.3

ﾌﾟﾊｧ…

No.3

ﾌｰ”ｯﾌｰｯ“…//

アラスター

これで…良いですか…？//

アラスター

それじゃ…行きますよ…//

アラスターは私の手を引き急足で下へ向かった

どんちゃん騒ぎ

バギー

皆…逃げて！ここは私がどうにかする…

アラスター

駄目です…私に任せて

アラスター

そろそろ…思い出してもらいましょう

アラスター

私がここにいる訳を

ミムジー

あ“ぁ…やっときた…時間かかりすぎでしょ…

ハスク

No.3！大丈夫か…？

No.3

ｳん…大丈夫…

ハスク

（やけに顔が赤いな…）

アラスター

さぁ…全員、心に刻むのです！

アラスター

ラジオデーモンに手を出すと…どうなるのか！

アラスター

ｶｯｶｶｶｶｶ!

ミムジー

ｲｴ“ｪｲ!

ミムジー

ｳﾜｯ”

アラスター

一人一人…貪り食ってやるｯ“！

ルシファー

ーーーー！

ルシファー

何をしようと無意味なんだよ

チャーリー

パパやめて！

チャーリー

アラスターはホテルを守ってる！

チャーリー

思ったより…その気は強かったけど…！

チャーリー

私のためにやってるの！

チャーリー

彼は私を信じてくれるのに…パパは違うのね…

エンジェル

う~ぅ…ドラマチック⭐︎

アラスター

ﾆｬｧ~…全く…ストレス発散には物たりませんでした

ミムジー

ｱ~アラスター！本当に素晴らしかったわ！

ミムジー

いつも通りブラボーだったわ！

ミムジー

あはは…散らかしてごめんなさい~

ミムジー

でも…虫のお嬢さんが何とかしてくれるわ~

アラスター

出ていきなさい　ミムジー

アラスター

今すぐ

アラスター

ーーーー

アラスター

ーー

アラスター

ーー

No.3

何…話してんだろ）

ミムジー

ーーー

ミムジー

ーー

チャーリー

パパ…助けて…

ルシファー

私は…私には無理だ…

チャーリー

どうして…

ルシファー

チャーリー！

ルシファー

お前は知らない…！天国は、何も聞かないんだ…

ルシファー

聞いてもらえなかった…お前の話も聞かない…

チャーリー

やってみないとわからないじゃない！

ルシファー

私には…わかる…

No.3

ｷﾞｭ（アラスターの手を握った）

アラスター

ﾖｼﾖｼ

ルシファー

そう…あの日だって…同じように戦いに敗れ…

ルシファー

全てを奪われてかけて…君だけが残された…

ルシファー

何よりも…

ルシファー

何よりも…

ルシファー

愛しているのさ…何よりも…

チャーリー

パパ…守って欲しいんじゃない…

ルシファー

お前を傷つけられたくない！

ルシファー

奴らに…

ルシファー

私のように…

チャーリー

パパ…

チャーリー

小さな…頃のパパは…

チャーリー

何処か遠く…でも輝いて見えた…

チャーリー

いつも…聞かせてくれた、夢の話…今も覚えてる、

チャーリー

私に教えてくれた…夢の為、生きる事＿

チャーリー

何よりも…

チャーリー

何よりも…！

チャーリー

皆を守りたい…何よりも…

ルシファー

また…会えるって信じてた…！

チャーリー

私だって…信じてた…！

ルシファー

私によく似たな…!

チャーリー

そうかしら？笑

ルシファー

そっくりさ…！笑

ルシファー、チャーリー）望むは…ただ一つだけ…

ルシファー、チャーリー）一緒に進もう…！

チャーリー、ルシファー）ここから先は…！

貴方は…大切な人！

ルシファー

どんな夢も支えよう！

チャーリー

嬉しいの！

チャーリー

そう！

ルシファー

何よりも…

チャーリー

何よりも…

ルシファー

何よりも…！

チャーリー

何よりも…！

チャーリー

私がパパを強くする…！

ルシファー

私を君が強くする…！

何よりも…

サーペンシャス

すっごく感動的…！

ルシファー

わかった…会議を持ちかけるが…天国に…

ルシファー

私は一緒に行ってやれない…

ルシファー

それでも…大丈夫か…？

チャーリー

大丈夫よ…！

ルシファー

さすが我が娘…！

ルシファー

…ﾊｧ…

ルシファー

頑張れチャーリー！

バギー

次のステップは…とっても…怖いわ…

バギー

覚悟は…？

チャーリー

出来てる！

チャーリー

バギーが一緒だし…！

バギー

心の中でって…事…？

チャーリー

天国でもよｯ！

バギー

ｲｴｰｲ“…（棒）

アラスター

素晴らしい歌声ですね

No.3

ｳﾝｳﾝ…

アラスターと、契約をしてしまった…

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