神山高校 1年B組
神代天
宮本あきら
宮本あきら
宮本あきら
神代天
宮本あきら
女子生徒1
女子生徒2
女子生徒2
女子生徒3
オレが不登校気味になった今でも
噂は絶えなかった
オレはここから逃げたかった
だが
また逃げて
不登校になれば
単位が足りなくなる
成績が悪いのに
単位も足りなかったら
留年する事になる
だから
今日は担任に呼ばれて
わざわざ登校したわけだ。
宮本あきら
宮本あきら
神代天
宮本あきら
神代天
宮本あきら
宮本あきら
宮本あきら
宮本あきら
担任の先生
担任の先生
夕方
気が付けば空は暗く
校内にいる生徒は
夜間制の生徒と
補習に来たオレだけだった
担任の先生
神代天
夜間制の生徒1
夜間制の生徒2
夜間制の生徒1
夜間制の生徒1
夜間制の生徒1
夜間制の生徒2
夜間制の生徒3
まさか定時制の奴らも
噂をしているとは
予想外だ…
オレは慌てて
校内を抜け出した
葉月凛音
神代天
ビビッドストリートに寄ると
凛音がいた
ベースを片付けており
帰るところだったようだ
葉月凛音
葉月凛音
神代天
葉月凛音
そう言うと
凛音はベースを背負った
葉月凛音
神代天
神代天
神代花音
神代すばる
神代花音
神代天
神代天音
神代天音
神代花音
神代天
神代花音
オレは母さんに押されて
お風呂場に行った
神代天
風呂に入っても
飯を食っても
気分は晴れなかった
神代天
神代天
オレはスマホを開き
Untitledを再生した
神代天
鏡音リン
鏡音リン
リンがオレに向かって
飛び出してきた
神代天
神代天音
神代天音
凛音ちゃんが
わたしの口をふさぐ
葉月凛音
葉月凛音
神代天音
葉月凛音
神代天音
神代天音
いつもと違った
確かに昨日の天は
いつもと雰囲気が違う
あの感じは
神高で何かあったのかもしれない
七瀬りり
神代天音
葉月凛音
七瀬りり
七瀬りり
神代天音
なんと
りりは
スポジョイパークのチケットを
持っていたのだ
その枚数は…
葉月凛音
葉月凛音
七瀬りり
神代天音
神代天音
七瀬りり
葉月凛音
神代天音
そして
数日後
神代天
神代天音
葉月凛音
鏡音リン
鏡音リン
葉月凛音
神代天
神代天
神代天
神代天音
3人は
パークに向かった
神代天音
葉月凛音
葉月凛音
凛音がクレーンゲームに
向かって走り出す
神代天
神代天
葉月凛音
神代天音
神代天音
葉月凛音
凛音がコインを入れて
アームを動かすと
葉月凛音
神代天音
神代天
葉月凛音
たぶん
ぬいぐるみについてる
紐に入ればいけるだろ
そう思いながら
アームを動かすと
ぬいぐるみが落ちてきた
神代天
神代天音
神代天音
神代天
取れたぬいぐるみを
凛音に渡す
葉月凛音
葉月凛音
神代天
神代天
葉月凛音
神代天
神代天
神代天音
神代天
葉月凛音
※中だと思ってください
神代天
神代天音
神代天音
神代天音
自分で滑れている
それは初めてだった
前に行ったときは
一人で立つことすら出来なかった
神代天音
葉月凛音
神代天音
神代天
神代天
葉月凛音
葉月凛音
葉月凛音
神代天音
神代天
葉月凛音
神代天
神代天
葉月凛音
葉月凛音
神代天
神代天音
鏡音リン
リンがスマホから
飛び出してきた
神代天
神代天
葉月凛音
葉月凛音
神代天音
神代天音
鏡音リン
鏡音リン
鏡音リン
葉月凛音
鏡音リン
神代天音
葉月凛音
神代天
鏡音リン
葉月凛音
神代天音
コメント
2件
楽しそう…リンちゃんも…これからどうなるんだろ。楽しみ。