雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
赤井
苗字に色が入っている
下の名前はよく変わる((
メイヒロでは莉威である
ほかは覚えられていない((
だが苗字は絶対に
変わらないのだ!
そして
「赤井くん」である
フォロワーさんと雫達にそう呼ばれている
まぁ多分赤髪…だろう((
見た目はまぁよく変わります
髪の毛カラーは変わりません
いや、ぁうん。こんな感じです
あ、性別も変わります
だけど男で受けが多めなのが
赤井くんです
青木
はいこの子は新しい子です
あおぎくんです
髪の毛カラーは青
いいですね?((
…受け、なのか?
まぁぼちぼち、です!
あ、言い忘れたけど
目の色は髪の毛と同じ色ね
大半は男役
まぁそんな感じですね!
緑谷
あれ待って、ヒロア((
みどりやくん
です!
まぁ緑、です((
そのうん
名前はそんなに覚えなくていいかも((
黄賀
おうが、くん
この子は知ってますよね?
過去作で出てる子ですね
黄色です((雑
白川
しろかわ、くん
真っ白の子ですね!
説明不要だね(??)
黒沢
初登場〜
まぁそんなに出ないと思うわ((
桃園くんと赤井くんが多いですね
ここで言うなよってな((
まぁThe、イケメン日本人
みたいな見た目だと思ってください
黒なので
紫森
しもり、さんですね
急なさん付け((
えー、と紫です^^*
水野
ややこいですね、青木くんと
雫からは「みっちゃん」って
呼ばれてるそうです
なぜかは知らん
橙井
だいだい、くん
はいまぁ…オレンジだね!
そうオレンジ()
茶山
ちゃやま、くん
はいあのうん
茶髪
それくらいであるな
桃園
ごめん忘れてた((
他のところで出てたからw
ありゃぁ100じゃなくなった((
まぁ…桃園くんは説明不要!
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
桃園くんが嫉妬…?!
家に帰ると
びしょびしょの桃園くんに
きつく抱きしめられた
……なんで?
ここに至るまで10分ほど前__
桃園くんで〜すこんにちはー
昼食作ったんだけどよォ
……
一向にアイツが帰ってこねぇ
俺は今日仕事休みで
あいつは学校なんだけど……
(年の差ありすぎだろ)
今日は土曜授業らしくて……
待ってるんだけどさ
別にアイツがいなくて暇で
飯を作ってあげたとかじゃねぇし?
…別に……
素直になれない
そんなプライドなんているのか
自分の気持ちを封じ込める
プライドなんか
……まぁいい、ラップもしたし
ご飯はまだ入れてねぇ
チンしたらなんとかなるだろう
そう思い、夏用毛布を
被り、疲れた体を休ませる
クッションを枕にして
目を閉じる
…………
だけれど、眠くなくて
ぐったりとした体を起こす
桃園
暇すぎてよく分からない気持ちのまま
それを声に出す
休日なのにアイツがいねぇと
つまんねぇっつーの…
……あ゙ぁ゙クッッソ!!
暇だ……
つーかアイツ何時に終わるっつった?
確か、3時間授業……
はッ?遅くね?!
気づき、思わず立ち上がる
何してんだよ……
もうすぐお昼だっつーの!!
だっつーの!って流行ってんのか?!
変なところに八つ当たりをする
あ〜ほんと変……
外を見ると、梅雨なせいか
窓に水が滴る
外がまともに見れないほどの雨
どんなけぼーっとしていたのだろう
雨音に気づかないなんて……
俺は急いで、傘を開く前にして
赤い傘を手に持ち、ドアのぶに手を
かけ、力を入れ開く
学校で待ってるかな……
自分のズボン、肩が濡れていることを
気にせず、一応傘をさしながら
赤井の登下校の道を走る
すると、目を細めると
角から赤髪が見えた
…赤井?
驚かそ…!
そう悪戯心を燃やし、
少し遠目に隠れ、ここまで来るのを
静かに笑いながら待つ
でも角から出てきたのは__
可愛らしい女の子と歩く
アイツが目に入る
しかも傘は可愛らしい物
俺は頭を真っ白にし
傘なんてどうでも良くなり
ソッと閉じて、見つからないように
静かに走り、家に向かった
転けたせいか、
膝から血が出ていた
夏だから半ズボンなため
傷は大きく、雨水のせいでしみる
それに俺の傘まで綺麗に折れた
転けた勢い、だろうか……
まるで俺の心みたいに折れていた
…………
なのに、俺は気にせず
また走り出す
先程より、雨が強くなっていた
家に戻ると、俺は
力が抜けた様に
玄関に座り込む
赤井が浮気するなんて
絶対にない
ない、のに……
どうして恋をすると
恋人になると
不安になるのかな
怖くなるのかな
やっぱり赤井も
「可愛い女の子」が
……良かったのかな
ムシャクシャして
びちょびちょの髪の毛を
コケた時に地面に着いた汚い手で
わしゃわしゃする
ムシャクシャしてんだよ…
クソッ…
何も考えたくなくて
玄関の地面のようなタイルの上
じゃなくて、床に座る
リビングのドア下から
冷房付けていたせいで
冷たい風が吹いてくる
びちょびちょな体には
とても寒かった
俺はぐったりとした体を
冷たいような暖かいような
床に預ける
桃園
当たり前、なのだが
お風呂に入る気力
タオルを持ってくる気力
気力が尽きていた
走ったせいか疲れて
睡魔が襲ってくる
…違う、これ……
……本当に、睡魔…か……?
でも、暖めるものもない
俺は目を閉じる
そんな中、ひとつの音が玄関に
俺の耳の奥に響き渡った
赤井
そう言って、鍵を閉める
そしてきっとこちらに気づいた
なのだが、俺は先程とは別の場所に
いて、赤井を抱き締めていた
これが最後になってもいい
俺はきつく、きつく抱きしめた
桃園
桃園
桃園くんは笑ってるつもりなのか
桃色の瞳の奥は全く笑っていない
何年恋人してると思っているのだ
それくらい気づく
赤井
赤井
桃園
え、俺なんか地雷踏んだ?え?
桃園
コイツ馬鹿だ
コイツ成人男性だよな?
何コイツ…
と言うか俺名札に
会長ってあるんですけど…
恋人のこと良く見てください〜
桃園
桃園
少し目を逸らしながら
耳を赤くしてそう言った
…か、かか、かわいい…!
なんか子犬みたい…可愛いィ!
赤井
赤井
赤井
赤井
と言うかまだびちょびちょ…
俺はバスタオルを桃園くんに
投げつけ
赤井
微笑みながら言うと
桃園
桃園
指2本をクイックイッと動かす
桃園くん
赤井
お風呂上がりの空は
快晴で虹がかっていた__
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
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雫
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雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
赤井
雫
雫
赤井
雫
雫
雫
赤井
雫
コメント
5件
神っ☆(´ω`)
神ですね
なんで俺も雫もご飯食べに行くときなう使ってんだよwww笑うわw