凛真
凛真
凛真
凛真
凛真
凛真
注意事項等は前回のお話で 確認してくれめんす
凛真
おんりーside
おらふくんと食べるご飯はすっごく美味しいし
会話も弾んで1時間があっという間だった。
ただ気になることが1つ。
おらふくん
おんりー
びっくりした。 だってパーカーから覗くおらふくんの首元が
透明になってたんだもん。
おんりー
そこまで言いかけてやめた
今日1日、パーカーで首元を隠しているような気がしたから。
おんりー
おらふくん
おらふくんが心配そうに見つめてくる。
おんりー
おんりー
おらふくんは気づかずご飯を食べていた。
続けておんりーside
もうすぐおらふくんは関西に帰る時間だ。
自分たちは近くの公園で休憩していた。
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
冷静に答えたようだが、動揺が隠しきれてない
おんりー
おんりー
透明になってたの。
おらふくん
おらふくん
おんりー
見間違いな訳ないじゃん もう作り笑顔はやめてよ
おんりー
おんりー
「涙透病」
おんりー
おらふくんside
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
「そうだよ。」
おんりー
おらふくん
おらふくん
『死ぬ』
分かりきってたのに何故 口にすると恐怖を感じるのだろう。
おんりー
おらふくん
心配してくれるかと思ってた 自分が素直に恥ずかしくなった。
おんりー
しばらくの沈黙の後、おんりーはそう言った。
今まで聞いたことない声で、
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
予想外の言葉が僕の心に突き刺さる。
我慢しても、我慢しても、涙が止まらない。
目を擦った両手が ジワジワと透明になっていく。
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
おんりー
その言葉は、僕の中の何かを変えたような気がした。
おんりー
おんりー
だからもう、泣かないで。
おらふくん
僕は涙を流した。
でも両手は元に戻っていく。
久しぶりに心から笑えたんだ。
おんりー
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
凛真
凛真
凛真
凛真
凛真
コメント
9件
ゴリゴリ初見失礼します(失礼するなら帰れ)バットエンド早く!(すいません。•̀ᴗ-)✧🤜(ノ゚0゚)ノ~
コメ失礼します! これ大好きで、何回読んでも号泣してます( ;∀;) この奇病のもとになった奇病ってなんですか?((唐突にすみません
フォロー失礼いたします‼️