S
更新遅れてごめんな
S
スランプとかでごちゃごちゃやけど許してなぁ
Y
駒、か…
Y
結局俺は
Y
誰にでもいいように利用されて…ッ
Y
でも
Y
初兎も、りうらも…
あにきを返せッ!
悠くんを奪うなッ!
Y
何かを、知ってるみたいで。
Y
でもッポロポロ
Y
りうらは俺の事を助けようとしてくれた、…だとしても
Y
やり方がほかにもあったやろッ
Y
どんだけ痛いと思ってんねんッポロポロ
(腕の傷を覆い)
(腕の傷を覆い)
ピーンポーン
Y
やば、行かな…ッ
Y
はーい。
ガチャ
L
…あにき
Y
りうら、なにしにきたん、?
L
あにきに謝りたくて。
L
たとえあにきを救うためとはいえ、
L
やりすぎたなって思ったから…
L
ごめん、ほんとに。
Y
…どんだけッ辛かったと思ってんねん
Y
このばかッ!あほッ!
L
ん、なんて言われてもいいよ。
L
…りうら必死でさ
L
とりあえず話したいことあるから少しあげてくれない、?
Y
おん、分かった。
前話の過去をお話後
Y
そう、やったんや。
L
…ごめんね、ほんとに
L
りうらッ必死でさ、ッ
Y
…どんだけ痛かったと思ってんねんポロポロ
Y
もう絶対したらあかんよ、?
L
ッうん…
Y
…ほとけくん元気やとええな。
L
ッ!
L
そう、だね笑
Y
で、話はそれだけなん?
L
…実はさあにきね
L
ほとけっちとかないこくんと一緒かもしれないんだよね。
Y
は、?
L
魅入られ子の可能性が高いんだ…
Y
は、え、
Y
俺死ぬん、?
L
あにき、最近聞いたことない声とか聞こえたりしなかった?
Y
あ、それならさっき、
Y
…ッポロポロ
悠佑くん
早くこちらにおいで
神の子よ。早くおいで
Y
ってな感じで、
L
…時間そんなにない、ってことか。
Y
…まだ、ッ初兎に謝ってへん、
Y
死ねへんッよッ…ポロポロ
L
絶対助けるッ!
L
そのために来たのッ
L
そろそろ、神によって、
L
親が洗脳され出すはず、
Y
…、?
L
儀式の日、初兎ちゃんとりうらで
L
神と戦う…
Y
そんなこと出来るん、?
L
…分かんない。
Y
え、?
L
りうらは下級の神しか封印したことないし、基本は神に従って封印師してたから。
L
でも、絶対助けるよ。
L
…何があっても!
L
だからッ
Y
分かった。
Y
信じるなッ!
L
!
L
ありがと!
L
…
初兎ちゃん、 ほんとに伝えなくていいの…?
S
さぁて、
S
2人には少し手を貸してほしいんや
S
助けたい子がおってさ、笑
S
w
S
さすが、上級神の使いと幸神は
S
覇気がちゃうな、笑
S
手伝ってくれるか、?
S
ないちゃん、いむくん
N
…コクッ
H
…コクッ
S
悠くんを
S
二人の分まで救いたいんや
N
初兎ならできるよ。
H
ダイジョウブだよ
S
…おん。
S
しばらくはここで仕事しといてや、笑
N
別に俺は仕事ないけどねー。
H
…コクッ
H
ボクハゼンゼンヘイキだよ
S
いむくん前よりは少し話せるようになったな…(撫で)
H
ん、ソウダネ
N
前は無口で身振り手振りくらいだったもんねー。
H
…キオクがスコシないトコガ
H
アト、ココはトクベツなの、!
H
えへへ⸝⸝
S
そか笑
S
もうちょっと待っててな
S
もうすぐで解放したるから…ッ
H
アセラナクテいいンダヨ?
N
俺寂しくなる。
S
ないちゃんも来たらええやん笑
N
…来れないの分かってて言ってる?
S
ごめんって笑
S
あと少しの辛抱や、な?
N
…初兎ちゃんが終われば、俺も終わるはずだったのに。
S
ないちゃんが煽るから疫病神になったんやけどな?笑
H
ケンカだめダヨ
S
そうやな笑
S
…
S
悠くんとのお別れも近づいてきたな。
N
寂しいの?笑
S
そりゃな、笑
S
僕にとっては、大事な人やから。
H
カオがサミシソウダネ
S
離れるんは寂しいことなんよ笑
S
でも助けるためやから!
N
手伝うからには初兎もちゃんと笑うようになりなよ。
S
悠くん来てから笑うようになったもーん笑
N
はいはい笑
H
んふふ笑
S
さて、頑張るか…。
この身を犠牲にしても…
H
…
S
…
N
…
Y
ん、?
Y
ここどこ、?
S
おはよ、悠くん
Y
初兎、!
S
こないだはごめんな
Y
いや、全然俺こそ
Y
なんも知らんかったのにごめんな
N
君が悠くんって言われてる子か
Y
、?
Y
そう、です。
N
俺ないこ
N
この村の幸神やってました。
Y
あ、あなたが?
S
向こうはいむくんな。
H
…ペコッ
Y
こんにちは、?
S
悠くん
S
りうらから儀式のことは聞いたな?
Y
…おん、
Y
神になるための儀式やろ、?
N
…ッ
H
…ッ
S
おん。
Y
…どうやって、止めるん、?
Y
俺ッ
S
俺らはこれでも神。
S
神には神の力しか通用せん。
S
りうらも封印師やから神の力を借りてるからな。
Y
…俺はなんも出来へん、?
S
悠くんには1個約束して欲しい。
Y
ん、?なに?
S
この戦いが終わったあと
S
ちゃんと飯食うて
S
友達作って
S
たくさん笑って
S
あの神社には
二度と来んでくれ。
Y
は、?
Y
意味分からん、って
Y
なんでッ
S
悠くんのためやから。
S
俺からのお願いや。
Y
…ッ
Y
やってッ!
Y
そしたらもう初兎には会えへんのやろ、?
S
…ッ
S
何言うてんねん、笑
S
今みたいに夢に来れるやん?笑
S
神やで、?笑
Y
…そっか。
Y
このことが終わっても
初兎は 俺の大事な人や
Y
変わらんからな!
S
ッ…ありがとッ
N
そろそろ時間だよ。
H
モドスネ、?
S
おん…
S
じゃあな悠くん。
Y
…ッ!
Y
"またな"
Y
初兎!
S
ッ!
S
ッポロポロ
S
こんな嘘ッ
S
ついてしまったわッポロポロ
N
相当、好きなんだね。
H
…ダイジナヒト、
N
ほとけっち?
H
…ッポロポロ
H
ワカンナイ、の
H
ボクのダイジナヒトはッ、?
H
ダレ、?
S
…ッ(ギュー)
N
…ったくもう。
N
ほんとは辛い癖に。
昔から変わんないんだよなぁ…
Y
はぁッ
Y
初兎は?!
L
あにき?
Y
…夢で
Y
初兎に会った、
L
…そっか。
Y
彼奴、いつの間にかおらんくなりそうで怖いな。
L
…そうだね。