二次創作・夢小説
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小さなお寺の神様と死にたい少年
1話から読むある少年は毎日誰も来ない小さなお寺にお供え物を持っていき夜までずっと1人で過ごしていました。春も夏も秋も冬もどんな日も少年はお供えものを持ってお寺を訪れました。学校で孤立し家族は喧嘩でばらばらになった日少年はまたお寺に訪れました。不思議なことに今日は先客がいるようでした。帰ろうとしたその時先客は「お供え物置いてってくれんの?笑」と笑顔でこちらを見ています。その日から少年はその子に会いに行くそんな話
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