コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
過去のネモ
過去のヴァイス
自己嫌悪と不安に押し潰されて、どうにかなりそうだった。
過去のピュヴル
過去のピュヴル
過去のネモ
過去のベタ
過去のピュヴル
過去のヴァイス
ピュヴルとベタ…特にピュヴルは俺を執拗に追い回して、その度に触手で色々してくる。
それが今でも追ってくるなんて、あの執着心はどこから来るんだろう。
ヴァイスだけが心の支えであり、心の痛みの元だった。何度も何度も…謝った。俺の勝手な考え、行動で…巻き込んで…
俺は、自分を閉ざすようになっていた。
一人で全部解決しようと…思っていた。
でも、無理だって気づいたのはこの世界に来てからだった。ヴァイスがいないのは寂しくて、気になってしょうがなかった。
あの後、一人取り残されてしまったヴァイスは、どうしてるのかって。
考える度に心が痛くなった。もし、本当に俺が何かしてしまっていたら…俺の奥底に眠っている、何かが。俺を、ヴァイスを、この日常を壊そうとしているのなら。
それはきっと…克服しないといけない試練なんだ。
ネモ
ヴァイス
ネモ
ネモ
ヴァイス
当然のようにヴァイスは傍に居る。俺は自然に目を背けてしまう。
ヴァイスのその真剣な瞳と向き合えなくて。
ヴァイス
ネモ
ヴァイス
ヴァイス
ヴァイス
ヴァイス
ほわとわ
無茶言うなよという顔でほわとわは真顔になり何かを探し始めた。
少し経つとほわとわの口から何かが出てきた。
ヴァイス
それはこの世界特有の夏イベが全て載っている紙だった!
ヴァイス
ほわとわ
ヴァイス
ヴァイス
ネモ
ヴァイス
ネモ
ヴァイス
ヴァイス
ヴァイス
ネモ
ヴァイス
ネモ
ヴァイス
その中にお前だけは入っていないんだろうな。自己犠牲の元に成り立つ自分以外の全員の幸せだったらネモは迷わずそれを選択するだろう。
でもそれは間違っている。お前も当然、幸せになる権利がある。
だからオレの願いは…ネモの幸せだ。
ヴァイス
颯
クラール
天使ちゃん
クラール
颯
クラール
クラールの水魔法は絶え間なく飛んでくる。自己強化を重ねているからか、一撃一撃が重い。
颯
颯
クラール
天使ちゃんにもその魔法は行き渡り、後方からの支援でなんとかクラールに近づくことが出来た。
クラール
クラールはテレポートで移動し、また攻撃を始める。
颯
クラール
テレポートをさせる隙もなく、風の魔法を当てた。
クラール
クラール
颯
クラール
天使ちゃん
颯
颯
颯
クラール
クラール
クラールは下の方から段々と溶けていく。水色のスライムへと姿を変えていった。
颯
クラール
クラール
颯
クラール
颯
クラール
ぷにぷにとした感覚…触れる水のような感覚だ!!
クラール
颯
クラール
颯
クラール
颯
クラール
颯
渋々後ろを向いた。
クラール
颯
ちらーっと見てみると体が少しずつ出来ているクラールを拝めた。体を作るには集中力が必要なようで、こっちには気づいていない!
颯
颯
颯
颯
クラール
颯
クラール
颯
クラール
颯
クラール
クラール
颯
そう言い、クラールはそこから立ち去った。扉が閉まるまで俺はずっとクラールの背中を見ていた。
颯
天使ちゃん
クローゼットから天使ちゃんが出てきた。
颯
天使ちゃん
颯
また扉が開いた。
ネモ
颯
ネモにあった傷はもう無くなっていた。心做しか前のような微笑みが戻っているような気がする。
ヴァイス
颯
天使ちゃん
ヴァイス
颯
天使ちゃん
天使ちゃん
天使ちゃんの輪っかのエネルギーは前よりもかなり減っている。
颯
天使ちゃん
天使ちゃん
天使ちゃん
颯
天使ちゃん
颯
天使ちゃん
天使ちゃん
颯
天使ちゃん
ネモ
あと4日…今日は誰が先生なんだろう…
ヴァイス
颯
天使ちゃん
ヴァイス
ヴァイス
颯
天使ちゃん
ヴァイス
ヴァイス
ヴァイス
颯
ヴァイス
天使ちゃん
ノアール
ディラン
ノアール
ディラン
ノアール
ノアール
ノアール
ノアール
ノアール
ディラン
ディラン
ノアール
ノアール
ノアール
ディラン
ディラン
???
急に部屋から出てきたその人は俺を警戒しているようだ。
ディラン
???
ノアール
ノアール
ノアール
七翔
七翔という人はまた部屋に戻って行った。
七翔
扉はばたんと閉められた。
ノアール
ディラン
ディラン
ノアール
布団に入るが、何か胸がぞわぞわする。
背筋が凍るような、そんな感覚が急に襲ってきた。
毛布を深く被ってもそれは止まらなかった。
ディラン
壁越しでも伝わってくる、溢れ出る何か。
その正体がわかることはなかった。
しばらくするとその気配は消えて、遠くに離れていったような感じがした。
ディラン
あと3日。時の流れは止まってほしいほど早く進む。
颯
天使ちゃん
颯
天使ちゃん
アイン
颯
天使ちゃん
恐る恐るベッドの下を覗こうとすると、勢いよくアインが飛び出てきた。
颯
アイン
天使ちゃん
颯
アイン
颯
アイン
天使ちゃん
アイン
ネモ
23度の水に浸かるのが俺の日課だ。
ピュヴル
ベタ
ピュヴル
ピュヴル
ベタ
ベタ
ピュヴル
ベタは勝手に風呂の温度を弄っている。
ピュヴル
ベタ
ピュヴル
ベタ
ピュヴル
ベタ
ピュヴル
なんとかその中間を取り、25度になった。
ベタ
ピュヴル
ベタ
ピュヴル
ベタ
ピュヴル
ベタ
ピュヴル
ベタ
ベタ
ピュヴル
ベタ
ピュヴル
ベタ
ピュヴル
ベタ
ピュヴル
ベタ
ピュヴル
ベタ
ベタ
ピュヴル
ベタ
ピュヴル
ベタ
ベタ
ピュヴル
ベタ
ベタ
ベタ
ピュヴル
ベタ
ベタ
ピュヴル
ベタ
ベタ
ピュヴル
ベタ
21点だった。
ベタ
ピュヴル
ベタ
ピュヴル
音痴の魔物が生まれた!