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コマ

キリヲ様、おまたせしました

キリヲ

全然構わんよ〜

キリヲ

それより、

キリヲ

ほかの男と会ってたんか?

コマ

っ!?

コマ

そんな事ありませんよ、

コマ

イルマとかは会いましたけど、

キリヲ

まあ別に僕のこと嫌いなら良いけど

コマ

そっ、

コマ

そんな事ありません!

コマ

キリヲ様は私のっ、、

コマ

私の大切な方です、!

コマ

嫌いなんて、、

キリヲ

、、、

言葉が詰まったのはきっと

さっき吸ったタバコのせい

キリヲ様が怒ってらっしゃるのは

一緒にいたあの先生のせい

キリヲ

コマちゃん

そう言うとキリヲ様は 私に寄りかかってきた

コマ

キリヲ様、、

キリヲ

コマちゃんだけは見捨てんといてな

コマ

、、、

コマ

勿論です

そう言って私は少し痩せた 彼の体を抱きしめた

数日後

コマ

(憂鬱だ、キリヲ様とどんな顔をすれば、、)

ジャズ

おはよ

コマ

、、、

コマ

(頭がグルグル回ってるみたい)

気持ち悪い

私は静かにその場に しゃがみ込んでしまった

コマ

ぅう

ジャズ

えっ、大丈夫、!?

コマ

、、、

コマ

誰、?

ジャズ

同じクラスのジャズって言うやつ!

ジャズ

優等生ちゃんだよね?

コマ

う、うん、

ジャズ

大丈夫、?

コマ

、、大丈夫

ジャズ

いや、大丈夫じゃないでしょ

コマ

、、、

コマ

気持ち悪い、です

ジャズ

分かった、保健室まで行こう

コマ

、、、

足に力が入らないの、

声も出したくないの

コマ

立てない、、

ジャズ

あ〜、そうゆう事ね、

ジャズ

ならおぶってやるから背中乗りな

コマ

ごめん

ジャズ

いーから

コマ

あと、

コマ

保健室じゃなくて

コマ

イフリート先生のところにつれて行って欲しい、です

ジャズ

イフリート?

コマ

警備の先生

コマ

職員室にいると思う

ジャズ

分かった、!

ジャズ

優等生ちゃんさ、

ジャズ

名前なんて言うの?

コマ

コマ

ジャズ

コマちゃんね〜

コマ

、、ジャズくん、

コマ

初対面でこんな事させちゃってごめんね、

ジャズ

別に大丈夫

ジャズ

それに気になる女子には話しかけて見たいでしょ、

コマ

、、、

コマ

(気になる女子)

コマ

ありがとう

ジャズ

着いたよー

コマ

ありがとう

コマ

もう大丈夫だから、教室行ってきて

ジャズ

りょーかい

ジャズ

じゃーね

コマ

うん、

ガラッ

コマ

失礼します、イフリート先生はいらっしゃいますか、?

ツムル

イフリート先生なら屋上だよ

コマ

、、分かりました

ツムル

君顔色悪いけど大丈夫?

コマ

、、

コマ

大丈夫です、ありがとうございます

カルエゴ

コマ、もうすぐ授業始まるぞ

コマ

、、

カルエゴ

おいっ!

ツムル

反抗ですかね?笑

カルエゴ

まったく、

あの人に会いたくなった

なぜだか分からないが、落ち着く

けど、

まだ会って少ししか経ってないのに、

悩みなど打ち明けられる訳もなく、

イフリート先生

あっ、コマちゃんじゃん、!

イフリート先生

朝から吸うなんて、面白いね〜笑

コマ

、、、

顔を見た途端に、

涙が溢れ出して止まらなかった

イフリート先生

コマちゃん、?

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